PICKUP CORNER
ピックアップコーナー
PRESENTATION
SCHEDULE
プレゼンテーションスケジュール
君たちはどう選ぶ
12:15~12:45
- 動物・野鳥
-
戸塚 学Gaku Tozuka
RFレンズと往く「熊野古道(紀伊路・中辺路)400キロ」徒歩の旅
13:10~13:40
- 自然風景
-
GOTO AKIGoto Aki
創造力のゆくえ
14:05~14:35
- スナップ
- 都市撮影
-
鶴巻 育子Ikuko Tsurumaki
RFレンズで奏でる鉄道写真の詩
15:00~15:30
- 飛行機・鉄道
-
山﨑 友也Yuya Yamasaki
多視点でテーマを深める - RF24-105mm F2.8 L IS USM Zの導入例 -
15:55~16:25
- スナップ
- 都市撮影
-
公文 健太郎Kentaro Kumon
Snap Shot
17:00~17:45
- スナップ
- 都市撮影
-
立木 義浩Yoshihiro Tatsuki
CP+2024キヤノンブースレポート by 大川優介
18:15~19:00
- その他
-
大川 優介Yusuke Okawa
ゆ〜とびが語る、RFレンズの魅力 〜今日も明日もレンズ沼〜
10:15~10:45
- その他
-
ゆ〜とびyutobi
私と写真 写真の先に見えているもの
11:10~11:40
- その他
-
相武 えつ子Etsuko Aimu
-
コハラ タケルTakeru Kohara
-
山下 裕馬Yuma Yamashita
最高のポートレート写真とは、何か?答えが出たので、撮り方を教えます。
(EOS R5&単焦点レンズを使って)
12:05~12:35
- ポートレート
-
青山 裕企Yuki Aoyama
RFで記録する地球の自然
13:00~13:30
- 自然風景
-
上田 優紀Yuki Ueda
キヤノン/WWFカレンダー2024 Masai Mara の撮影と近況について
13:35~14:05
- 動物・野鳥
- 収録
-
岩合 光昭Mitsuaki Iwago
ビデオグラファー同窓会
14:25~14:55
- 動画
-
Howard FurutaHoward Furuta
-
由井 友彬Tomoaki Yui
-
SHOGOSHOGO
モータースポーツ撮影の取り組み方
15:20~15:50
- モータースポーツ
-
熱田 護Mamoru Atsuta
【豪雪】真冬の北海道で「鉄道検出」を使って撮り鉄!満足度は?
16:10~16:40
- 飛行機・鉄道
-
がみGami
-
欅まつやMatsuya Keyaki
-
久野 知美Tomomi Kuno
EOS R SYSTEMとともに進化する鉄道写真2024
17:05~17:50
- 飛行機・鉄道
-
長根 広和Hirokazu Nagane
明るさは正義だ!明るいRFレンズで撮る夜のヒコーキ写真
10:15~10:45
- 飛行機・鉄道
-
チャーリィ古庄Charlie Furusho
林響太朗のクリエイティブ
11:05~11:35
- 動画
-
林 響太朗Kyotaro Hayashi
RF200-800mm F6.3-9 IS USMは生き物撮影必須レンズだ!
12:50~13:20
- 動物・野鳥
-
福田 幸広Yukihiro Fukuda
最高の一枚を求めて。
13:40~14:10
- 自然風景
-
山田 悠人Yuto Yamada
カメラとの出会いから妄想する写真へ
14:30~15:00
- ポートレート
-
阿部 了Satoru Abe
スポーツ写真の現在地
15:20~15:50
- スポーツ
-
髙須 力Tsutomu Takasu
-
田中 伸弥Shinya Tanaka
ディープラーニングを使った画像処理技術で鉄道写真のクオリティはどこまで進化する?
16:10~16:40
- その他
-
福島 晃Akira Fukushima
-
福島 啓和Hirokazu Fukushima
超広角から超望遠でつむぐ 美しき日本の情景
17:05~17:50
- 自然風景
-
米 美知子Michiko Yone
Along the Indus
10:15~10:45
- 自然風景
-
中西 敏貴Toshiki Nakanishi
RFレンズでのぞむ野生動物
11:05~11:35
- 動物・野鳥
-
前川 貴行Takayuki Maekawa
キヤノン社員VSキヤノン社員。伝説の写真バトル「作例-1グランプリ」で新レンズをPRせよ!
11:40~11:55
- その他
- 収録
-
作例-1グランプリsakurei one grandprix
愛で撮る!魅力的ベビー・キッズポートレート
12:00~12:30
- ポートレート
-
今井 しのぶShinobu Imai
大川優介とキヤノン
12:50~13:20
- 動画
-
大川 優介Yusuke Okawa
RFレンズが切り撮る 北の別世界
13:40~14:10
- 自然風景
-
柄木 孝志Takashi Karaki
スポーツ報道の現場から~WBCでの経験とパラリンピックに向けて~
14:30~15:00
- その他
-
大野 未知Michi Ono
TBSテレビ「世界遺産8K特別編」 撮影秘話
15:20~15:50
- 動画
-
田口 亮Ryo Taguchi
-
水兼 大作Daisaku Mizukane
※本コンテンツはアーカイブはございません。
ルーク流 この1年を振り返る。聞き手:大野タカシ
16:10~16:55
- 飛行機・鉄道
-
ルーク・オザワLuke H. Ozawa
君たちはどう選ぶ
12:15~12:45
- 動物・野鳥
野鳥撮影にも最適なEOS R7とEOS R6 Mark IIに、望遠レンズRF800mmとRF200-800mmを組み合わせて様々な撮影シーンにトライした戸塚氏が撮影シーンや用途にあった組み合わせを作品とともに紹介します。
- 登壇者
-
- 戸塚 学Gaku Tozuka
- 1966年愛知県生まれ
高校3年生の時に写真に興味を持ち、自然風景や生き物を被写体として撮影を始める。
「きれい・かわいい・かっこいい」写真よりも自然環境や人間生活との関わりを通した天邪鬼的視線の写真を得意とする。作品は雑誌・書籍・カンダー・等に発表。
日本野鳥の会会員・西三河野鳥の会会員・SSP会員。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- RF800mm F11 IS STM
- RF200-800mm F6.3-9 IS USM
RFレンズと往く「熊野古道(紀伊路・中辺路)400キロ」徒歩の旅
13:10~13:40
- 自然風景
2023年末から24年初にかけて熊野古道400キロを歩いたGOTO AKI氏が、そのときに撮影した作品とともに撮影機材を紹介します。
紀伊路、中辺路を含む400キロを歩いた撮影秘話をお楽しみください。
- 登壇者
-
- GOTO AKIGoto Aki
- 1972年 川崎市生まれ。
1993~94年の世界一周の旅から今日まで56カ国を巡る。
日本の風景をモチーフに地球生命の胎動を捉える創作を続け、新たな風景写真を生み出している。
「キヤノンカレンダー」(2015)にて第66回全国カレンダー展日本商工会議所会頭賞受賞。
写真展・写真集「terra」(キヤノンギャラリーS・赤々舎 2019)にて、2020年日本写真協会賞新人賞受賞。
創造力のゆくえ
14:05~14:35
- スナップ
- 都市撮影
撮る以外の行為がクリエイティブに繋がる。
写真を撮る前後が大事。写真家はどのように作品作りをするのか。そのプロセスをお伝えします。
- 登壇者
-
- 鶴巻 育子Ikuko Tsurumaki
- 1972年東京生まれ。写真家、ギャラリスト。
これまでに個展を多数開催し精力的に作家活動をしている。
2019年東京・目黒に写真専門ギャラリー「Jam Photo Gallery」を設立しディレクターとしても活躍。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R8
RFレンズで奏でる鉄道写真の詩
15:00~15:30
- 飛行機・鉄道
RFレンズでしか撮れない、RFレンズだからこそ撮れた数々の鉄道写真を紹介します。昨年発売した新製品レンズを携えて撮影に臨んだ山崎氏が作品とともにレンズの魅力を語ります。
- 登壇者
-
- 山﨑 友也Yuya Yamasaki
- 1970年広島生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。
独自の視点から鉄道写真を多彩に表現し、出版や広告など幅広し分野で活躍中。鉄道写真の専門家集団「レイルマンフォトオフィス」代表。
EOS学園東京校講師
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- RF200-800mm F6.3-9 IS USM
- RF100-300mm F2.8 L IS USM
多視点でテーマを深める - RF24-105mm F2.8 L IS USM Zの導入例 -
15:55~16:25
- スナップ
- 都市撮影
