パーソナルショールーム全拠点にグリーン電力を導入
キヤノンマーケティングジャパン(以下キヤノンMJ)は、パーソナル向けショールーム全拠点(品川、銀座、大阪、名古屋)に、CO2を排出しないグリーン電力※(バイオマス発電などによる再生可能エネルギー)を2018年7月より導入しました。
地球温暖化対策の一つとして、風力や太陽光、バイオマスなど、CO2を排出しないグリーン電力の普及拡大は、社会的に非常に注目されています。
キヤノンMJでは、これまで毎年7~8月に開催する「キヤノンキッズパーク」の各会場(品川、銀座、名古屋、大阪)において、グリーン電力を導入し、昨年にはパーソナル向けショールーム「キヤノンプラザ S(品川)」にグリーン電力を通年で導入してまいりました。このたび、品川だけでなく全拠点(品川、銀座、大阪、名古屋)に通年で導入することにより、年間で合わせて約57トンのCO2(杉の木約6,400本分の年間CO2吸収量)を削減することになります。
キヤノンMJグループは、「実質CO2排出ゼロのエコショールーム」をはじめグリーン電力の普及拡大に協力し、地球温暖化防止に取り組んでまいります。
※実際に使用する電力量に相当する「グリーン電力証書」を購入することで、再生可能エネルギーを使用したものとみなされる仕組み。
拠点 | 品川 | 銀座 | 大阪 | 名古屋 |
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グリーン電力導入による年間CO2削減量 | 30t-CO2 | 16t-CO2 | 7t-CO2 | 4t-CO2 |
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