特定非営利活動法人 中池見ねっと
活動風景
- 草抜きは大変だけど
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昔はゲンゴロウなどの水生昆虫がいっぱいいた場所。でも田んぼをやめて草に覆われてしまったら、ずいぶん生き物の姿が減りました。だから生き物たちが戻ってくるように、草を抜いて水面が見えるようにしています。
2020年10月
- 捕れたかな?
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たも網を使って泥の中をガサガサ。さて、何が捕れたかな?この日、皆で見つけた生き物は、23種類もいました。中には、一匹だけど、この場所に棲みついてほしいと願っているシマゲンゴロウも!
2020年10月
- ガサガサ名人
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ザリガニ捕ったり生き物いっぱい見つけたいのに、何にも入らないと困っていた子供たち。ガサガサ名人が、“足でこうして、網に生き物を追い込むようにするんだよ”と、たも網で生き物を探すコツを教えてくれました。
2020年10月
- 冷たい~!
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いつものフィールドの帰り道にあるクモクモ仙人の泉へ。うだる暑さにくたびれモードの子供たちも、この湧き水の冷たさで元気を取り戻し、テンションMAX、この笑顔!(笑)
2020年10月
日本自然保護協会より
確かにいい笑顔!地殻変動を経験する日本という大地にあって、10万年以上もの間ずーっと水に恵まれ続けた湿地である中池見湿地ですから、その「水を巡る物語」を聞いて、さらに驚くことでしょう。
- 見て!イトトンボ!
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ジュニアレンジャーのお兄ちゃんお姉ちゃんたちに混じって、いっしょに生き物を探していたら、きれいなオオイトトンボを見つけました。捕ったオオイトトンボをチャック袋に入れて、皆に見てもらいました。
2020年10月
- 生き物調べの記録
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暑い中フィールドで捕った生き物を、各自バケツでセンターに運んでゆっくり観察しました。図鑑で調べてそれぞれ用紙に記録。あとで今日捕った珍しい生き物をカメラで拡大、スクリーンに映して皆に観てもらいました。
2020年10月
- 息を合わせて脱穀中
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自分たちで育てて刈って天日干しした稲を、足踏み脱穀機で脱穀中。足がだるくなるけどがんばってます。手前では落ちた籾に混じる藁すべを取り除いています。この後唐箕でお米を選別して籾摺りしたらお米のでき上がり!
2020年10月
- お米を持ってご機嫌キッズ
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中池見湿地の田んぼの生き物を守るために、田んぼのお世話をしてくれたミニ田んぼサポーターのキッズたち。脱穀して籾摺りしたお米を持ってニコニコです。新米の味はどうかな?
2020年10月
- 足が抜けないよ~
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田んぼの草取りに来ました。しっぽが短いオタマジャクシや小っちゃい小っちゃいカエルもいるよ。捕まえたいのに、泥が深くて足が抜けないよ~。
2020年7月
- ザリガニとりに行こう!
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皆でタモ網持ってGO!草の根元に赤いはさみが見えているのに、捕るのは案外難しいね。でもそのうち、捕れた!の声があちらこちらから聞こえてきました。
2020年7月
- いっぱいつながってるね~
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田んぼの草取り、がんばったよ。稲と稲の間にいっぱい広がってる田んぼの雑草、デンジソウ。抜いてみたら、ほら見て!こんなに長~くとれたよ。いっぱいつながってるね~。
2020年7月
- ザリガニ、コワくない!
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ザリガニの持ち方はね、ハサミを振り回せないように、ハサミの根本のところを抑えるといいよと教えてもらって、チャレンジしてみた。ほら!ザリガニ、持てた!コワくないよ!
2020年7月
- 中国の皆さんとカメ調査
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中池見で起っている日本固有のイシガメと中国由来のクサガメの交雑問題について、実際にカメ調査をしながら一緒に考えました。人や文化の交流はとても素敵なことだけど、人がむやみに生き物を移動させてしまうことは問題につながるんですね。
2020年7月
- 田んぼパエリアの出来上がり
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見て!この鮮やかさ。赤は駆除したアメリカザリガニ、黒はタニシ、青みは田んぼの草取りでとったデンジソウ!ザリガニとタニシの抜群のスープで美味しいパエリアの出来上がり!美味しかった~。
2020年7月
- 田んぼジビエをいただきます!
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田んぼに棲んでいるタニシやザリガニを“田んぼジビエ”として美味しくいただくお料理ワークショップ。茹でたタニシの身を抜くお父さんの手際の良さ!
2020年7月
- パエリア準備中
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僕の仕事は玉ねぎを刻むこと、眼鏡をかけてても目は痛い。でも、がんばるよ、美味し~いパエリアになるように。
2020年7月