一つのテーマを持って写真制作を積み重ねる時「計画的に取材を組み立てる」ことが必要な一方で、それだけでは大きな飛躍が生まれません。カメラを持つどんな時にも、どんな場所にも制作のヒントが転がっています。一見関係のないように思える事柄がテーマの中で欠かせないピースになることがしばしばあります。置かれた環境、日々の暮らしの中でどう写真を深めていくか、RF24-105F2.8Lの使用感も交えてお話しします。
- 登壇者
-
- 公文 健太郎Kentaro Kumon
- 1981年生まれ。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。
近年は日本全国の農風景を撮影した『耕す人』、川と人のつながりを考える『暦 川』、半島を旅し日本の風土と暮らしを撮った『光の地形』などを発表。最新作は瀬戸内の島に起こる過疎化をテーマに写真集『眠る島』としてドイツのKehrer社から出版。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
Snap Shot
17:00~17:45
- スナップ
- 都市撮影
- 登壇者
-
- 立木 義浩Yoshihiro Tatsuki
- 1937年 徳島県生まれ。1965年の『カメラ毎日』(毎日新聞社)の巻頭56ページにわたって掲載された「舌出し天使」で、日本写真家批評家協会新人賞を受賞。著名人や市井の人々を数多く撮影すると共に、世界中を巡り、現地の日常と光と影を捉えてきた。1997年日本写真協会賞年度賞、2014年に文化庁長官表彰などを受賞。2023年に写真集「ISLAND HOPPING」出版。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- RFレンズ
CP+2024キヤノンブースレポート by 大川優介
18:15~19:00
- その他
動画クリエイターの大川優介さんにキヤノンブースの様々なコーナーを体験していただきます。会場に足を運べない方や事前に下調べをしたい方は是非、今年の見どころを大川さんの反応と共にご覧ください。
- 登壇者
-
- 大川 優介Yusuke Okawa
- ‘Self expression’ is my origin. 原点は自己表現。趣味であるサーフィンをアクションカメラで撮影し、SNSで発信していたことをきっかけに映像の世界に心を奪われる。より多くの人に「動画/表現という選択肢を」というミッションのもと、国内外の大手メーカー各社とのタイアップで映像の魅力を発信しつづけている。新たに自社にてイメージングブランドを立ち上げ、多岐に渡り活動している。
ゆ〜とびが語る、RFレンズの魅力 〜今日も明日もレンズ沼〜
10:15~10:45
- その他
ゆ~とび氏が撮影した作品と共に、RFレンズの魅力に迫ります。果たしてどんなレンズ沼が待ち受けているのでしょうか。
- 登壇者
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- ゆ〜とびyutobi
- 写真愛好家/YouTubeチャンネル登録者数 14万人超。
初心者でも真似できる撮影テクニックや現像テクニック、カメラレンズメーカーの商品紹介など、写真やカメラにまつわる様々なコンテンツを発信中。
風景、野鳥、夜景など、ジャンルに捉われない被写体を撮影している。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R6 Mark II
私と写真 写真の先に見えているもの
11:10~11:40
- その他
『わたしと写真~写真の先に見ているもの』と題し、先日開催された「Welcome to Canon IDフォトコンテスト」の審査員である相武えつ子氏、コハラタケル氏、山下裕馬氏を迎えたトークショー。SNSで活躍する3名の審査員は何を見て何を感じどのように表現するのか。3名が選んだコンテスト受賞作品にも触れながら、自身の写真との向き合い方や独自の視点をクロストークで紐解きます。
- 登壇者
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- 相武 えつ子Etsuko Aimu
- 愛知県在住、2人の姉妹のお母さん。結婚を機にカメラを始め、出産後から自身の子どもの写真を撮り続けている。国際フォトコンテスト受賞歴あり。写真展開催。カメラメーカーや暮らしに関する様々な業種の講座で子育てと写真について発信。 Instagramのフォロワーは8万人を超え、ママ世代だけでなく幅広い年齢層のファンに支持されている。
- コハラ タケルTakeru Kohara
- 1984年生まれ、長崎県出身。
建築業を経てフリーのライターとして経験を積み、その後フォトグラファーに転身。
SNSを含むweb媒体での広告写真を中心に活動する傍ら、山本文緒 『自転しながら公転する』島本理生 『あなたの愛人の名前は』文庫版など書籍カバーにも写真が採用されている。
2023年にはライカギャラリー東京・京都にて写真展「撮縁」を開催。
- 山下 裕馬Yuma Yamashita
- 2015年からiPhoneで撮影した写真をInstagramに掲載しはじめ、ほかの誰にも倣わないストリートの目線で写し出すリアルな作品と、一瞬一瞬をとらえるクリエイティビティに世界中から厚い信頼が寄せられ、国内外を問わず数多くのクライアントワークを手がける。世界の都市と都市、人と人、そしてストリートフォトグラファーをつなぐ存在として、新しいカルチャーの旗手として最前線で活躍。
最高のポートレート写真とは、何か?答えが出たので、撮り方を教えます。
(EOS R5&単焦点レンズを使って)
12:05~12:35
- ポートレート
仕事でも作品でも、ずっと人を撮ること、ポートレート写真を撮り続けてきました。CP+2022のセミナーで、EOS R5を使わせていただいてから、私のポートレート写真に対する考え方が変わりました。こんなに思い通りに撮れるのかと感動して、それ以来EOS R5&単焦点レンズを使って撮影しています。
最高のポートレート写真とは、何か?ずっと考えてきました。ついに答えが出たので、撮り方を教えます。
- 登壇者
-
- 青山 裕企Yuki Aoyama
- 1978年、愛知県名古屋市出身
2002年、自転車で日本縦断と世界二周の旅の道中で写真の道で生きると決意
2005年、筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、写真家として独立
2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞受賞
ギャラリー・出版レーベル・オンラインコミュニティを運営
作品は『ソラリーマン』『schoolgirl complex』『少女礼讃』他。
2009年より著書を刊行、現在100冊を突破
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R5
RFで記録する地球の自然
13:00~13:30
- 自然風景
エベレストの垂直の世界からはじまり、アフリカや南極といった水平の世界、そして水中までRFレンズと共に地球を縦横無尽に旅をしてきました。RFレンズで記録したそんな地球の自然風景についてお話しします。
- 登壇者
-
- 上田 優紀Yuki Ueda
- 1988年、和歌山県出身。京都外国語大学卒業後、24歳で世界一周に出発し1年半かけて45カ国を周る。近年はヒマラヤの8000m峰から野生・水中生物、砂漠、南極まで様々な場所で活動中。2019年マナスル、2021年エベレスト登頂。
主な書籍に写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 -Everest- 」、新書「エベレストの空」がある。2017年、Canon "SHINES" 2017 品川一治選受賞。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- RF10-20mm F4 L IS STM
キヤノン/WWFカレンダー2024 Masai Mara の撮影と近況について
13:35~14:05
- 動物・野鳥
- 収録
ケニア・マサイマラ国立保護区で撮影したアフリカの野生動物と彼らが暮らす環境をまとめた「キヤノン/WWFカレンダー2024Masai Mara」。
その撮影秘話と、このセミナー撮影直前まで取材をしていたオーストラリアで出会った野生動物のこと、そしてライフワークとして撮り続けているネコの中で、愛さずにいられない共に暮らす「タマ・トモ」や、仲良しの「桃農家のボンド」の話をいたします。
- 登壇者
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- 岩合 光昭Mitsuaki Iwago
