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活動の内容

プロジェクトの活動の内容を紹介します。

プロジェクトの考え方

未来につなぐふるさとプロジェクト

キヤノングループは、
「生物多様性方針」における「生物多様性を育む社会づくりへの貢献」を実現するため、
「未来につなぐふるさとプロジェクト」を国内のさまざまな地域で展開しています。

目的 子供たちの未来に、多様な生き物を育む美しく緑豊かなふるさとを残すこと
行動指針 環境や生物多様性に関する以下の取り組みを推進します。
  • 地域社会やNPOの方々と連携・協力した課題の共有
  • 保全活動・教育活動の実施
  • 社会への積極的な情報発信

キャラクターの紹介

「未来につなぐふるさとプロジェクト」の開始をきっかけに生まれた里山の妖精。好奇心が強く、全国のいろんな地域にこっそり出没しています。 夢はみんなに自然や生きものの大切さを知ってもらうこと。自然と生きものが共存できるように、山を背負ったりして(?)頑張っています。

性別

男の子

好きな食べ物

旬の食べもの、味噌おにぎり、温泉まんじゅう

誕生日

2010年5月24日(未来につなぐふるさとプロジェクトがはじまった日)

性格

やんちゃで好奇心が強い。いろんな生きものや植物とおしゃべりするのが大好き。

プロジェクトの活動資金

事業を通じた支援

カートリッジ回収やPPC用紙の販売活動などを通じて、「未来につなぐふるさとプロジェクト」の資金を集め、プロジェクトを積極的に推進しています。

資金調達の取り組み一覧
取り組み内容 積立額
使用済みトナーカートリッジ回収本数に応じた寄付 3円/本
使用済みインクカートリッジ回収個数に応じた寄付 1円/個
PPC用紙販売数に応じた寄付 3円/箱
お客さま向けアンケート回答数に応じた寄付 10円/回答
コレモールポイントの寄付 0.5円/1ポイント
「らくらく買替便」におけるプリンター本体下取り数に応じた寄付 10円/台

「未来につなぐふるさと基金」を設立

プロジェクトのスパイラルアップと透明性向上を目的に、2013年7月、公益財団法人パブリックリソース財団と共同で「未来につなぐふるさと基金」を立ち上げました。キヤノンマーケティングジャパンは、積み立てた金額を寄付し、同財団がその管理を行っています。また、同財団はプロジェクトを第三者の視点で評価し改善提案を行い、プロジェクトのスパイラルアップを目指しています。

プロジェクトのパートナー

公益財団法人 パブリックリソース財団

寄付推進事業を行う専門組織として、基金の設立および運営、オンライン寄付サイトの運営、寄付を最大限に生かすためのNPOのキャパシティビルディング、社会的インパクト評価などを行っています。

所在地 東京都中央区
代表者 理事長 久住 剛
設立 2013年
サイト 公益財団法人 パブリックリソース財団サイトへ

公益財団法人 日本自然保護協会

日本自然保護協会は日本の自然のしくみを調べ、守り、その意味と価値を社会に広める活動を行っている公益財団法人です。自然が守られるしくみをつくり、守った自然とともに豊かに暮らすために、人と自然のかかわりの再構築と生物多様性保全の実現に取り組んでいます。

所在地 東京都中央区
代表者 理事長 亀山 章
設立 1951年 サイト
公益財団法人 日本自然保護協会サイトへ

プロジェクト運営組織の関係図