2021年度の協働団体が決定
キヤノンは、環境保全活動「未来につなぐふるさとプロジェクト」において、共に生物多様性の保全を目指す協働団体を募集し、30団体のご応募をいただきました。
選考の結果は、生物多様性の保全・啓発に市民参加型で取り組むプログラムを実施する、以下の5団体となります。また、2020年度の5団体の継続審査も行い、協働団体としての活動継続が決定いたしました。
新規団体名 | 活動地域 | テーマ |
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東京都 |
守れ!北限のトビハゼ ごみで埋まる泥干潟救出大作戦 |
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静岡県 |
「水の都・三島」の原風景・原体験を未来につなごう!源兵衛川・松毛川「ふるさとの川と森」づくり |
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奈良県 |
里地里山の農地保全によって永続できる自然と人との調和 |
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奈良県 |
学びと実践の谷まるごと里のいきもの自然保護区プロジェクト |
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兵庫県 |
SDGsサスティナブルな未来へ!自分たちで無農薬な食を作り、環境について学ぼう! |
継続団体名 | 活動地域 | テーマ |
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宮城県 |
ふるさとの自然の魅力を発見しよう。~身近な生きものから知る生物多様性~ |
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東京都 |
毎日の食事を生物多様性の視点でみつめ、その重要性を学び、保全に結び付けられる消費行動の変化を促す |
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山梨県 |
ゆるーくつながり楽しみながら田舎の自然とふれあう!人にも動物にも植物にも優しい農業体験! |
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福井県 |
中池見ジュニアレンジャーで作った生き物避難所一号地に多くの生き物が戻ること |
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福岡県 |
和白干潟の未来を創るワークショップ |
選考結果の詳細は、「未来につなぐふるさと基金」ウェブサイトをご確認ください。