このページの本文へ

みんなの活動一覧 2019年

プロジェクトを支える協働団体の活動風景

自分で掴み自分でさばく

アマゴが食べる水生昆虫を調査し、アマゴを掴んで自分でさばいて食べました。命はつながってるんだと体感しました。

2019年10月 by NPO法人 三段峡-太田川流域研究会

日本自然保護協会より

食事の前の言葉は、英語やフランス語ではHave a nice lunch(良い食事を)をという表現になり、日本では、命を「いただきます」という感謝の意味が強くでているそうです。食は、命に直結する体験であると同時に、学びの機会にもなりますね。

手作りヨモギ餅

生きもの観察をした棚田の畦で、みんなでヨモギを摘んで作りました。活動終了時のおやつで食べると、一日の出来事が香りとともに蘇りました。

2019年7月 by NPO法人 里山倶楽部

日本自然保護協会より

味覚や嗅覚を紐づいた体験・記憶というのは、時に、視覚で得た記憶以上に、強く長く人の心に留まり、年を経ても思い出すことがあるそうです。地域の自然を思う気持ちとともに、地域の味・季節の味が参加者に定着すると良いですね。

たき火をおこそう!

北海道の冬はとっても寒い!こんな時はたき火をおこして暖まろう!森に生えているトドマツから作った薪はとても燃えやすく、すぐに暖かくなるよ。たき火をおこしたら、暖かい料理をみんなで作って、さらに暖まろう!

2019年4月 by NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト

日本自然保護協会より

都会では、オール電化の普及によって、危険さも含めて「火」の扱いが分からない子どもが増えているという話を聞いたことがあります。ゆらゆらゆれる明るさ、じんわり伝わる熱、燃え木のはぜる音を体感しながらの「食べよう」は、また一味違いそうですね。

野菜たくさんとれた

野原の中から美味しい野菜がたくさん見つかりました。近所の古民家の軒先に並べて、最後はお土産に持って帰っていただきました。古民家が朝市のように活気づきました!

2019年2月 by NPO法人 アサザ基金

とれたて野菜はうまい

「自分達が収穫した野菜を料理して食べたことに感動しました」「一から作る料理はとても美味しい」というコメントをいただきました。

2019年2月 by NPO法人 アサザ基金

稲刈り後のおにぎり

手作業ですすめた稲刈り。こどもから大人までみんな精いっぱいがんばって、やっと終わりました。田植えの後も田んぼで食べましたが、今回も田んぼでおにぎりとお漬物をいただきました。体を動かした後はお漬物がおいしいです。

2019年2月 by NPO法人 河北潟湖沼研究所