特定非営利活動法人
持続可能な開発のための教育推進会議
活動風景
- オランウータンを守る
-
お菓子や化粧品に使われているパーム油がアジアのオランウータンの住む森を破壊していることを伝え、オランウータンを守るために、日本の私たちは何ができるかを考え、オランウータンのクラフト作成を行いました。
2020年10月
- 赤とんぼと田んぼの関係
-
残留性農薬の使用などで田んぼから赤とんぼをはじめ生き物が姿を消していることを伝え、消費者が省農薬米を選ぶことで生き物の豊かな田んぼを維持できることなどを伝え、シンボルのトンボのクラフト作りを行いました。
2020年10月
- 森里川海と生き物
-
昆虫、両生類、鳥、動物などの塗り絵を通して、子供たちにさまざまな生き物を身近に感じてもらい、その生き物が実際に森里川海のどこに生息しているのかを考えて、森里川海のポスターに貼ってもらいました。
2020年10月
- プラスチックの旅
-
海に流れたプラスチックはどうなるのか、子供たちに伝わりやすいよう「プラ太郎・プラ子の旅」という紙芝居にし、マイクロプラスチックや海洋ごみの問題について伝え、魚や動物を守る方法を一緒に考えました。
2020年10月
- 人と動物は共生できる?
-
スナドリネコに関わり対立する6つのグループに分かれて「相手の立場だったらどう感じるか?」「どこまでの譲歩が許容できるのか?」など、立場を入れ替えて考えを述べ合い、どうしたら皆が共生できるかを考えました。
2020年7月
- 絶滅危惧種ってなぁに?
-
絶滅危惧種・スナドリネコの研究者をお招きし、スナドリネコにまつわる環境と社会課題を教えていただきました。子供たちに伝わりやすいよう物語を紙芝居にし、人間とスナドリネコの共生について皆で考えました。
2020年7月
- 触れてみて分かること
-
スナドリネコの生態、消化器官の長さや歯など体の特徴の解説していただきました。スナドリネコのうんちから出てきた魚のうろこや骨、鳥の羽などを手に取って観察し、スナドリネコが何を食べているかを考えました。
2020年7月
- フェアトレードとエシカル消費
-
このイベントでは、エシカル消費を広めるため、フェアトレードのコーヒーやチョコレート、国産材料を使った手作りのパンやお菓子を提供し、参加者が、地球環境、生態系に優しい商品選択をする大切さを伝えました。
2020年7月