このページの本文へ

広角ズームレンズ“RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM”を発売1本で風景やスナップなど多彩な写真・映像表現を実現

2022年7月12日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、普及価格帯の広角ズームレンズ“RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM”を8月下旬に発売します。

RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
広い画角を生かした撮影が可能
幅広い撮影シーンに対応

“RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM”は、焦点距離15mmからの超広角撮影による多彩な表現を実現しつつ、高画質と小型・軽量を両立した広角ズームレンズです。ダイナミックな風景や自然なスナップなどの静止画撮影も、SNSで需要の高まる動画撮影も1本で幅広くカバーするRFレンズをラインアップに加え、ユーザーの多様なニーズに応えます。

おもな特長

焦点距離15mmから30mmの広角を生かした多彩な写真・映像表現

焦点距離15mmからの超広角を生かし、被写体との距離が十分にとれない室内や狭小スペースでの撮影や、ダイナミックな遠近感を生かした表現が可能です。また、焦点距離30mmでは見た目に近い自然な画角と遠近感やボケ味を生かした撮影表現が可能です。15mmから30mmの焦点距離をカバーすることで、風景や建物、スナップ、ポートレートなど多様な撮影シーンに対応します。

ズーム全域で色にじみの少ない高画質と小型・軽量を両立

1枚の「プラスチックモールド非球面レンズ」と2枚の「UDレンズ※1」を含む11群13枚の光学設計を採用し、「プラスチックモールド非球面レンズ」を効果的に配置することで、少ないレンズ枚数で光学系を構成しています。これにより、コストを抑えながらも優れた描写力を実現すると同時に、全長約88.4mm、質量約390gの小型・軽量化も達成しています。

レンズ内手ブレ補正5.5段※2、ボディー内手ブレ補正との組み合わせで7.0段※3の協調制御が可能

レンズ内光学式手ブレ補正機構により5.5段、ボディー内手ブレ補正機構を搭載しているEOS Rシリーズのカメラ※4との組み合わせでは、カメラとレンズによる協調制御を実現し、「EOS R5」(2020年7月発売)装着時は7.0段の手ブレ補正効果を発揮します。手持ちでの夜景撮影など、低速シャッターで手ブレしやすいシーンにおいても手ブレを抑えた撮影が可能です。

  • ※1
    「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。
  • ※2
    焦点距離30mm、「EOS R」使用時、CIPA 規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
  • ※3
    焦点距離30mm、「EOS R5」使用時、CIPA 規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
  • ※4
    「EOS R5」、「EOS R6」(2020年8月発売)、「EOS R3」(2021年11月発売)、「EOS R7」(2022年6月発売)。2022年7月12日現在。

提供価格・発売予定日

商品名
RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
価格
オープン価格
発売日
2022年8月下旬

関連情報

商品紹介ページ
商品の詳しい情報、仕様については、下記からご確認ください。
先行展示のご案内
こちらの商品は、7月13日より、お客さま向けの先行展示をキヤノン フォトハウス銀座・大阪にて行います。

お問い合わせ

このニュースリリースの内容に関して、以下の窓口にて、お問い合わせを承ります。

お客さまからのお問い合わせ先

お客様相談センター
電話番号:0570-08-0002
  • 受付時間:平日・土9時00分~17時00分(日祝休日と年末年始弊社休業日は休ませていただきます。)
  • おかけ間違いが大変多くなっております。番号を今一度ご確認の上おかけください。

報道関係者の方からのお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 広報部
報道関係者の方は、下記リンク先よりお問い合わせください。

画像ダウンロード

本ページに掲載されている画像、文書、その他データの著作権はニュースリリース発行元に帰属します。

また、報道用途以外の商用利用(宣伝、マーケティング、商品化を含む)において、無断で複製、転載することは、著作権者の権利の侵害となります。