- 1950年東京生まれ、動物写真家。野生動物の息吹を感じるその写真は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど、世界的に高く評価されている。 ライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れ、NHK BSP4K、NHK BSにて「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放送中。映画「ねことじいちゃん(2019)」 「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021)」で監督をつとめる。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R3
- RF100-300mm F2.8 L IS USM
ビデオグラファー同窓会
14:25~14:55
- 動画
大学在学中から独学で映像制作を始め、2016年以降から旅系コンテンツを中心にSNSでクリエイティブを発信。SNSの隆盛とともに現れた新ジャンルの動画クリエイターの先駆け的存在になった3名に出演いただき、改めてキャリアスタートのきっかけや、それぞれ別の道を自分の足で歩んでいる状況や見ている方向性など、動画クリエイターの今とこれからについて語る対談企画です。
- 登壇者
-
- Howard FurutaHoward Furuta
- 1995年生まれ、シンガポール出身、日本をベースにする旅する新世代映像作家。単独撮影のみならず、スローモーション、空撮や水中撮影までも自らこなし、ダイナミズム溢れる表現を得意とする。演出、撮影、編集、グレーディングと一貫して1人でこなすことができる。
- 由井 友彬Tomoaki Yui
- 石川県出身。元々は美容師を志して18歳の時に上京し、美容関係の学校に通った後、3年間都内美容室に勤務。その後、大学に入学し哲学を専攻、アメリカに留学する。留学中のアメリカで映像の仕事を開始。その後は拠点を東京に移し映像作家として活動中。H.I.S.やANAなど旅行関連の映像制作で力をつけ、現在はMVやビューティ、企業の広告など幅広く活躍。海外で経験を積んだシネマティックな演出と、人の心情を表した映像表現が特色。
- SHOGOSHOGO
- 大学在学中に旅動画メディアFilmwalkrのメンバーとして活動開始。その後、WEBメディアTABI LABOを中心に活動。旅や自然の映像を中心にSNS・Web広告の監督/撮影/編集をこなし、様々なシーンを映し出す。国内外の政府観光や大手企業のPR映像も手掛ける。
2019年、映像制作会社”株式会社REC”設立
2023年、ウェディングフィルムブランドellaWEDDING FILM創設。
モータースポーツ撮影の取り組み方
15:20~15:50
- モータースポーツ
様々なモータースポーツを撮影している熱田氏が作品とともに具体的に撮影方法を解説します。今年はどんなモータースポーツが登場するのでしょうか。
- 登壇者
-
- 熱田 護Mamoru Atsuta
- 1963年三重県鈴鹿市生まれ。 東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。
85年ヴェガインターナショナルに入社。坪内隆直氏に師事し、2輪世界GPを転戦。
92年よりフリーランスとしてF1をはじめとする モータースポーツや市販車の撮影を行う。
F1取材回数は574戦(2023末時点)。日本レース写真家協会(JRPA)会員
日本スポーツ写真家協会(ANSP)副会長、日本写真家協会(JPS)会員。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R3
【豪雪】真冬の北海道で「鉄道検出」を使って撮り鉄!満足度は?
16:10~16:40
- 飛行機・鉄道
交通系動画を取り扱うYouTubeチャンネル「乗りものチャンネル」。
メインに出演するのは鉄道系YouTuberの「がみ」と乗りもの大好きYouTuberの「欅まつや」の二人。この二人がEOS R6 Mark IIを携えて豪雪の北海道へ。悪条件の中、乗り物検出はどこまで頑張れるのか。
- 登壇者
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- がみGami
- 鉄道を主とする交通系ユーチューバー。チャンネル登録者数は20万人。2011年よりYouTubeへの動画投稿を開始。模型鉄からはじまり撮り鉄を経て、現在は鉄道とクルマの2本柱で活動中。2019年からは交通系YouTubeチャンネル「乗りものチャンネル」でも活躍。
- 欅まつやMatsuya Keyaki
- 乗りもの全般と写真撮影が大好きなYouTuber。2016年頃から本格的に動画投稿を開始し主軸はクルマ。チャンネル登録者数は7万5000人。2019年からは交通系YouTubeチャンネル「乗りものチャンネル」でも活躍。
- 久野 知美Tomomi Kuno
- 女子鉄アナウンサーとして、テレビ朝日「タモリ倶楽部」、NHK「鉄オタ選手権」、TBS「東大王」、テレ東「ハーフタイムツアーズ」、BS日テレ「友近・礼二の妄想トレイン」、BSフジ「Let’s トレ活!」など鉄道関連企画のTVやラジオ、イベントに多数出演。関東私鉄3社の列車自動放送も担当。
著作も多く「近鉄とファン大研究読本」が最新刊。日本鉄道賞選考委員・鉄道貨物輸送親善大使など幅広く広報PRを務める
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R6 Mark II
EOS R SYSTEMとともに進化する鉄道写真2024
17:05~17:50
- 飛行機・鉄道
長根氏が様々な場所でEOS R SYSTEMでとらえた鉄道写真を紹介します。鉄道検出に優れたEOS R6 Mark IIや昨年発売した最新レンズで撮影した作品は必見です。
- 登壇者
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- 長根 広和Hirokazu Nagane
- 1974年、神奈川県生まれ。鉄道写真家・真島満秀氏に師事。マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。鉄道会社のビジュアルポスターやカレンダー、時刻表の表紙写真などを手掛ける。車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな「鉄道風景写真」にファンが多い。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに全国の鉄道を追いかけている。日本鉄道写真作家協会副会長。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R6 Mark II
明るさは正義だ!明るいRFレンズで撮る夜のヒコーキ写真
10:15~10:45
- 飛行機・鉄道
昨年発売したRF100-300mm F2.8L、RF10-20mmの作品に加え、RF85mm F1.2L, 100-500mmなどを使用した作品を紹介します。また、EOS R3の流し撮りアシストの作品も紹介します。
- 登壇者
-
- チャーリィ古庄Charlie Furusho
- 航空写真家、航空会社や空港からのオーダーを受け100を超える国へ訪れ撮影。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。著書は30冊以上。飛行機、ヘリコプターパイロット資格を持ち、空撮用ヘリコプターも所有。サミットVIP機撮影カメラマンも行う。キヤノンEOS学園講師。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- RF100-300mm F2.8 L IS USM
カメラマンのミッション~わたしが現場でこだわる理由~
12:00~12:30
- ポートレート
クライアントからの様々なミッションに挑んでいる二人のカメラマンのトークセッションとなります。レタッチ表現にこだわらない写真表現を目指す二人の想いを爆発させていただきます。
- 登壇者
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- 齋藤 清貴Kiyotaka Saito
- 広告、CDジャケット、雑誌、舞台ビジュアル、映画制作物などポートレートを中心に、ジャンルを問わず活躍中。
斉藤由貴、広末涼子、長澤まさみなど記録的販売部数の写真集を手がけ、映画「恋愛寫眞」ではニューヨークで6万枚以上の写真を撮影し、注目される。
テレビ朝日『ロンドンハーツ「奇跡の一枚」』の企画をすべて担当・撮影。
著書には「いきなり上手くなる!プロのデジカメ写真術」など。
- 中村 雅也Masaya Nakamura
- 群馬県出身。2007年TOPPAN入社。
物撮り撮影を中心にコマーシャルフォトグラファーとして活動中。スチル撮影から、映像撮影、ディレクション業務をてがける。コマーシャルフォト専門誌への記事制作も行う。
TOPPAN(株) 情報コミュニケーション事業本部 ビジュアルクリエイティブ部所属
公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)正会員
RF200-800mm F6.3-9 IS USMは生き物撮影必須レンズだ!
