企業理念
キヤノングループ企業理念「共生」
キヤノンの企業理念は、『共生』です。私たちは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。
しかし、経済、資源、環境など…現在、地球上には共生を阻むさまざまな問題があります。キヤノンは、共生に根ざした企業活動を通じて、これらを解消するため、積極的に取り組んでいきます。真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。
キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。
キヤノンマーケティングジャパングループパーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」
キヤノンMJグループは、多様なステークホルダーとともにマーケティングの力でより広範な未来の社会課題を解決し続けていくため、キヤノンMJグループを象徴する表現として「未来マーケティング企業」を宣言しました。
そして、変化の速度と不確実性が高まる時代においても、「未来マーケティング企業」として常に未来を見据え、社会的な存在意義を明示することで、グループ社員の志を一つにするとともに、ステークホルダーとの共創・協業をより一層進め、社会課題解決を加速していくために、キヤノンMJグループのパーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を制定しました。
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キヤノンMJグループのパーパスは、今後も変わることのない「共生」の理念のもと、キヤノンMJグループの社会的存在意義をより具体的に表現しています。
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キヤノングループ行動指針の原点三自の精神「自発・自治・自覚」
何事も自ら進んで積極的に行い(自発)、自分自身を管理し(自治)、自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する(自覚)姿勢で前向きに仕事に取り組むこと