このページの本文へ

小規模オフィス向けレーザープリンター「Satera」シリーズ7機種を発売 オフィスや流通・医療業界などにおける大量・高速出力業務の生産性を向上

2021年11月24日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンは、レーザープリンター・レーザー複合機「Satera」シリーズの新製品として、A3カラーレーザープリンターのフラッグシップモデル“Satera LBP961Ci”など計7機種を、2021年12月16日に発売します。

Satera LBP961Ci
オプション装着時
Satera LBP722Ci
Satera MF832Cdw
Satera MF656Cdw

新製品は多段給紙や高速印刷を実現し、小規模オフィスのセンターマシンや多店舗展開の窓口、テレワークなどにおける大量・高速出力業務のニーズに応えます。また、認証・留め置き印刷や通信の暗号化、デバイス本体の改ざん検知などのセキュリティの強化とともに、クラウドサービスとの連携により、ユーザーの多様な働き方に応じた印刷・電子化業務の生産性向上に貢献します。

おもな特長

豊富な給排紙オプションで大量出力業務を効率化する“LBP961Ci

A3カラーレーザープリンター“LBP961Ci”は、A4片面で毎分60枚の高速プリントに加え、オプションの給紙カセット1の装着で最大7,250枚の給紙容量を実現しました。流通・小売におけるPOPチラシ、医療・調剤における薬袋や薬剤情報など、さまざまな業務の大量高速印刷の需要に応えます。

高速印刷と多段給紙で出力業務を効率化する“LBP722Ci・“MF832Cdw

A4カラーレーザープリンター“LBP722Ci”は、A4片面で毎分38枚、A5片面では毎分59枚の高速印刷を実現しました。また、オプションの給紙カセット2を装着することで最大5種類の用紙をセットでき、プライスカード、薬袋などの出力業務を効率化します。さらに、A4カラーレーザー複合機“MF832Cdw”は高速両面読み取りに対応したADF(自動原稿送り装置)搭載し、受付などで使用する紙文書の電子化を促進します。

定型業務をワンタッチで実行できる“MF656Cdw

A4カラーレーザー複合機“MF656Cdw”は、病院・調剤薬局などの窓口やテレワークに適したコンパクト設計を実現しています。また、本体パネルで定型業務をワンタッチで実行できる「アプリケーションライブラリ」を搭載し、クラウドスキャンやプリントもボタン1つで実行でき、業務効率が向上します。

  • ※1
    「大容量カセットペディスタル・C1」および「ペーパーデッキユニット・F1」(ともに別売り)が必要。
  • ※2
    「ペーパーフィーダー・D1」および「1段カセットユニット・AV1」(ともに別売り)が必要。

提供価格・発売予定日

商品名
LBP961CiLBP722CiMF832CdwMF656CdwMF654CdwMF551dwMF457dw
価格
オープン価格
発売日
20211216

関連情報

お問い合わせ

このニュースリリースの内容に関して、以下の窓口にて、お問い合わせを承ります。

お客さまからのお問い合わせ先

お客様相談センター
電話番号:0570-08-0061
  • 受付時間:平日 9時00分~17時00分(土日祝休日と年末年始弊社休業日は休ませていただきます。)
  • おかけ間違いが大変多くなっております。番号を今一度ご確認の上おかけください。

報道関係者の方からのお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 広報部
報道関係者の方からのお問い合わせは、下記リンク先よりお問い合わせください。

画像ダウンロード

本ページに掲載されている画像、文書、その他データの著作権はニュースリリース発行元に帰属します。

また、報道用途以外の商用利用(宣伝、マーケティング、商品化を含む)において、無断で複製、転載することは、著作権者の権利の侵害となります。