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キヤノンギャラリー S 写真展開催150回記念 西野壮平写真展「線をなぞる"tracing lines"」を開催

2021年12月22日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親)は、キヤノンギャラリー S(所在地:東京都港区)での写真展開催150回記念として、写真新世紀出身である西野壮平氏による写真展「線をなぞる"tracing lines"」を2022年1月20日より開催します。

Ⓒ西野壮平

概要

開催日程
2022年1月20日(木)~3月7日(月)
開館時間
10時~17時30分
休館日
日曜日・祝日
開催会場
キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)
交通案内
JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
入場料
無料
  • 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、開館時間や休館日など、状況の変化に応じて適宜見直す可能性がございます。ご来館の際は、キヤノンギャラリーホームページをご確認ください

展示内容

本展は、写真家 西野壮平氏による写真展です。氏の作品は、都市や自然を撮影し、その写真の断片を記憶に基づいて画面上でつなぎ合わせる、写真コラージュで制作されています。その過程は、膨大な手作業の積み重ねによって成り立っています。
本展では、コロナ禍で新たに制作した作品「Mountain line“Mt Fuji”」をはじめ、「WAVES」や「Study of Anchorage」など5つのプロジェクト、約100点を展示します。
作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。

キヤノンギャラリー S の歩み

キヤノンギャラリー S は、今回の写真展で150回目の開催を迎えます。
2003年5月に当ギャラリーがオープンし、記念すべき1回目の展示は立木義浩写真展「桂林」でした。以降も日本を代表する写真家および写真家団体の作品や、弊社が保有しているコレクションなどを展示し、のべ約50万人のお客さまに来場いただきました。
そして節目である150回目の写真展は、写真新世紀で2005年に優秀賞を受賞した西野壮平氏にお願いしました。これからもキヤノンギャラリー Sは、次世代を担う若く才能のある写真家による写真展を開催していきます。また、2023年にはキヤノンギャラリー Sの開館20周年を記念する展示を計画しています。

キヤノンギャラリー S 150回記念グッズ配布

キヤノンギャラリー S の150回目の展示を記念して、西野壮平氏の新作「Mountain line “Mt Fuji”」の制作過程を楽しめるパラパラ付箋を数量限定でプレゼントします。
配布のタイミングにつきましてはキヤノンギャラリー ホームページをご確認ください。

関連情報

紹介ページ
写真展の詳しい情報については、下記からご確認ください。

お問い合わせ

このニュースリリースの内容に関して、以下の窓口にて、お問い合わせを承ります。

お客さまからのお問い合わせ先

キヤノンギャラリー S
電話番号 03-6719-9021
  • 受付時間:平日10時00分~17時00分(日・祝日と年末年始弊社休業日は休ませていただきます。)
  • おかけ間違いが大変多くなっております。番号を今一度ご確認の上おかけください。

報道関係者の方からのお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 広報部
報道関係者の方からのお問い合わせは、下記リンク先よりお問い合わせください。

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