中期経営計画
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2022-2025中期経営計画 進捗報告
開催日 | 2023年1月27日 |
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説明者 |
代表取締役社長 足立 正親 |
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2022-2025 中期経営計画 進捗報告 動画
2022-2025中期経営計画 基本方針
2025年の長期経営構想の実現にむけて、2022年から2025年の4か年の中期経営計画の進捗を報告しました。

基本方針1 利益を伴ったITS事業拡大
顧客層別ITS戦略の実行・加速
サービス型事業モデルによるストックビジネス拡大
2025年KPI達成に向け順調に推移している。
今後もサービス型事業モデルの強化・拡充により利益ある成長を目指していく。

Edgeソリューション※
現在保有する様々なソリューションの強みをさらに磨き、強みのある領域を拡大していく。顧客基盤を活かし、大手企業のお客さまと個別に創出したソリューションを、同業種のお客さまへの展開を行うとともに、そのソリューションをサービス化し、準大手・中堅企業や中小企業への展開を行うことでサービス型事業モデルを確立していく。
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当社において強みのある領域および技術(映像ソリューション、デジタルドキュメントサービス、数理・需要予測、ローコード開発など)にフォーカスしたソリューション
HOME※/IT保守・運用
デジタル化が加速する中、中小企業では社内にIT担当者が不足しているため、デジタル化の対応を依頼したいという要望が多い。そのような中小企業のお客さまの課題やニーズ、環境変化を捉えた付加価値提案を加速させ、お客さまとつながり続けることにより、保守・運用サービスを拡大させる。
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中小オフィス向けIT支援サービス(セキュリティ対策、クラウドサービスなど)
セキュリティ
標的型攻撃、フィッシングなどのセキュリティに対する脅威が高まる中、顧客層ごとに異なるニーズに対して、映像監視などの物理セキュリティとネットワーク侵入検知などのサイバーセキュリティ両面からのトータルセキュリティを展開することにより、セキュリティ市場でのプレゼンスをさらに向上させる。
ITO・BPO
お客さまと深いつながりを持ち続け、また、お客さまにコア業務に注力していただくために、アウトソーシングビジネスを展開。データセンター事業などの付加価値の高いソリューション展開に加え、一定領域に特化した独自性のあるサービスの受託を ITストック拡大の中核事業として飛躍的に拡大させる。
ITS事業の領域別売上推移
顧客層別ITS戦略を中心に実行推進することでサービス型事業モデルを確立し、保守・運用サービス/アウトソーシング領域を中心に利益を伴ったITS事業の成長を実現していく。

基本方針2 既存事業の更なる収益性強化
顧客層に応じた戦略展開
主要製品事業の更なる高収益化
キヤノン製品事業 プリンティング事業
顧客層ごとに顧客の業務課題に向き合った提案を実施し、顧客の不の解決と新たなプリントニーズの獲得に取り組む。
キヤノン製品事業 カメラ事業
お客さまのニーズに応える製品ラインナップとトータルサービスの拡充によるリレーション強化を図ると共に、キヤノングループの総合力を結集し、「カメラ」から「イメージング」への転換を進める。
基本方針3 専門領域の強化・新たな事業の創出
産業機器事業の更なる成長
新たな事業の創出
専門領域 産業機器事業の取り組み
新規商材の発掘を進め事業規模を拡大していくとともに、設置・保守領域に関わる人材を強化することで、継続的な売上・利益が得られる事業体制を確立する。
新たな事業の創出に向けた取り組み
全社でのイノベーションスキル定着の取り組みを進めるとともに、これまで進めてきた社内起業プログラム等から、スピンアウト・JVとして独立、事業創出をめざす。
基本方針4 持続的成長に向けたグループ経営
人的資本の価値最大化
事業戦略を実現するための人材戦略を明確にし、『人的資本の価値最大化』に取り組んでいく。

成長に向けた事業投資の加速
事業戦略を実現するための事業投資・システム投資・人材投資を積極的に実行するとともに、資本効率と収益性を意識した投資サイクルの実現に取り組む。

2022-2025 中期経営計画 目標
22-25中計 財務計画の更新
金額単位:億円

22-25中計 財務計画の更新
金額単位:億円

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