一般社団法人 風土人
活動風景
- チェーン除草で自然を守る
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私たちの田んぼは無農薬のため、雑草がたくさん生えます。田植えの後、『チェーン除草』で生えかけた雑草を一網打尽にしていきます。毎週の作業は大変ですが、自然を守るための大切な作業です。
2020年10月
- 夏の田んぼは緑がいっぱい
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夏を感じる緑いっぱいの田んぼ。夏の田んぼはきれいな緑一色。私たちの田んぼはさらに山々の濃い緑に囲まれていて、緑がいっぱいです。
2020年10月
- 稲の花、今年も咲いたよ
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稲の花を見たことはありますか?花らしい花ではなく、ヒゲのようにも見えますが、白い花なんです。一年を通して田んぼの活動をしていると、こんな珍しくてかわいい花にふれることができます。
2020年10月
- 夏には夏の旬で体を癒す
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畑で育てた赤シソ。夏にはその葉で『赤シソジュース』を作ります。真夏の農作業で疲れた体には、この夏の旬のジュースが最高! 疲れた体が一気に癒されます。
2020年10月
- つながりを守る第一歩
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活動の継続が危ぶまれる中、「続ける」ためにスタート。最少人数でソーシャルディスタンスを守りながら、地元とのつながり、会員の方々とのつながり、色々な「つながり」を守るために、もみまきを実施しました。
2020年7月
日本自然保護協会より
コロナ危機の中でも、自然を守る活動のご継続、大変だと思います。国連環境計画など、動物由来感染症と自然破壊との関係性が深いと分析する国際機関も多く、自然保護活動の大切さを改めて広く共有していきたいですね。
- 季節ごとの風景を共有
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田んぼを中心とした風景を季節ごとに写真に収め、その移ろいを皆に伝えています。特に今年は現地で活動できない会員の方々に、“いま”を共有し、伝えています。
2020年7月
- 無農薬の田んぼの生き物
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田植えの時期に顔を出すカエル、細くてきれいなイトトンボ、アメンボのように水面を歩くクモなど、無農薬の田んぼでは、色んな虫たちとふれあえます。
2020年7月
- 新鮮野菜をいただきます
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種から冬越しで育てたスナップエンドウ。甘みがあってとっても美味しいんです。野菜が苦手な子供たちも、自分で収穫した野菜は「美味しい!」と言って喜んで食べてくれます。
2020年7月