成長戦略|About US
先進的な“イメージング&IT”ソリューションによって、
社会課題の解決に貢献するキヤノンマーケティングジャパンの成長戦略をご紹介します。
コアテーマ「ITS3000」
キヤノンマーケティングジャパングループでは現在、ITソリューション事業で年商3000億円を目指す「ITS3000」構想を掲げ目標達成に向けてさまざまな取り組みを進めています。
キヤノンマーケティングジャパンはグループの先陣を切り、従来の収益体制をより強固なものにしながら、成長著しい分野の開拓と深耕に努めています。
2021年には、ITソリューション事業がグループ売上の35%へ
成長を期待される収益モデルの強化
顧客層別のITソリューションの提供に加え、クラウドサービス、データセンターサービス、ITセキュリティ、BPOなど、事業横断的なITソリューションや、ネットワークカメラ、プロダクションプリンティングなど、高い将来性を見込める領域にも力を注いでいます。
- クラウドサービス&データセンターサービス
- BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
- ネットワークカメラ
- セキュリティ
- プロダクションプリンティング(デジタル商業印刷)
IoTの普及で攻撃対象が拡大
より強固なセキュリティ対策が求められる時代に
IoTの急速な普及によって、コンピュータやスマートフォンに加え、各種センサーやロボット、ドローン、自動運転車などがネットワークに接続されるようになると、攻撃対象はありとあらゆる範囲に増大。より強固なセキュリティ対策が求められるようになるでしょう。
キヤノンマーケティングジャパンは、グループ各社や世界のセキュリティ製品・サービスベンダーと協力しながら、サイバー攻撃や不正侵入、情報漏洩リスクからお客さまを守るための技術に日々磨きをかけています。
- 日本が抱える社会課題への対応
- キヤノンマーケティングジャパンは、社会に根ざした企業市民として、サステナビリティとビジネスを融合させた、製品・サービス、ソリューションを提供しています。社会課題の解決と社会価値の創出は、お客さまのビジネスの発展にとっても有意義であることは間違いありません。
人手不足
少子高齢化による人手不足に対処するには業務の効率化が不可欠です。私たちは手書きの書類によって生じる事務処理を簡素化するため定型業務を自動化するRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)を組み合わせたソリューションを提供しています。
働き方改革
働き方改革のゴールは、残業や休日出勤をなくすことではありません。社内に残すべき業務とそうでない業務を切り分け、社員に付加価値の高い業務に集中できる環境を整えることも重要なポイントです。私たちはお客さまの業務生産性を高めるために、非コア業務を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を推進しています。
カメラの技術を基盤とするレンズとセンサーを組み合わせた
光学技術の大きな可能性
デジタルカメラの販売台数は2010年をピークに減少傾向が続いています。
しかし医療用カメラやネットワークカメラの需要は伸びており、近い将来の商用利用開始が予想される自動運転車やドローン、また安全性と高性能化が期待される産業用・家庭用ロボットには、レンズとセンサーを組み合わせた光学技術が必要不可欠です。
未来にはデジタルカメラの需要減少を補って余りある可能性が開かれています。
キヤノンマーケティングジャパンが提供する
製品・サービスは、企業が抱える
課題解決を通じ、社会の持続的な成長に貢献しています。