12:50~13:20
- 動物・野鳥
福田氏が、昨年発売した超広角から超望遠のレンズたちを携えて野生動物撮影に出向きました。その時の作品とともに広い焦点域を持つRFレンズ群の撮影ノウハウを紹介します。
- 登壇者
-
- 福田 幸広Yukihiro Fukuda
- 丹頂鶴に憧れ北海道の地を訪れたことから動物写真家の道を志す。北海道の野生動物を10年間取材。
現在のメインテーマは「幸せの瞬間」。動物たちのさまざまな幸せの瞬間を切り取っている。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- RF200-800mm F6.3-9 IS USM
最高の一枚を求めて。
13:40~14:10
- 自然風景
私が写真を本格的に始めてから今年で10年が経ちました。ドイツに住む私が10年の間に世界各地で撮影した特に思い入れの深い作品達を撮影した時の状況、レンズの選択や撮影方法などを含めて皆様と共有させていただければ幸いです。
- 登壇者
-
- 山田 悠人Yuto Yamada
- 東京都出身。2013年よりベルリンに拠点を移し、のちに写真家として活動を開始する。グラフィックデザイナーとしてのスキルを生かした色調と写真表現を得意とし、Instagramのフォロワーは13万人を超える。Adobe Lightroom 2021アンバサダーに就任。著書に写真集『Silent World』、『JAPANISM』。2023年にキヤノンギャラリーにて個展「JAPANSIM」を開催。
カメラとの出会いから妄想する写真へ
14:30~15:00
- ポートレート
「おべんとう」の撮影をライフワークにしている阿部氏。そんな阿部氏の写真やカメラとの出会い、「おべんとう」撮影を始めるようになるきっかけをお話しいただきます。
- 登壇者
-
- 阿部 了Satoru Abe
- 1963年東京都生まれ。東京工芸大学短期大学で写真を学び、立木義浩氏の助手を経て95年よりフリーランス。2000年より日本全国を回って手作りのお弁当と食べる人のポートレートを撮影。写真展「ニッポン チャチャチャ」で、全国のキヤノンギャラリーにて約120名のお弁当とポートレートをモノクロ写真で展示。11年からNHK『サラメシ』にお弁当ハンターとして出演中。著書に『おべんとうの時間』、写真集『ひるけ』
スポーツ写真の現在地
15:20~15:50
- スポーツ
国内外を問わず、あらゆるスポーツの現場で取材を続ける2人がRF100-300mm F2.8L IS USMを使用して撮影した作品を紹介しながら「スポーツ写真の現在地」をテーマにクロストークを展開します。今回は昨年、中国の杭州で開催されたアジア競技大会で撮影された作品を中心に、先日までカタールで熱戦が繰り広げられていたAFCアジアカップでの取材の裏側をお届けします。
- 登壇者
-
- 髙須 力Tsutomu Takasu
- 1978年東京都出身。2002年より独学で写真を始め、サッカーを中心に幅広いジャンルのスポーツを撮影。FIFAワールドカップは2006年ドイツ大会から連続取材中。ライフワークでセパタクロー日本代表を追いかけている。日本スポーツ写真協会(ANSP)理事、日本スポーツプレス協会(AJPS)会員、国際スポーツプレス協会(AIPS)会員。
- 田中 伸弥Shinya Tanaka
- 1977年東京都生まれ。幼少期をロサンゼルスで過ごしたのち神奈川県川崎市に移り住む。成安造形大学 芸術学部芸術学科 写真コース卒業。ラグビーリーグワンオフィシャルフォトグラファー、サンフレッチェ広島オフィシャルフォトグラファー(東日本エリア)。日本スポーツ写真協会(ANSP)理事、日本スポーツプレス協会(AJPS)会員、国際スポーツプレス協会(AIPS)会員。
- このプレゼンテーションの関連リンク情報
- EOS R3
- RF100-300mm F2.8 L IS USM
ディープラーニングを使った画像処理技術で鉄道写真のクオリティはどこまで進化する?
16:10~16:40
- その他
ディープラーニング技術を採用した画像処理技術「Neural network Image Processing Tool」と「Neural network Upscaling Tool」を使って、鉄道写真のクオリティがどのように変わるのかを比較写真を使って説明します。
- 登壇者
-
- 福島 晃Akira Fukushima
- 1968年、東京都生まれ。
東海大学航空宇宙学科卒業後、ソフトバンクに入社。月刊PC、Hello! PC、PC USERなどのパソコン雑誌の編集に携わり、2002年にカメラ雑誌「デジタルフォト」を創刊、編集長となる。その後、フリーの編集者を経て、2013年にインプレスに入社、「デジタルカメラマガジン」の編集長となる。
- 福島 啓和Hirokazu Fukushima
- 1975年生まれ、JR九州の広告やカレンダー・オフィシャルスチール及びムービーを撮影。JR時刻表の表紙も担当。2004年から広告写真スタジオ勤務を経験し、2013年鉄道広告写真家として独立、現在に至る。日本鉄道写真作家協会会員。
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- Neural network Upscaling Tool
超広角から超望遠でつむぐ 美しき日本の情景
17:05~17:50
- 自然風景
EOS R5と充実のレンズ群で撮影した日本の四季をご紹介します。待望のRF10-20mm F4 L IS USMからRF200-800mm F6.3-9 IS USMまで、10mmから800mmまでの美しい世界をご覧ください。
- 登壇者
-
- 米 美知子Michiko Yone
- 独学で写真をはじめ、アマチュア時代には全国規模コンテストで数々の賞を受賞。日本の素晴らしい自然と色彩美を独創的な視点で表現。
「夢のある表情豊かな作品」をテーマに、日本の森や山と色彩美を撮り続けている。
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- RF10-20mm F4 L IS STM
- RF200-800mm F6.3-9 IS USM
Along the Indus
10:15~10:45
- 自然風景
優しい人々と奇跡の絶景に溢れたパキスタン。EOS R6 Mark IIを手に旅をした、インダス流域の写真をご覧いただきます。
- 登壇者
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- 中西 敏貴Toshiki Nakanishi
- 1971年大阪生まれ。2012年に撮影拠点である美瑛町へ移住。大雪山系とその麓に広がる丘陵風景をメインフィールドとしつつ、北海道で生きてきた人々と自然との関わり方を探求する旅も同時に続けている。2020年9月、キヤノンギャラリーSにおいて写真展「Kamuy」を開催。
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- EOS R6 Mark II
RFレンズでのぞむ野生動物
11:05~11:35
- 動物・野鳥
RFレンズで撮る青森と北海道の野生動物たちを紹介します。野性味あふれる動物たち、かわいい表情を見せる動物たちの作品は必見です。
- 登壇者
-
- 前川 貴行Takayuki Maekawa
- 1969年2月、東京生まれ。第一回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。私立和光高等学校卒業後、エンジニアとしてコンピューター関連企業に勤務。26歳より独学で写真を始め、1997年より動物写真家 田中光常氏の助手を務める。2000年よりフリーの動物写真家として活動を開始。世界各地にフィールドを広げ、野生動物の生きる姿をテーマに撮影に取り組み、多くのメディアでその作品を発表している。
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- EOS R3
キヤノン社員VSキヤノン社員。伝説の写真バトル「作例-1グランプリ」で新レンズをPRせよ!
