超ワクワクする未来って、
私もワクワクできる世界ですか?
TVCMご出演の俳優 松本若菜さんと、キヤノンマーケティングジャパン株式会社 代表取締役社長 足立正親のスペシャル対談が実現。
実は身近な「超ワクワクする未来」について、一緒に想像してみませんか。
今まで培った技術を拡げて、
もっとワクワクできる未来へ。
- 足立 今回は企業広告にご出演ありがとうございます。撮影はどうでしたか?
- 松本 すごく楽しかったです。初共演の賀来賢人さんが社員役をされていて。その熱心さがきっとCMにも反映されていると思います。
- 足立 それは嬉しいですね。ご出演いただく前は弊社のことご存じでしたか?
- 松本 実は、キヤノンというとカメラやプリンターのイメージが強かったんです。でも、今回のCMメッセージでもある「超ワクワクする未来を実現する会社」なんですよね?
- 足立 はい。我々は今年「未来マーケティング企業」という宣言をしたんです。「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」というパーパスを制定しました。今まで培ってきた技術をベースに領域を拡げていこうと取り組んでいます。そんな時に、ふと自分たちの社名を見るとそこに我々が進んでいきたい方向があったんです。
- 松本 なるほど。社名の頭文字から紐解いた「C 超ワクワクする M 未来を J 実現する会社」というフレーズには、そういう想いが込められていたんですね
防災、フードロス、働き方改革、
あらゆる社会課題に挑む。
- 足立 どんな未来を実現しようとしているか?いくつか具体的な話をしてもいいですか。
- 松本 ぜひお願いいたします。
- 足立 異常気象や自然災害のニュース、よく耳にしますよね。その防災に我々の映像技術が役立っています。例えば豪雨の時、事故につながる河川や用水路の水位をAIを活用してカメラで分析する。危険を感知したら、アラートをすぐ自治体に伝えています。また、消防署などの高所にカメラを設置しています。街に煙が上がってきた時に火災に繋がる煙なのか?AIで検知して出動を促していく。こんなお手伝いもさせていただいています。
- 松本 私たちが心から安心して暮らせる未来をサポートしてくれているんですね。
- 足立 そう言われると少し照れてしまいますけれども(笑)これも我々が持っている技術をAIも含めて進化させてきたからなんです。ちょっと話が変わりますが調理師免許をお持ちだということで。
- 松本 はい、形ばかりですが。でも時間があると家で料理はしますね。そういえば、フードロスも最近、社会問題としてよく耳にするなって思います。
- 足立 実はその課題についても独自の「数理技術」と呼ばれる手法が役立っているんです。スーパーや飲食店の需要をしっかり予測し、供給を計画する支援をしています。あわせて、食材をお店に運ぶ物流の場面でも最適化技術という技術で配車計画などの自動化をサポートしています。適切な配車でCO2削減にもなり、ホワイト物流というお役に立てる領域が広がっています。
- 松本 そうなんですね。私がよく行くスーパーや飲食店にも活用されているかもしれないですね。 ビジネスの現場でも色々なサポートをされてるとお聞きしたのですが。
- 足立 はい、待ってましたって感じですね!まさに我々がずっと取り組んできた領域です。 お客さまへ様々なITソリューションを提供してきました。さらにシステム化できない領域においてもビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)という形で支援しています。例えば人事部門などある時期に集中して繁忙期がある仕事に対して、我々が事業を巻き取りお受けしていく。すると効率化が図れて、残業がなくなったという企業がたくさんでてきています。
- 松本 残業がなくなると、自分を大切にする時間が増える。そうすれば翌日も仕事を頑張ろうという気持ちになれる。幸せな時間を増やすってすごく大切なことですよね。
もっと、みんなの生活の中へ。
笑顔があふれる未来を実現したいから。
- 足立 ワクワクする未来、イメージしていただけましたか?
- 松本 はい!私の生活の身近なところにもキヤノンマーケティングジャパングループが活躍していて驚きました。
- 足立 今やっている仕事が明日につながり、それが未来へしっかりつながっていく。技術を高めるだけでなく拡張して、ワクワクの領域も広げていきたいですね。ステークホルダーの方々も巻き込んでいきながら。
- 松本 素敵です。 私もその未来にご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?
- 足立 もちろんです!
- 松本 私の未来にもかなり関係のある超ワクワクするお話を伺えてとても幸せでした。
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