「東北絆まつり」の魅力を発信するプロモーション映像を制作~東北のさらなる復興と未来への歩みを映像により支援~
2024年7月23日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、「東北絆まつり」のプロモーション映像を制作しました。「東北絆まつり」を構成する6つの祭り※1と東北各地の魅力を凝縮した高品質な映像コンテンツを発信することで、国内外への認知度向上と興味喚起を行い、東北のさらなる復興と未来のために貢献していきます。
東北地方では2011年より、東日本大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願い6つの祭りが集結した「東北六魂祭」を各地の祭りに先立ち開催してきました。2017年からは後継イベントとしてさらなる復興とその先の未来のために、東北を熱い絆でひとつにする「東北絆まつり」を東北の県庁所在地6市の持ち回りで開催しています。近年は、「東北絆まつり」と東北地方のさらなる認知度向上や国内外からのより多くの観光客の誘致を目指し、活動を進めています。
キヤノンMJは2024年の開催地である仙台市とともに、「東北絆まつり」を知らない人、東北を訪れたことがない人に東北の魅力を発信するプロモーション映像を企画・制作しました。「東北の魅力を凝縮した祭り」がコンセプトである東北地方の6祭りを中心に、地域の文化、食、伝統、工芸などの魅力が一堂に集められている「東北絆まつり」ならではの価値を映像で伝えます。映像制作では、キヤノン製のデジタルシネマカメラやミラーレスカメラなどを使用した高品質な映像により、祭りの熱気があふれる様子や多様な演舞と衣装の美しさを表現し、「東北絆まつり」が本来持っている魅力を最大限に引き出しています。制作したプロモーション映像は東北絆まつり実行委員会公式YouTubeチャンネル、まつりとYouTubeチャンネル※2などから見ることができます。
キヤノンMJグループは2012年より東北復興・創生推進室※3を設置し、地域に寄り添いながら復興・広報・観光/産業・教育・伝承の5つの視点で東北地区の活動を進めています。また日本各地においては、大阪府堺市「百舌鳥古墳群ビジターセンター」の体感型映像空間の構築※4、日本のまつり探検プロジェクト「まつりと」での伝統芸能の訴求など、各地の魅力発信を、映像を活用して支援しています。
今後は、こうしたプロジェクトで培ったコンテンツ制作の知見や、多様なクリエーターとのネットワークを生かし、観光施設整備からイベントプロデュース、PR映像の制作、オンラインプロモーションまで、地域の魅力再発見をサポートし、地域が持つ多様な魅力を映像の力を活用し広く伝えることで、全国各地の活性化に貢献していきます。
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※1
青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり
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※2
日本のまつり探検プロジェクト「まつりと」
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※3
2012年立ち上げ時の名称は「東北復興支援室」
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