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「カメラグランプリ2021あなたが選ぶベストカメラ賞」など2部門で栄冠 「EOS R5」と「RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM」が受賞

2021年5月17日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」(2020年7月発売)と「EOS Rシステム」の交換レンズ「RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM」(ともに2020年7月発売)が、国内で最も権威のあるカメラグランプリにおいて、それぞれ「カメラグランプリ2021あなたが選ぶベストカメラ賞」、「カメラグランプリ2021カメラ記者クラブ賞」を受賞しました。

 EOS R5
 RF800mm F11 IS STM
RF600mm F11 IS STM

今回で38回目を迎えるカメラグランプリは、国内の写真・カメラ専門誌の担当記者で構成されるカメラ記者クラブ※1が主催する、国内で最も権威のあるカメラ・レンズ関連の賞です。

このたび、「EOS R5」が受賞した「あなたが選ぶベストカメラ賞」は、カメラグランプリに設けられた全4部門の賞のうちの1つで、一般のユーザーの方々によりウェブ投票で選出されるものです。また、「RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM」が受賞した「カメラ記者クラブ賞」は、「大賞」「レンズ賞」を受賞した製品を除く過去1年間に国内で発売されたすべてのカメラおよび写真製品・機材の中から、カメラ記者クラブ会員が大衆性、話題性、先進性に優れた製品を選出するものです。

この受賞は、有効画素数約4500万画素(総画素数約4710万画素)と最高約20コマ/秒の高速連写、世界初※2の8K動画撮影を実現したカメラ「EOS R5」や世界最軽量※3を実現した普及価格帯のレンズ「RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM」の革新性が広く認められた結果です。

「EOS R5」の投票理由※4

高解像度と連写速度を兼ね備えた万能性と、従来のEOS Rシリーズに比べて格段に納得感のあるスペックにジャンプアップした点から「キヤノンの本気を見た」として評価する声が多く寄せられた。

「RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM」の選考理由※4

小型化に有利な沈胴機構を採用し、絞りユニットも省略するなど、必要十分に仕様を割り切ったチャレンジングな商品企画により、“小型軽量で低価格な、純正の超望遠レンズ”という新領域を切り拓いた。キヤノンの写真に対する情熱や姿勢を表すレンズとして評価する声が多く集まった。光量が十分な状況に限られるものの、散歩のついでにフルサイズ機で野鳥撮影を楽しむような、これまでにない機会を提供する革新性を有している。また、それぞれ10万円前後という価格設定は、お小遣いやお年玉でも購入を狙える点に夢があるとの審査員コメントも寄せられた。

  • ※1
    1963年9月発足、2021年4月現在7媒体が加盟。
  • ※2
    2020年7月9日時点で発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて。キヤノン調べ。
  • ※3
    「RF600mm F11 IS STM」は焦点距離600mm、「RF800mm F11 IS STM」は焦点距離800mmを含むレンズ交換式カメラ用オートフォーカス対応の交換レンズとして世界最軽量を実現。2021年5月16日現在。キヤノン調べ。
  • ※4
    カメラグランプリ実行委員会の発表より。

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