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「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025」 セキュリティー対策製品部門で12年連続1位を獲得

2024年8月29日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社


キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、株式会社日経BP(本社:東京都、社長:井口哲也、以下日経BP社)による「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025 セキュリティー対策製品部門」で1位を獲得しました。今回の受賞により、2013年に本部門の調査が開始されて以来12年連続の1位獲得となりました。

「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025」は、製品・サービス導入責任者におけるITベンダーに関する満足度を評価する調査です。

このたびキヤノンMJは「セキュリティー対策製品部門」で1位となり、今回で12年連続第1位の評価をいただきました。当社製品・サービスをご愛顧いただいているお客さまには、この場をお借りして感謝を申し上げます。

未知の脅威を悪用したゼロデイ攻撃やランサムウェア攻撃、サプライチェーン攻撃の発生増大から見られるように、サイバー攻撃は巧妙化・深刻化の一途をたどっており、今や大企業だけではなく中堅・中小企業まで規模を問わず影響を及ぼしています。情報セキュリティに対するリスクマネジメントは重要な経営課題である一方で、リソースの限られる中堅・中小企業をはじめ高度セキュリティ人材の確保が難しい企業において、新たなセキュリティ対策を展開・運用することは大きな負荷となっています。

キヤノンMJは、総合セキュリティソフト「ESETセキュリティソリューションシリーズ」や総合情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALLシリーズ」、中小オフィス向けIT支援サービス「HOME」をはじめとする多岐にわたる製品・サービスを提供し、お客さまを取り巻く環境の変化に合わせたサイバーセキュリティに関する課題解決を支援し続けてきました。

近年では「ESET PROTECT MDR」など、豊富な知識・経験を持つセキュリティエンジニアがお客さまに代わって運用するサービスの提供だけでなく、中堅・中小企業のお客さまに合わせたソリューションをラインアップに追加し、より幅広いお客さまのセキュリティニーズに応えています。

さらにキヤノンMJは全国に広がる営業・サポート網により、お客さまの導入から運用までの提案や充実したサポートを提供してます。また、サイバーセキュリティに関する脅威について分析・研究を行う専門組織「サイバーセキュリティラボ」では、最新の脅威や動向の情報発信などを行い、お客さまのセキュリティ対策推進に寄与しています。

サイバーセキュリティ分野におけるこれらさまざまな取り組みが、12年にわたり評価いただいた理由であると考えています。

キヤノンMJは、今後もお客さまのセキュリティにおける課題解決を支援し、社会の「安心」「安全」に貢献していきます。また、社会課題となっている国内の高度セキュリティ人材不足に対し、産学連携などの活動を通じて人材育成にも取り組むことで広くセキュリティ分野に貢献していきます。

  • 2019年1月に、キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)よりキヤノンMJへITセキュリティ関連製品・サービスの企画・開発機能を移管しており、受賞履歴はキヤノンITS名義を含めています。
  • ESETは、ESET, spol. s r.o.の登録商標です。

「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025」の概要

顧客満足度調査 2024-2025は、日経BP「日経コンピュータ」が企画・実施している調査です(協力:日経BPコンサルティング)。企業向けIT関連製品やサービス全20部門におけるITベンダーに関する満足度を、CIO(最高情報責任者)や情報システム部長といった製品・サービス導入の責任者が評価するものです。調査は毎年実施しており、今回が29回目になります。調査は2024年4月1日から5月21日にかけて実施し、1015件の有効回答を得ました。

詳しくは、日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025をご参照ください。

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