このページの本文へ

無線LANに対応したA4ネットワークモデルドキュメントスキャナー“imageFORMULA DR-S130”を発売

2021年4月27日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノン電子株式会社



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、キヤノン電子株式会社(代表取締役会長:酒巻久)製のドキュメントスキャナー「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、無線LANに対応したA4ネットワークモデル“DR-S130”を2021年4月27日より発売します。

imageFORMULA DR-S130

おもな特長

“DR-S130”は、無線LAN に対応し、PCを使わずにファイル送信が可能なimageFORMULAシリーズのA4ネットワークモデルです。
上位モデルDR-S150の基本機能、操作性、耐久性を継承しつつ、小人数での共有も想定したシンプルで使いやすい構成で、ネットワーク対応モデルのラインアップ拡充を図ります。

無線LANによるネットワークスキャンに対応

無線LANに対応し、多様なオフィス環境において、設置場所を限定せずスキャナーの共有・活用が可能です。
専用アプリケーションと連携することで、「PC レスでプッシュスキャン」、「スマートデバイスでスキャン」、「複数PC でスキャナーを共有」を実現します。

直感的な操作ができる「大画面カラーLCDタッチパネル」

4.3インチの大画面カラーLCDタッチパネルを搭載。見やすいカラー表示と、タッチするだけの簡単操作を実現しました。直感的な操作が可能なため、作業者が迷わず操作でき、導入時の教育などにかかる管理者の負荷も軽減できます。

「電子帳簿保存法モード」の提供

同梱スキャニングソフトウェアCaptureOnTouch Proの「お気に入り」設定に、電子帳簿保存法に対応するモードを提供します。このモードを使用することで、解像度など電子帳簿保存法で求められる要件でスキャンすることが可能となります。

  • 「電子帳簿保存法モード」は2021 年6月上旬リリース予定。

ドキュメントスキャナーの国内市場動向

「テレワークの推進」、「経理業務の電子化」によるオフィス業務の効率化を図る動きの中で、書類の電子化、OCRによるデジタルデータ化など、スキャナー活用の市場ニーズは更に高まりつつあります。企業内では各拠点単位で電子化を行い、データは本部で集中管理するという分散入力業務が増えており、電子化ファイル作成後に簡単に送信できるネットワークスキャナーのニーズも高まっています。こうしたビジネス市場での要求を受け、ドキュメントスキャナー市場は、今後も堅調に推移すると見込んでいます。ドキュメントスキャナーの2020年の国内市場規模は約10.7万台でしたが、2021年は約11万台と予想しています。(キヤノンMJ調べ)

提供価格・発売予定日

商品名
imageFORMULA DR-S130
価格
8万5,000円(税別)
発売日
 2021年4月27日

関連情報

お問い合わせ

このニュースリリースの内容に関して、以下の窓口にて、お問い合わせを承ります。

お客さまからのお問い合わせ先

お客様相談センター
電話番号 050-555-90072
  • 受付時間:平日 9時00分~17時00分(土日祝休日と年末年始弊社休業日は休ませていただきます。)
  • おかけ間違いが大変多くなっております。番号を今一度ご確認の上おかけください。

報道関係者の方からのお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 広報部
報道関係者の方からのお問い合わせは、下記リンク先よりお問い合わせください。

画像ダウンロード

本ページに掲載されている画像、文書その他データの著作権はニュースリリース発行元に帰属します。

また、報道用途以外の商用利用(宣伝、マーケティング、商品化を含む)において、無断で複製、転載することは、著作権者の権利の侵害となります。