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ウエットランドフォーラム

活動風景

雁の巣干潟清掃&観察会 その2

干潟のアシ原には、ペットボトルなどの漂着ゴミがたくさんあります。生き物観察を楽しみながら、生き物たちのためにも清掃をしています。

2020年10月

雁の巣干潟清掃&観察会 その1

参加者39名、ゴミ袋37+マットレス、フロートなど。親子連れが多くて賑やかでした。

2020年10月

和白干潟を写そう!! その2

干潟で主にカニたちを撮影しました。干潟に小さな生き物がたくさんいることをしっかりと記録してもらいました。

2020年10月

日本自然保護協会より

コロナ禍で、自然観察会の形も工夫が求められています。時に、リアルの自然観察が困難な今こそ、写真が持つ広報力を活かしたコミュニケーションの可能性を開拓していただきたいです。

和白干潟を写そう!! その1

コロナ禍での開催でした。和白公民館さまの協力で感染予防に配慮していただき、楽しく、有意義な写真教室になりました。

2020年10月

ガタレンジャー干潟調査 その2

コロナ禍で、高校生のガタレンジャーのみで調査活動。干潟の高さの異なる3箇所の泥の中の生物を調べました。

2020年10月

ガタレンジャー干潟調査 その1

バケツ1杯の泥の中から、11種の生物を確認。アサリを指標にして高潮帯、中潮帯、低潮帯の違いを体感し、学ぶことができました。

2020年10月

アシ原再生プロジエクト

和白干潟ではアシ原の伐採被害が起きています。その再生のために4月に、12株のアシを移植して、再生のモニタリング調査をはじめました。経過観察をして今後の再生の方法を検討します。

2020年7月

干潟の生き物調査

イベントではなく、ガタレンジャーの子供2人と干潟遊びをしている時に、テナガダコが採れました。地元の方は食べるようです。

2020年7月

ツバサゴカイ観察会 その2

コロナ感染の影響を考慮して、一般参加者は募集せず、ガタレンジャーを中心に調査活動を実施しました。短時間ですが15種類の干潟生物を確認しました。

2020年7月

ツバサゴカイ観察会 その1

和白干潟の不思議な生物「ツバサゴカイ」を、とても苦労して掘り出しました。これはその巣(棲管)です。この中に摩訶不思議な形のツバサゴカイがいます。

2020年7月

日本自然保護協会より

ツバサゴカイは、この棲管に共生するカニダマシとともに、2017年環境省の海洋生物レッドリストでも絶滅危惧種と発表されました。全国的に減少傾向にあり、海をきれいにしてくれる生きものとしても大事にしていきたいですね。