11:40~11:55
- その他
- 収録
昨年好評を博し、2回目の開催となった作例-1グランプリ。今年の舞台はあきる野市のドッグスクール「Rockn' Wolf」。犬の障害物競走「ドッグアジリティ」の様子を捉えていきます。超望遠ズームと超広角ズーム、両極端な2本のレンズの特性を活かしてガチンコで撮影勝負。目指すは2代目作例王の栄冠です!
- 登壇者
-
- 作例-1グランプリsakurei one grandprix
- 平岩 康佑(アナウンサー)/ 前野 ケンタ(GIZMODO編集部)/ キヤノン RFレンズ担当者
愛で撮る!魅力的ベビー・キッズポートレート
12:00~12:30
- ポートレート
ベビー・キッズ・ファミリー撮影で喜ばれる「愛ある写真」の撮り方、シーンごとのおすすめレンズを紹介します。
- 登壇者
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- 今井 しのぶShinobu Imai
- ベビー・キッズフォト専門家。株式会社こどもとかめら 代表取締役。
三重県出身、神奈川県川崎市にてフォトスタジオ「こどもとかめら」を運営。ニューボーンフォト、バースデー、七五三、成人式など撮影。専業主婦からフォトグラファーになった経験を活かし、子ども写真を可愛く素敵に残す初心者向けフォトレッスンやプロ養成講座を開講。
書籍「はじめてのママカメラ」他多数。日本写真家協会(JPS)会員。
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- EOS R6 Mark II
大川優介とキヤノン
12:50~13:20
- 動画
4日間CP+キヤノンブースを盛り上げてくれる大川優介氏とCP+キヤノンブースを振り返る回です。また、これまで一緒に取り組んできたEOS R5 CやPowerShot V10などのキヤノンカメラタイアップ企画も振り返りながら、これから取り組んでみたい新たな映像表現について語る企画です。
- 登壇者
-
- 大川 優介Yusuke Okawa
- ‘Self expression’ is my origin. 原点は自己表現。趣味であるサーフィンをアクションカメラで撮影し、SNSで発信していたことをきっかけに映像の世界に心を奪われる。より多くの人に「動画/表現という選択肢を」というミッションのもと、国内外の大手メーカー各社とのタイアップで映像の魅力を発信しつづけている。新たに自社にてイメージングブランドを立ち上げ、多岐に渡り活動している。
RFレンズが切り撮る 北の別世界
13:40~14:10
- 自然風景
写真で地域を活性化させる。そんな取り組みをしてきて20年。今、月に一度は道東の果て、北海道・別海町に足を運び、四季の風景を撮影している。そんな「ここまで来ると別世界」といわれる、まだ知らない北海道の美しさを、RFレンズを駆使し様々な角度から描写しました。
- 登壇者
-
- 柄木 孝志Takashi Karaki
- 鳥取県在住。株式会社LANDSCAPE DESIGN代表。東京カメラ部10選。JR西日本の広告を始め、企業や雑誌などの撮影を多く担う一方、写真を通じた地域活性化業務にも注力。国や自治体と連携し、風景を資源化する発想で様々なツアーやコンテンツをプロデュース。地域活性化に関する受賞も多数。CANON×インプレスによる「写真はプリントだ!全国ツアー Road to 2026」では講師として全国行脚中!
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- EOS R5
スポーツ報道の現場から~WBCでの経験とパラリンピックに向けて~
14:30~15:00
- その他
スポーツ報道の現場で、カメラマンがどのように、何を考えて仕事をしているのか、WBCでの経験をもとに紹介します。また、撮影機材の進歩でいかに撮影の幅が広がったのか、2023年に行われた杭州アジアパラでの経験を交えて紹介します。
- 登壇者
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- 大野 未知Michi Ono
- 1992年生まれ、横浜市出身。
2015年11月に一般社団法人共同通信社へ入社。前橋支局、大阪支社写真映像部を経て、現在は本社写真部で写真映像記者として勤務。一般ニュース、スポーツを主に撮影している。
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- EOS R3
TBSテレビ「世界遺産8K特別編」 撮影秘話
15:20~15:50
- 動画
当日放送の「イビサ島篇」を中心とした、EOS R5 Cによる8K撮影の裏側を紹介します。
- 登壇者
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- 田口 亮Ryo Taguchi
- 1983年生まれ。早稲田大学在学中に、フランスのパリ第1大学に留学。主に映像理論を学ぶ。2007年にTBSビジョン(現TBSスパークル)に入社。ディレクターとして「情熱大陸」や「写真家たちの日本紀行」など、ドキュメンタリーを中心に手掛ける。2014年から「世界遺産」を担当し、30か所以上を取材。マチュピチュでの世界初ドローン撮影など、4K8K映像の制作経験も豊富。
- 水兼 大作Daisaku Mizukane
- 1975年生まれ。15歳から8年間、フランスに留学。帰国後、制作プロダクション、撮影技術会社を経て独立。映像技術会社Terrasseを設立。現在はTBSテレビ「世界遺産」の撮影をメインに、その他番組、VP、CM、MV等の撮影に携わる。「世界遺産」のカメラマンとしてのキャリアは10年以上。これまでに撮影した国は60か国。「世界遺産」の特別編(エジプト、東大寺、高野山)で8K撮影を担当。
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- EOS R5C
ルーク流 この1年を振り返る。聞き手:大野タカシ
16:10~16:55
- 飛行機・鉄道
昨年発表された最新レンズを含め、ルーク・オザワ氏がさまざまなEOS Rシステムの機材で撮影した作品を、存分にお楽しみいただけるセミナーです。大分県内で活躍するタレントで、今回のステージMCでもある大野タカシさんとの対談形式でお送りします。
- 登壇者
-
- ルーク・オザワLuke H. Ozawa
- 1959年2月東京生まれ。ヒコーキと向き合って半世紀、航空写真第一人者。風景とヒコーキをシンクロさせた情景的ヒコーキ写真を確立。ラジオ、テレビ、講演等幅広く活躍。生涯飛行搭乗回数は2200回を越えた。これまで手掛けたカレンダーはANAを始め350作に及ぶ。2016年全国カレンダー展で文部科学大臣賞受賞。月刊エアライン連載「ヒコーキフォト日記」は280回。写真集JETLINERシリーズなど著書多数。
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- RF100-300mm F2.8 L IS USM
DEMONSTRATION
CORNER &
LECTURE CORNER
デモンストレーションコーナー&
レクチャーコーナー
実演!体験!ラフポートレートの現場
12:10~12:50/13:30~14:10
- ポートレート
広告や雑誌、企業のプロモーション撮影とともに、ご自身のアトリエPiccoloにて「なんでもない日の記念写真」を撮る活動もされている鈴木さや香さん。今回のセミナーでは、事前募集した一般のお客様をEOS R8とRFレンズを使って撮影する様子を実演しながら、ラフポートレート撮影のヒントをみなさんにレクチャーします。プロの写真家の実際の撮影風景を少しだけのぞける他では見られない特別セミナーです。
- 登壇者
-
- 鈴木 さや香Sayaka Suzuki
- 番組制作、ディレクターを経て写真の道へ。「こどもちゃれんじ」などの企業広告を生業とし、動画制作、学校や大手写真館への講義、メディア出演と多岐にわたり活動。空間ライティングを得意とし、透明感のある自然な写真を暗闇から造り出す。人物撮影の山岸伸氏が師匠。
マルミ光機と共同開発したアルプスパンチ!なついろパンチ!が密かな大ヒット。「解像度のいらない世界へ」を掲げ、世界中に向けてプレゼンが行われている。
はじめてのストロボ撮影 ~基本操作と活用法を伝授~
10:50~11:30
- ポートレート
