三段峡-太田川流域研究会
活動風景
- オオサンショウウオ調査
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三段峡の川は、100年前のまま。そのおかげでオオサンショウウオの幼体もいる!!守っていきたい。
2020年10月
日本自然保護協会より
コンクリートの取水設備があったり、三面護岸の川では、産卵や生息ができないオオサンショウウオ。まだまだ成長して、ペアを見つけて繁殖もしていく個体のように見えます。生命が続く三段峡。ぜひこれからも大事にしてほしいと思います。
- 昆虫調査隊!
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虫嫌いの子供たちが多い中、昆虫を捕まえてじ~っと観察したよ。
2020年10月
- 大自然に触れた!!
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三段峡の奥にある秘境ゾーンに行ってきた。自然は私たちが思うより壮大で雄大!
2020年10月
- 自分でさばいて食べよ☆
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つかみどりをしたアマゴを自分でさばき、炭火で焼いて食べました。
2020年10月
- いつまでも遡上してくる川へ
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僕は、これからの未来にも太田川へサツキマスが遡上してくれることを願っています。今日は漁協さんのお手伝いで鮎の放流をしました。釣る人も漁協の方も皆で川を守っていけたらいいな~。
2020年7月
- 大きなアメンボとったよ!
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三段峡の石樋にある池で生物調査をしました。大きなアメンボも捕まえて触ってみました。
2020年7月
- のぞいてごらん!
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釣ったり、アミで捕ったりした川魚をクリアケースに入れて観察し、ミスターフィッシュこと中学2年生のお兄ちゃんに特徴を教えてもらいました。
2020年7月
- いつ焼けるかな~
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つかみどりをしたアマゴを自分でさばき、炭火で焼いて食べました。
2020年7月
- クマタカを守ろう!
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生態系のトップに位置するクマタカの頭数を調査し、クマタカが子育てができる環境を守っています。
2020年4月
- 鳥の観察ツアー
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自分たちが住んでいる地域にどんな鳥がいるのか、先生や先輩のお兄さんと一緒に歩きました。年中の女の子も双眼鏡で見ることできました。
2020年4月
- 雪をルーペで見てみたよ
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「雪をルーペで見てみたらどうなるんだろう?」と実際にやってみました。キラキラいろいろな形のきれいな結晶が見えました。
2020年4月
日本自然保護協会より
気候変動のせいか、2019年の冬は、雪がほとんど積もらないという知らせが全国各地から届きました。冷たさや不思議な幾何学模様の結晶の形。自然の不思議を伝えるにはもってこいの貴重な存在です。
- 僕はこの川を守りたい
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太田川の上流の支流、柴木川には、ギギやゴギなどの日本在来の魚が約20種住んでいます。中でもサツキマスは川の環境が悪くなると住めなくなります。写真はパタゴニア広島支店での展示の様子。「川を守ろう」というメッセージを伝えています。
2020年2月
- 上流に行ってみよう
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自分たちの暮らす地域の川の上流はどのようになっているのか、ふだん飲んでいる水は、どんなところから来るのか、実際に行って触ってて分かりました。自然に実際にふれることで、より大切に思うようになりました。
2020年2月
- 地産の蕎麦、おいしいよ
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地域の方が育てた新蕎麦の実を挽き、打って食べました。はじめは恥ずかしそうに見ていた男の子も、お兄ちゃんの姿を見て「僕もやる!」と蕎麦打ちに参加。挽きたての実を自分達で打った蕎麦は、とってもおいしかったです。
2020年2月
日本自然保護協会より
里山に接しているそば畑のほうが実の出来が良いそうです。秘密は、里山からやってくる受粉を助ける虫の存在。それを知っているのか、子供の自信満々な表情もよいですね。
- 自分で掴み自分でさばく
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アマゴが食べる水生昆虫を調査し、アマゴを掴んで自分でさばいて食べました。命はつながってるんだと体感しました。
2019年10月
日本自然保護協会より
食事の前の言葉は、英語やフランス語ではHave a nice lunch(良い食事を)をという表現になり、日本では、命を「いただきます」という感謝の意味が強くでているそうです。食は、命に直結する体験であると同時に、学びの機会にもなりますね。
- 僕たち私たちは調査隊
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三段峡には、オオサンショウウオが育つ環境が残っています。これからも、オオサンショウウオが残っていくため、調査していきます。
2019年10月
- あそこ見て!!あそこ!
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初めて三段峡歩いた子どもたち。小さいキノコや赤い実、川の中を泳ぐ鳥など発見がいっぱい!鳥の名前はカワガラスだと教えてもらいました。
2019年10月
- 僕が草原の山を守るんだ
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草原の山深入山で青空教室を開き、保全地区ツアーと保護区にくいを打つ体験会をしました。深入山は、299年前からずっと山焼きが行われており、ここにしかいない植物や昆虫がいます。みんなで守っていきましょう。
2019年7月
日本自然保護協会より
300年も山焼きが行われているというのはすごいですね!草原生態系は、管理放棄や開発によって急速に日本から失われている生態系で、そのため、草原を利用するチョウ類などの多くが「絶滅危惧種」となっています。次世代も巻き込んだ守る活動、今後も継続してください。
- 大きな森の小さな自然
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小さなコケをルーペを使って観察や、撮影をしました。同じに見えていたコケのそれぞれの個性に気が付くと、森の景色が違って見えました。コケに夢中の参加者たちからは、森の命の循環がわかりましたという声があがりました。
2019年7月