About US
企業理念
キヤノングループ企業理念「共生」
キヤノンの企業理念は、『共生』です。私たちは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。 しかし、経済、資源、環境など…現在、地球上には共生を阻むさまざまな問題があります。キヤノンは、共生に根ざした企業活動を通じて、これらを解消するため、積極的に取り組んでいきます。真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。 キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。
三自の精神「自発・自治・自覚」
何事も自ら進んで積極的に行い(自発)、自分自身を管理し(自治)、自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する(自覚)姿勢で前向きに仕事に取り組むこと
目指す価値提供
キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンブランドの各種製品に加え、先進的なITソリューションや国内外の優れた製品・サービスのマーケティング活動を通じ、お客さまに新しい価値と課題解決に向けたソリューションを提供します。
事業展開
キヤノンマーケティングジャパンは、「コンスーマ(個人)領域」「エンタープライズ(大企業)領域」「エリア(中堅・中小企業)領域」「プロフェッショナル(特定専門分野)領域」の4つの事業領域において製品・サービス、ソリューションを提供しています。
個人のお客さま/コンスーマビジネスユニット領域
写真や映像のさまざまな魅力を伝え人々のくらしを豊かにする
個人のお客さま向けにデジタルカメラ、インクジェットプリンターなどを提供し、フォトライフの充実に貢献します。
新たなキヤノンファンを増やす
「顧客視点で新しい価値を創出し、それを継続的に提供する」という方針のもと、イメージング技術を用いてお客さまの「くらし」を豊かにする取り組みを進めています。新たなキヤノンファンを増やすべくEコマース領域にも注力中です。
大企業、準大手、中堅企業のお客さま/エンタープライズビジネスユニット領域
多彩なソリューションでお客さまの経営課題を解決する
大手企業向けに、業種ごとに異なる経営課題を解決するためのキヤノンの入出力機器やソリューションを提供します。
大手企業の協創パートナーへ
お客さまと経営課題を共有し、ともに手を携えて解決に取り組む「共創パートナー」として、ITによる業務生産性の向上やIT投資すべき分野の見極めといった課題に向き合い、デジタルビジネス領域の強化に挑みます。
中小企業のお客さま/エリアビジネスユニット領域
お客さまに寄り添い経営課題を解決する
全国の中堅・中小企業向けに、経営課題の解決に寄与するキヤノンの入出力機器やソリューションを提供します。
地域密着型マーケティングを支援
中堅・中小企業にとっての「ITコンシェルジュ」として、地域に密着したエリアマーケティング推進という旗印のもと、日本全国のお客さまが抱える経営課題の解決に取り組み、顧客価値の最大化に努めています。
専門領域のお客さま/プロフェッショナルビジネスユニット領域
高い専門性と最先端のノウハウで各業界の専門領域をサポートする
技術商社として半導体製造装置、精密加工装置、計測機器を世界各国より仕入れ、半導体メーカー等専門領域のお客さまへ提供することにより、日本における最先端のモノづくりを支えています。海外メーカーに代わり、当社が装置の設置・点検・メンテナンスを含めたサービスをワンストップで提供することで、お客さまへ安心をお届けしています。
海外パートナーとの連携強化も
とくに産業機器部門においては「Beyond CANON、Beyond JAPANの推進」をテーマに、海外のパートナーとの連携強化も図りながら、技術商社としてプロフェッショナルサービスの拡大を目指しています。
私たちのソリューション
キヤノンマーケティングジャパンの強み
キヤノンブランドの顧客基盤と
多様な事業領域
キヤノンの営業部門を母体に誕生した私たちは、国内で販売するキヤノンブランド製品を核に強固な顧客基盤と販売ネットワークを有しており、多様な事業を展開しています。
最適なITソリューションを
提供する高い技術力
