雲編 写真でまなぼう!生きもの・自然の“ふしぎ”
生きものや自然の“ふしぎ”を探しに行こう!面白い発見ができるかな?
「晴れ」と「くもり」はどうやって判断するの?
みんなは空を見て、「晴れ」「くもり」をどのように判断しているかな。雲の観測は雲の量が全体の1割以下なら「快晴」で、8割以下なら「晴れ」、9割以上なら「くもり」といっていたりするんだよ。
雲にはどんな種類があるのかな?
雲の種類は細かく分けて10種類もあるんだって。そこで今回は10種類の雲の名前や特徴を学んでみよう!
高い空にある雲(上空5000m~13000m程)
中間の空にある雲(上空2000m~7000m程)
低い空にある雲(地上付近~2000m程)
低い空~高い空まで発達する雲(地上付近~16000m程)
撮影ワンポイントアドバイス ~撮影してみよう~
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雲の撮影に適したカメラ
雲を撮影する時に適しているカメラはいつも身につけて持っていける小さなコンパクトデジタルカメラがあると便利だよ。空を見上げて変わった雲があったら直ぐに撮影出来るからだよ。
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雲の撮影ポイント
いつも空を見上げて雲を観察する事だよ。また、天気予報をみて天気に興味を持つことも必要だね。そうすれば明日の天気の予測などの他にも虹や夕焼けなども撮影できるよ。