ストロボの使い方と具体的な活用方法を学んでいきましょう。クリップオンタイプのストロボの使い方の基本と具体的な活用例を解説します。ストロボを買ってはみたもののいまいち思い通りに使いこなせない、という方や、もっと上手に使いこなすテクニックを知りたい、という方にオススメです。「こんな撮り方もあるんだ」という、新たな発見に繋がっていただけると嬉しいです。
- 登壇者
-
- 清水 友渉Tomotaka Shimizu
- 1970年、愛知県出身。日本デザイナー学院卒業後、コマーシャルスタジオを経て独立。グループ展多数出展。ファッション誌、建築誌、 コマーシャルなど多彩なフィールドで精力的に活躍中。かつてル・マン24時間耐久レースを7年連続撮影。写真塾「光彩」を主宰。
フラッシュ☆アワー 〜光のデザインとコントロール
12:10~12:50/13:30~14:10
- ポートレート
光で絵を描く写真だからこそ、撮りたい絵を想像し、光をデザインし、コントロールする。デジタルカメラになって、写真表現の幅は広がり、光のコントロールは自由になりました。それは、sWBであり、ISO感度。今回は、ショートタイムながら、光の見方、フラッシュの活用方法。フラッシュと定常光を組み合わせ、光をデザインし、コントロールしていくポイント。撮影方法を美しいモデルさんでお見せします。
- 登壇者
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- 出水 惠利子Eriko Demizu
- 東京都出身 東京写真専門学校(現/東京ビジュアルアーツ)卒業後、ファッションカメラマンの助手などフリーアシスタントを経て、根本タケシ氏に師事。2001年よりフリーランスへ。 商品、ポートレート、建築と多岐にわたるジャンルの商業写真撮影をする傍ら、海の風景撮影をライフワークとしている。 公社)日本広告写真家協会正会員(APA)/ 公社)日本写真協会正会員(PSJ)
ポートレート写真家が、「人を撮る」時に考えている心の声が、もし聴こえたとしたら。
14:50~15:30
- ポートレート
「人を撮る」時は、実にいろんなことをポートレート写真家は、考えているものです。
そんな心の声を、普段撮られる人も、周りにいる人も、聴くことはできません。
本セミナーでは、「人を撮る」時に考えている心の声が、もし聴こえたとしたら、と題しまして、撮りながら私の頭の中で考えていることを、外に漏らしながら、実況しながら、撮影を実演してみたいと思います。恥ずかしいので、滅多にしない特別なセミナーです。
- 登壇者
-
- 青山 裕企Yuki Aoyama
- 1978年、愛知県名古屋市出身
2002年、自転車で日本縦断と世界二周の旅の道中で写真の道で生きると決意
2005年、筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、写真家として独立
2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞受賞
ギャラリー・出版レーベル・オンラインコミュニティを運営
作品は『ソラリーマン』『schoolgirl complex』『少女礼讃』他。
2009年より著書を刊行、現在100冊を突破
スタンダードレンズで撮るポートレート撮影
10:50~11:30
- ポートレート
ご自身のカメラに最初から備わっているスタンダードレンズでポートレート撮影をしてみませんか。レンズワークと画面構成を少し意識することで表現の幅が広がります!ポートレート以外の撮影にも活かせるテクニックです。
- 登壇者
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- 岡本 豊Yutaka Okamoto
- 1972年兵庫県神戸市生まれ。 大阪芸術大学卒業後、企業の広告写真・ブライダル、ポートレートを中心に撮影。 ボーイング787デビューをきっかけに本格的に航空機撮影を始める。 現在、月刊エアライン誌にて「Go! Go! 787」の連載、カメラ専門誌、航空テクニック誌、フォトコンテスト審査員等で活躍。EOS学園大阪校講師。キヤノンCPS会員。
表現にこだわるならこのレンズ!RF100mm F2.8 L MACRO IS USM・RF10-20mm F4 L IS STMの使いこなし
13:30~14:10/14:50~15:30
- ポートレート
様々なレンズの表現を知ることで広がる作品。大三元や小三元などの汎用性を考慮したレンズもいいですが、時には個性的なレンズもいいもの!今回はスペシャルな2本のRFレンズを選びました。レンズの特徴を活かした撮影のポイントをモデル撮影をしながら体験していただける実践的セミナーです。ソフトフォーカスや広角レンズの表現にこだわる方にオススメです!
- 登壇者
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- 石井 秀俊Hidetoshi Ishii
- 1965年生まれ、浜松市出身。 自衛隊情報小隊時に写真の世界に入る。スタジオ勤務のあとフリーランスになり、LOFT Studioを設立。 コマーシャルフォトをはじめ、料理・ポートレートや風景写真で企業の広告活動参画しています。 明るい気持ちになれる写真をテーマに作品活動し、おしゃれフォト(このジャンルの第一人者)を通じて写真の楽しさや具体的な表現を探求しています。 キヤノンフォトクラブdext名古屋顧問
大切な存在の、魅力的なポートレートを残すために
12:10~12:50/13:30~14:10
- ポートレート
魅力的なポートレートとは一体どんなものでしょうか。美しくライティングされた写真?それともボケ味がふわっと綺麗な写真でしょうか。そういった特別なシチュエーションを作らなくても、私たちの日常生活の中や、人生の大切な節目などで、家族や大切な人のポートレートを撮る機会がたくさんあると思います。そんな時にも役立つちょっとしたコツやポイントを、実際の撮影を見て頂きながら解説していきたいと思います。
- 登壇者
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- 鵜川 真由子Mayuko Ukawa
- 株式会社松濤スタジオを退社後、アシスタントを経て独立。広告や雑誌などでポートレートを中心に活動するかたわら作品制作を続け、個展を多数開催している。またアパレルメーカーとのコラボ展の企画やTV出演など、写真を通じて幅広く表現活動を行っている。
可愛いが溢れる!キッズフォトの裏技大公開!
14:50~15:30
- キッズポートレート
ベビー・キッズフォト専門家ならではのアイデアが盛り沢山。難しいキッズフォトの撮影設定や声掛けのコツも。ワンランクアップのヒントになります。
ライブシューティングや皆さんで撮影できる時間もあります!
- 登壇者
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- 今井 しのぶShinobu Imai
- ベビー・キッズフォト専門家。株式会社こどもとかめら代表取締役。
三重県出身、神奈川県川崎市にてフォトスタジオ「こどもとかめら」を運営。ニューボーンフォト、バースデー、七五三、成人式など撮影。専業主婦からフォトグラファーになった経験を活かし、子ども写真を可愛く素敵に残す初心者向けフォトレッスンやプロ養成講座を開講。
書籍「はじめてのママカメラ」他多数。日本写真家協会(JPS)会員。
マクロレンズで撮る「自分だけの花」
12:50~13:30/15:30~16:10
- マクロ撮影
マクロレンズで接近して捉えた花はカメラポジションをわずかに変えるだけでまったく違う写真になり、オリジナリティあふれる作品にしやすい。唯一無二の「自分だけの花」といっても過言ではありません。このセミナーではマクロレンズの基礎知識から身近な被写体である花をテーマにさまざまな表現方法を紹介したいと思います。
- 登壇者
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- 斎藤 裕史Hiroshi Saito
- 1968年、千葉県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、関西を拠点に雑誌、広告等の撮影を行っている。現在は写真教室や撮影会の講師も務めアマチュア指導にも力を入れている。
日常をドラマチックに!すぐに真似したくなるスナップ撮影のコツ
14:10~14:50
- スナップ
スナップ写真にチャレンジしよう!と思ってもいざ行ってみると何を撮ったらいいかわからない… そんな経験はありませんか?
