キヤノンシステムアンドサポートが「パラアート」オフィシャルサポーターに就任
障がい者の文化芸術活動と社会参加を支援

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンシステムアンドサポート株式会社（代表取締役社長：平賀剛、以下キヤノンS&S）は、社会貢献活動の一環として、公益財団法人日本チャリティ協会が推進する障がい者の芸術文化活動『パラアート』事業のオフィシャルサポーターに就任しました。

パラアートは、障がい者の文化芸術活動と社会参加を支援することを目的として、日本チャリティ協会が発案し、2009年よりスタートしたプロジェクトです。感性豊かで独特な表現力を持つ障がい者の素晴らしい才能の発掘と育成に努め、社会における障がい者理解が一層深まることにより、共生社会の実現を目指す日本チャリティ協会の取り組みです。

キヤノンS&Sは、キヤノングループの企業理念「共生」のもと、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会の実現を目指して、社会の要請や期待に応える社会貢献活動を実施しています。この度日本チャリティ協会の取り組みに賛同し、「パラアート」オフィシャルサポーターに就任することとなりました。

今後は、国際美術展「パラアート TOKYO」のホームページでの案内や社内での作品展示などを通して、障がい者の社会参加の促進と障がい者文化の理解を深め、「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現に寄与してまいります。