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みんなの活動一覧 2022年

プロジェクトを支える協働団体の活動風景

生きもの観察をした田んぼで育ったお米

生きものがたくさんいた田んぼでとれたお米を、おみやげに持ってかえっていただきました。後日「おいしいし、モチモチしてた!!環境もよくなるんだから、また買って食べたい!」とのご感想をいただきました。

2022年11月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

日本自然保護協会より

よく見ると、田んぼで見られた生き物が袋のラベルに書かれていますね、それも田んぼの豊かさが分かる生き物たち!こういう見える化は、生産者にも、お米が届く方にも非常に大切な工夫ですね。

恵みのランチ

秋も近づき沢山の農作物が収穫できるこの季節。特に芋やカボチャ類に恵まれ食卓を飾ります。放置されていた田畑から恵みを頂き、自分たちの活動の成果を実感できます。

2022年9月 by のまはら

捥ぎたて野菜だ 昼食だ!

ハーブガーデンの手入れ、畑の手入れを終え、皆でランチ。捥ぎたての無農薬野菜&ハーブのサラダ。その新鮮な風味は格別!フィトケミカルもたっぷりです!!

2022年7月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature

採れたてをいただきます

この時季になると、のまはら農園の食事は肉と調味料以外はほぼ自給となります。その日に収穫出来る野菜をみんなで調理して美味しくいただきます。

2022年8月 by のまはら

日本自然保護協会より

本当においしそうな大地の恵みのフルコースですね。都会でスーパーだよりで生活すると、野菜の旬がわからなくなります。農園に通えば、野菜も自然のリズム、季節の変化に合わせて育つ自然のものだという感覚や、花の付き方でトマトとジャガイモは植物としては仲間だとかといった実感も学べそうですね。

収穫野菜&ハーブでランチ

無農薬・化学肥料無しで育てている野菜・ハーブの手入れをメンバーでおこないました。スナップエンドウや沢山のハーブを収穫して皆でランチ。エンドウはとっても甘く、ハーブサラダ&カモミールハーブティーの風味は最高!

2022年5月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature

タマネギ畑だ収穫だ!

ドイツ学院インターナショナル5、6歳児15名が参加してのSDGs校外学習。無農薬・化学肥料無しで育てたタマネギを収穫。初めは少し恐る恐るでしたが、子供たちは土にまみれて夢中になって沢山収穫できました!

2022年6月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature

日本自然保護協会より

特に欧州を起点に、有機農業によって土壌の生物多様性が豊かになり、土壌への炭素固定量も高まるということが注目されるようになりました。有機農業を通じて、土や土の中の生きものの豊かさが次世代に伝わってほしいなと感じます。