最新セキュリティの情報に触れられるセミナーイベント
「Canon Security Days 2018」を開催
近年、ランサムウェアや標的型攻撃など、サイバー攻撃が巧妙化する一方で、IoTやワークスタイル変革などの環境変化に伴い、新たなセキュリティリスクが発生しています。このような状況を背景に、キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は、これからのサイバーセキュリティにどのように対処すべきかをテーマに、サイバーセキュリティの最新の実態と対策についてご紹介するセミナーイベント「Canon Security Days 2018」を2018年12月4日・5日の2日間にわたって開催しました。
本年度は、テレワークやクラウドサービス利用で変化するビジネス環境に対応するためのセキュリティ対策など、サイバーセキュリティの最先端の動向について著名な講師陣にお話いただく「セミナーセッション」(計8回)、各分野のスペシャリストが今求められているセキュリティソリューションを徹底解説する「ワークショップ」(計32回)に加え、当日ご来場できない方向けにワークショップをオンラインで配信する「オンラインセミナー」(計8回)も新たに開催。オンラインによる質疑応答も試み、全国からご参加いただきました。
また、セミナーの休憩時間にはホワイエにて「6分プレゼンテーション」を実施し、「GUARDIANWALL WebFilter※1」や、「ISM CloudOne※2」など、キヤノンMJグループの多様なセキュリティソリューションについてご紹介しました。
本イベントは、来場者アンケートで98%の方に「参考になった」とご回答いただくなど、ご来場の皆さまには大変ご好評をいただいています。キヤノンMJは今後も、イベントやセミナーを通じ、サイバーセキュリティの最新事情や対策をご紹介することで、皆さまのセキュリティにおける課題解決に貢献していきます。
- ※1. 誤送信や標的型メール攻撃など情報漏えいリスクに対応したメールセキュリティソリューション
- ※2. IT資産管理とセキュリティ対策をサーバレスで可能にするサービス
この記事に関するSDGs
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9.産業と技術革新の基盤をつくろう
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