私たちが提供するさまざまなソリューションは、高度なIT技術がその基盤となっています。 イメージングとITソリューションの力でお客さまの課題解決に取り組んでいきます。
お客さまのあらゆるニーズに
応える対応力
キヤノンマーケティングジャパンは市場や環境の変化、そしてお客さまのニーズに応える為、キヤノン製品のみならず国内外メーカーから優れた製品・サービスを仕入れ、お客さまにとっての+αの価値を提供しています。
日本を舞台に高付加価値サービスを提供
世界で幅広い事業を展開するキヤノングループ。 キヤノングループでは、「米州」・「欧・アフリカ・中東」「アジア・オセアニア」「日本」の世界4つの地域に各々にマーケティングを行う統括会社を置いています。 その中の「日本」を舞台にキヤノン製品および関連ソリューションのマーケティングを担っているのがキヤノンマーケティングジャパングループです。
リアルボイス
キヤノンマーケティングジャパンで活躍する社員に「リアル」な声を聞きました。
働き方と福利厚生
キヤノンマーケティングジャパンでは、ライフイベントに合わせた福利厚生制度を用意しています。 ワークライフバランス、心身の健康に配慮した働き方を実現できます。 社員が常にモチベーション高く仕事に向き合えるよう、魅力的な職場環境づくりと福利厚生制度の整備に力を入れています。 ONとOFFを切り分け、働きやすさと成長を促す環境を両立させることが、私たちのワークスタイルの原点です。
働き方
勤務時間 | 9時00分~17時30分(実働7時間30分) |
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時差勤務 | 日々の業務予定に合わせて、以下の3種類から勤務時間を選択することができます。 ①始業9:00~終業17:30(通常勤務) ②始業8:00~終業16:30(時差勤務①) ③始業10:00~終業18:30(時差勤務②) |
テレワーク | 自宅および自宅に準ずる場所(実家や親族の居所)や、関東地方を中心にあるサテライトオフィスなどで勤務することができます。
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育児短時間勤務制度 | 小学校3年生までの子どもを育てる社員は、始業と終業の時間をそれぞれ最大1時間(30分単位、始業終業トータルで最大2時間) 短縮することができます。 毎日の保育園・幼稚園や学童保育へのお迎えなどに際して、たくさんの社員が利用しています。 |
介護短時間勤務制度 | 従業員の家族が要介護状態となった場合に、1日の所定労働時間を2時間を上限に短縮することができます。 |
休暇制度
勤務時間 | 年間休日125日、完全週休2日制 土・日(祝日のある週は土曜出社の場合あり)、祝日、年末年始 |
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長期休暇制度 | 年末年始休暇7連休(年度により異なる) サマーバカンス 連続5日(年1回、土日含め最大9日間) フリーバカンス 連続5日(年1回、土日含め最大9日間) リフレッシュ休暇 5日~16日(5年毎、土日含む) |
その他休暇制度 | 結婚休暇、出産休暇、忌引休暇、介護休暇など 有給休暇20日間(年間、翌年まで繰越し可能) 時間単位休暇37.5時間(30分単位で使用可能、育児・介護・傷病時) |
休業制度
マタニティー休業制度
妊娠をしている社員が、出産までの間、身体の状態に応じて利用することができる制度です。
育児休暇制度
3歳までの子供を育てる社員が、利用することができる制度です。
介護休業制度
要介護状態の家族を有する社員が、一定の期間、必要に応じて利用することができる制度です。
ボランティア活動休職制度
青年海外協力隊等の国際貢献活動に参加する社員が、会社の許可を得て利用することができる制度です。
住宅関連手当
入社より配属までの研修期間中、自宅から通勤が困難な場合、マンスリーマンション等の居住施設を会社で用意いたします。 配属先・勤務地決定後に、住宅補助として一括で入社時支度金 50万円、赴任手当5万円(条件あり)、引越費用(実費)を支給します。 また、初期配属以降の転勤時には赴任手当(25万円)+引越費用(実費)に加え、転勤時支度金(単身90万円、家族帯同180万円)もしくは単身赴任手当(住宅補助/毎月)が支給されます。