決まった被写体のないスナップ撮影では撮りたいものを探すところから始まりますが、実は普段見慣れた景色にだって、少しの工夫で魅力的になる被写体は沢山あるのです。そんな被写体探しのヒントやおすすめの設定、切り取り方などをポイントに、撮影時の裏話も交えながらスナップの魅力をご紹介する講座です。
- 登壇者
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- 門井 ゆりかYurika Kadoi
- 1978年富山県生まれ。金沢大学工学部を卒業後メーカーに勤務。その後カメラマン事務所のアシスタントを経て、2006年よりフリーランスとして活動を始める。街中でのスナップや風景写真を得意とし、雑誌への執筆や写真教室の講師業など幅広く活動している。
旅好きで、国内外さまざまな場所で感じる光を想いのままに撮影することが目標。
『カラー』で旅写真を撮る7つのポイント
10:10~10:50
- 旅
旅をカラーで表現しようとするとき、ただなんとなくカラー設定で撮るのと、色をより効果的に見せることを意識したうえで撮るのでは、できあがる写真や表現の中身に格段の違いが出てきます。旅写真というジャンルならではの面白さや表現の奥行についてを交えながら、旅をカラーで撮るときに大事にしたいこだわりポイントを7つに絞ってじっくり解説します。
- 登壇者
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- 小澤 太一Taichi Kozawa
- 1975年名古屋生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、アシスタントを経て独立。雑誌や広告を中心とした人物撮影が活動のメイン。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。ライフワークは「世界中の子どもたちの撮影」で、写真展も多数開催している。主な写真集に『ナウル日和』『SAHARA』『赤道白書』など。日本写真家協会会員。
動画の世界へ一歩踏み出してデジタルフィルムの冒険をしてみよう!
11:30~12:10/15:30~16:10
- 動画
スイッチを動画モードに切り替えれば、すぐに動画撮影をスタート出来ます。デジタル写真において肉眼よりも美しく見せるテクニックはいくつかありますが、動画も静止画と同じ様に絞りを開放にすれば、背景は綺麗にボケます。そして、色味を鮮やかにしたり、淡くする事も簡単です。動画モード時にカメラ内の設定を少し変更するだけで、自分好みの魅力的な動画になります。初心者も出来るデジタルフィルムの冒険へ出かけましょう!
- 登壇者
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- 中島 剛Tsuyoshi Nakajima
- 神奈川県茅ヶ崎市出身。
藤川清氏に師事。東京工芸大学写真技術科卒業。
田代眞人氏の助手を経て、1991年に独立。
EOS 5D Mark IIの登場を契機に映像表現にも意欲的に着手する。
現在、写真撮影/動画撮影・映像企画製作/編集の他、
NHK 8Kタイムラプス撮影も行っている。
Apple・Final Cut Pro認定Pro
Blackmagic Design・DaVinci Resolve認定トレーナー
おしゃれフォトでイメージフォトのセンスアップ!
12:50~13:30
- おしゃれフォト
レンズの焦点距離・絞り・撮影距離やホワイトバランスの数値、そしてピクチャースタイルの設定、構図など、具体的に定義した内容を使うことでイメージ写真を素敵にセンスアップさせる秘訣を、EOS学園で実際に使っている資料と実習での作例を使って紹介します!自分の写真を変えたいとか、イメージ写真に挑戦したい方必見の内容です。
- 登壇者
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- 石井 秀俊Hidetoshi Ishii
- 1965年生まれ、浜松市出身。 自衛隊情報小隊時に写真の世界に入る。スタジオ勤務のあとフリーランスになり、LOFT Studioを設立。 コマーシャルフォトをはじめ、料理・ポートレートや風景写真で企業の広告活動参画しています。 明るい気持ちになれる写真をテーマに作品活動し、おしゃれフォト(このジャンルの第一人者)を通じて写真の楽しさや具体的な表現を探求しています。 キヤノンフォトクラブdext名古屋顧問
『モノクロ』で旅写真を撮る7つのポイント
14:10~14:50
- 旅
旅をモノクロで表現しようとするとき、そこにはカラーで見ている目の前の景色とは違う世界が新たに生まれます。モノクロをより効果的に見せることができるポイントを知っておくことで、モノクロ写真をより魅力的に表現することができるようになります。ここではそんなこだわりポイントを7つ紹介します。ぼくが普段、撮影している旅のモノクロ写真をお見せしながら、写真と旅のどちらも楽しんでもらえたらと思います。
- 登壇者
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- 小澤 太一Taichi Kozawa
- 1975年名古屋生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、アシスタントを経て独立。雑誌や広告を中心とした人物撮影が活動のメイン。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。ライフワークは「世界中の子どもたちの撮影」で、写真展も多数開催している。主な写真集に『ナウル日和』『SAHARA』『赤道白書』など。日本写真家協会会員。
ヒコーキ写真でニッポン一周!全国空港 撮り歩きガイド
16:20~17:00
- 飛行機
全国の空港を車中泊などで長期放浪ヒコーキ撮影し続ける航空写真家A☆50/Akira Igarashiが色々な空港での撮り方をレクチャーします。流し撮りならこの空港がイイ!桜と撮るならこの場所がオススメ!カメラの設定はこうすると良い!などなど。人気のEOS学園講座を無料で体験できるチャンスです。ヒコーキ撮影をされない方も気軽にお越しください。全国の美しいヒコーキ写真をデジタル写真展感覚で観ていただけます。
- 登壇者
-
- A☆50 / Akira IgarashiA☆50 / Akira Igarashi
- またとない瞬間を切り取ることをメインに全国の空港を駆け巡る瞬撮の航空写真家。幼少の頃より山下清画伯に憧れ、車中泊や下道を駆使して長期全国放浪ヒコーキ撮影を敢行する。航空会社や空港、カメラメーカーの公式撮影を担当するほか、大手航空会社の公式カレンダーの撮影も担当。イベントやテレビ出演など多数。キヤノンEOS学園講師。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。物心がついた頃から重度のヒコーキ好き。
ペット撮影講座 「ワンちゃんをかわいく撮るコツ」教えます!
