大量のプリント写真を高速・高画質でデジタル化するフォトスキャナー“imageFORMULA RS40”を発売

コロナ禍において家で過ごす時間が増えたことにより、これまで印刷した写真や送られてきた年賀状を整理したいというニーズが増えています。特にプリント写真のデジタル化は、アルバムなどの保管場所の削減だけでなく、大切な写真を色あせなど劣化させずに保存できるようになります。さらに、家族や友人と簡単にシェアしたり、テレビの大画面で一緒に観賞したり、フォトブックやムービーを制作したりするなど、これまで残してきた写真の楽しみ方をより一層広げることができます。
しかし、大量の写真をデジタル化するには手間と時間がかかり、いつか整理したいと思いながらもなかなか手が付けられないという課題がありました。
このたびキヤノンMJが発売する“imageFORMULA RS40”は、大量のプリント写真や、年賀状などをデジタルデータにして残したいというニーズに対応するA4フォトスキャナーです。写真専用のスキャンモードを使用することで、細かな設定をすることなく、誰でも簡単に高画質でデジタル化することが可能です。また、最大40枚の写真を一度に連続でスキャンできるため、1枚ずつ写真をセットする手間が省け、大量の写真でも快適かつ高速にスキャンすることができます。
imageFORMULAシリーズに、フォトスキャナー“RS40”という新ジャンルのラインナップを追加することにより、写真愛好家のニーズに応えていきます。

ソフトウェアが写真データを解析し、自動で画像を最適化する「自動写真補正」を搭載しています。ユーザーは難しい設定をすることなく、写真を簡単きれいにデジタル化することが可能です。他にも、色あせてしまった写真を鮮やかに蘇らせる「褪色補正」や、フラッシュ撮影時に生じる赤目を補正する「赤目補正」を搭載し、シーンに合わせて高品位に保存することができます。

写真をまとめてセットし、連続スキャンが可能なため、最大40枚の写真^※を1度の作業でデジタル化することができます。フラットベッドタイプのスキャナーのように繰り返し写真を並べてセットしたり、スマートフォンで1枚ずつ撮影したりすることなく、たくさんのプリント写真をストレスなく簡単にスキャンすることができます。

年賀状やはがきをスキャンし、表面・裏面を見開きにつなげて保存する「はがき見開き」モードを搭載しています。通信面と宛名面を見開き1ページの見やすい画像で保存することが可能です。

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