小型・軽量のAPS-Cサイズミラーレスカメラ“EOS R10”を発売「EOS Rシステム」による本格的な静止画・動画撮影をより手軽に実現
2022年5月24日
キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンは、小型・軽量ボディーに「EOS Rシステム」の高い性能を凝縮し、本格的な静止画・動画撮影をより手軽に楽しむことができるミラーレスカメラ“EOS R10”を2022年7月下旬に発売します。
“EOS R10”は、小型・軽量と本格的な静止画・動画撮影を両立し、ハイアマチュアからエントリーユーザーまで幅広い撮影ニーズに対応する、APS-CサイズCMOSセンサー搭載のミラーレスカメラです。新開発の「RF-Sレンズ※1」に対応するとともに「RFレンズ※2」や、「マウントアダプター EF-EOS R」(2018年10月発売)を装着することで「EFレンズ※3」も使用できます※4。
おもな特長
決定的な瞬間を捉える高速連写・高性能AF
メカシャッター/電子先幕による撮影時は、AF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約23コマ/秒の高速連写※5が可能です。さらに、「EOS R3」(2021年11月発売)のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(犬・猫・鳥)、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて快適な撮影が可能です※6。
新開発のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」が実現する高画質
新開発の有効画素数最大約2420万画素※7APS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現し、有効画素数最大約3250 万画素のCMOS センサーを搭載する「EOS 90D」、「EOS M6 Mark II」(ともに2019年9月発売)と同等の解像性能を達成しています。
多様な撮影シーンに対応する動画性能
6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影を実現しています。また、レンズ内光学式手ブレ補正機構(レンズ内IS)を搭載したRFレンズ装着時は、動画電子IS※8とレンズ内ISの協調制御によって手ブレをより効果的に軽減し、歩きながらの撮影など、多様な撮影シーンに対応可能です。
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※1
「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」(2022年6月下旬発売予定)、「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」(2022年6月下旬発売予定)
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※2
「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」(2021年12月発売)は動作保証外。
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※3
EF-Mレンズを除く。EFシネマレンズは動作保証外。
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※4
「マウントアダプター EF-EOS R 0.71x」(2020年11月発売)は動作保証外。
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※5
連続撮影速度の条件およびサーボAF時に最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイト「cam.start.canon」上にある“EOS R10”の「詳細ガイド」もしくは「補足情報」をご参照ください。
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※6
被写体によっては動物検出・乗り物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物と検出する場合や、車、バイクではない被写体に対して乗り物と検出する場合もあります。
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※7
総画素数約2550万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
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※8
動画電子IS使用時は、撮影範囲が狭くなります。
提供価格・発売予定日
- 商品名
- EOS R10
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2022年7月下旬
関連情報
- 商品紹介ページ
- 商品の詳しい情報、仕様については、下記からご確認ください。
- EOS R7/EOS R10 タッチ&トライに関するご案内(予約制)
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