10:10~10:50/12:50~13:30
- ペット
ペット撮影に適した設定や「ボケ」「光」「アングル」など、ワンちゃんを印象的に撮影するコツ、屋内・屋外での撮影方法などをレクチャーします。ペット撮影初心者やこれからペット撮影を始めようと思ってる方もお気軽にご参加ください。
- 登壇者
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- 中村 陽子Yoko Nakamura
- 大阪市生まれ。カナダ トロント市在住中に犬と暮らしをはじめ犬の撮影を始める。
2015年に(有)ドッグファーストとスタジオD1を設立。
ペットや子ども撮影を得意とし、企業広告や雑誌の表紙やグラビア撮影、写真講座講師を勤める。
プライベートでは「愛犬と描く絵本の1ページ」をテーマとして写真撮影に取り組んでいる。
レンズワークとフレーミングで魅せる桜撮影講座
11:30~12:10
- 自然風景
わずかな間しか撮影する事が出来ない桜。チャンスを逃さないように桜をより美しく魅力的に撮影しましょう。単調になりがちな桜の写真、様々な工夫によって「魅せる」写真へと変化させるコツを解説します。
- 登壇者
-
- 工藤 智道Tomomichi Kudo
- 1969年、横浜生まれ。日本写真芸術専門学校卒。卒業後、風景写真家の竹内敏信氏に師事。4年間のアシスタントを経て独立。日本の自然風景、都市風景を撮り、夜景や花火の撮影もこなす。写真専門誌で撮影、執筆も数多くパソコン誌、デジタルカメラ専門誌でも活躍。日本写真家協会会員。
撮るだけでは終わらない写真表現の世界
14:10~14:50
- 写真表現
写真とカメラは切っても切れない関係です。でも写真表現で大切なのは撮影だけではありません。テーマやコンセプトを考え、モチーフを探し、写真を選んで構成を練り、画像処理やプリントを行うなどほかにもたくさんの要素があります。自分の思考や感情を写真で表現しポートフォリオにまとめたり、展示や出版などで伝えることができます。写真表現のスタートから写真展や写真集の実現まで、失敗談を交えながらその魅力を紹介します。
- 登壇者
-
- 岡嶋 和幸Kazuyuki Okajima
- 1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。世界を旅して詩情豊かな作品を発表するほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「ディングル」「風と土」のほか著書多数。
シャッター速度とフィルターワークで撮る桜撮影講座
16:20~17:00
- 自然風景
日本の春の風物詩である「桜」をテーマに美しく撮影するポイントをEOS学園で開講している講座内容から一部ピックアップ。今年も撮りたい美しい桜と桜のある風景を「魅せるコツ」、「よくある桜写真にならないポイント」で解説。
- 登壇者
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- 工藤 智道Tomomichi Kudo
- 1969年、横浜生まれ。日本写真芸術専門学校卒。卒業後、風景写真家の竹内敏信氏に師事。4年間のアシスタントを経て独立。日本の自然風景、都市風景を撮り、夜景や花火の撮影もこなす。写真専門誌で撮影、執筆も数多くパソコン誌、デジタルカメラ専門誌でも活躍。日本写真家協会会員。
飛行機撮影講座 魅せる! B787の撮影テクニック
15:30~16:10
- 飛行機
さまざまな撮影スポットで飛行機を撮影する際、どのように工夫すれば機体をより美しく表現できるのか光と影の使い方と撮影スポットの関係について解説し、飛行機をより魅力的に撮影するために季節や天候によって変化する情景、表情を絡めた表現を学びます。
- 登壇者
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- 岡本 豊Yutaka Okamoto
- 1972年兵庫県神戸市生まれ。 大阪芸術大学卒業後、企業の広告写真・ブライダル、ポートレートを中心に撮影。 ボーイング787デビューをきっかけに本格的に航空機撮影を始める。 現在、月刊エアライン誌にて「Go! Go! 787」の連載、カメラ専門誌、航空テクニック誌、フォトコンテスト審査員等で活躍。EOS学園大阪校講師。キヤノンCPS会員。
春が待ち遠しい!素敵に花を撮る方法
10:10~10:50
- 花
もうすぐ花ざかりの季節がやってきます。カラフルでハッピーな花写真はどうやって撮るの?とよく質問を受けます。写真は感覚的な部分も大事ですが、いくつかの決まり事を組み合わせていくことで簡単に撮れます。カメラの基本設定やレンズの選び方はもちろん、光の捉え方や背景の考え方、色作りのコツなど、私が普段撮影時に意識していることを、詳しくお話ししたいと思います。
- 登壇者
-
- 川合 麻紀Maki Kawai
- 彩り写真家。色彩や配色にこだわった花写真やイルミネーションをメインに作品づくりをしている。ブレやボケなどを生かした表現なども得意。企業や行政機関などの広報用撮影なども行なっている。公益社団法人日本写真家協会会員、公益社団法人日本写真協会会員
目の前の被写体はもっと魅力的になる。ー光や配置を考えようー
11:30~12:10/14:10~14:50
- スナップ
普段歩いていると、建物や花、人など目の前の景色を撮影したくなりますよね。そしてシャッターチャンスと思い撮影をしてみると、思ったより普通だったり…そんな時、そのものだけを見ていないでしょうか。もっと視野を広げ、周りにも目を向けてみるとヒントが隠れています。少しの気配りが皆さんの作品をより魅力的にします。カメラが初めての方も、作品作りに迷ってる方もよろしければ是非どうぞ。
- 登壇者
-
- 椎﨑 義之Yoshiyuki Shiizaki
- 1971年、和歌山生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、同大学写真学科研究室を経てフリーランスとして活動。 現在は作品制作を続けながら、キヤノンEOS学園講師など各種写真教室でアマチュア指導など幅広く活躍中。
RAWデータをさわってみよう ~作品づくりにチャレンジ~
12:50~13:30/15:30~16:10
- 画像調整
RAW画像の基本とソフトウェア「Digital Photo Professional 4」によるRAW画像処理の工程やポイントを解説するセミナーです。難しそうなイメージの「RAW画像」と「JPEG画像」の違いを判り易く解説します。RAW画像ならではの特徴を理解して活用すれば、作品の質を高め、イメージ通りの仕上がりを楽しむことが出来るようになります。
RAWとJPEGは何が違う? RAWを使うメリットは?
Digital Photo Professional 4とは? RAW現像ってなに?
RAW画像処理のポイント
- 登壇者
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- 合地 清晃Kiyoaki Gouchi
- 1966年岡山県生まれ。90年写真学校卒業後、写真家、大山謙一郎氏に師事。 コマーシャルフォトを中心にフリーランスとして活動するほか、カメラ雑誌への原稿執筆や撮影会指導等アマチュアカメラマンとの出会いも多く、楽しみながら写真を写すことをモットーに活動中。
- 登壇者
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- Y2(Yusuke Yamasaki)Y2(Yusuke Yamasaki)
- シネマティックビデオグラファー。2019年に旅コンテンツをメインに映像制作を開始し、1年半後に前職を退社。現在はフリーランスとして東京を拠点に観光、ドキュメンタリー映像、飲食店PRなど幅広い業界の映像制作に取り組む。SNSコンテンツクリエイターとしても活動しており、InstagramやYouTubeなどで映像を発信。日本では珍しい、壮大な自然を捉えたシネマティック表現と、映像を引き立てるカラーグレーディングを得意とする。自身の活動を通して「動画」や「映像」の本質的な魅力、素晴らしさをより多くの人へ伝えていくことを目指している。
VIDEO CREATORS
LOUNGE
ビデオクリエイターズラウンジ
Canon ID/キヤノンフォトサークル
会員限定特典
CP+2024キヤノンブースにて、Canon IDを
ご登録いただいた皆さまを対象に
さまざまな特典をご用意しております。
さらにキヤノンフォトサークル会員さま
限定特典もご用意!
Canon IDとは?
[Canon ID]は、キヤノンのオンラインサービスをご利用いただくためのユーザーアカウント(お客さま登録情報)です。
1つの[Canon ID]を作成することで、キヤノンフォトサークル(有料会員サービス)やEOS学園、キヤノンオンラインショップ、プリント枚ルサービスなど、さまざまなサービスがご利用可能です。
EVENT MAP
イベント会場マップ
CP+2024
Canon Booth
- パシフィコ横浜
- 2024.2.22(THU)-25(SUN)
開場時間:10:00~18:00 最終日のみ17:00まで
※2月22日(木)の一般来場者のご入場は12:00からとなります。
キヤノンの
最先端技術で描く、
写真と映像の世界を体感
キヤノンが提供する多彩な製品や
ソリューションをリアルに体験。
キヤノン製品で創造される映像と写真の魅力を、
是非イベント会場でお楽しみください。
- 01 タッチ&トライコーナー
- 02 プレゼンテーションステージ
- 03 デモンストレーションコーナー
- 04 レクチャーコーナー
- 05 ビデオクリエイターズラウンジ
- 06 VR/MR/EOS画質3D体験
- 07 あんしんメンテコーナー
- 08 フォトプリンター
- 09 Canon ID
- 10 ギャラリー
- 11 技術訴求コーナー
- 12 インフォメーション
※画像はイメージです。実際の会場とは異なります。
※セッションスケジュールは確定次第、公式noteで公開予定です。
PRODUCTS 製品情報
- EOS R6 Mark II
- EOS R8
- EOS R50
- PowerShot V10
- PowerShot ZOOM
- PRO-G1/S1
- SELPHY CP1500
-
PHOTOGRAPHERS’
ETERNAL COLLECTION
And more
オーバーコート仕上げででキレイが長持ち。
ETERNAL COLLECTION
ABOUT CP+2024 イベント概要
- 会期:
- 2024年2月22日(木)~25日(日)
- 参加方法:
- ウェブ事前登録制(無料)・来場登録受付中
- 主催:
- 一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)