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みんなの活動一覧 2021年

プロジェクトを支える協働団体の活動風景

特製!石釜ヤキイモは格別のおいしさ

池づくり作業でヘトヘトになったあとのスペシャルおやつです。地元で採れたサツマイモを、石釜で焼いていただきました。もともとのお芋のおいしさに石釜の効果、お腹がすいたこともあり、とびきりのおいしさでした。

2021年12月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

そば打ちに挑戦!

本会が18年にわたり取組む、遊休農地を活用した「三島そば」の復活。今年もボランティアの協力を得て栽培し、年越しそばのそば打ち教室も開催しました。「そばつくり隊」の指導のもと、自分で打ったそばは味も別格です!

2021年12月 by 特定非営利活動法人 グラウンドワーク三島

日本自然保護協会より

そばの実がしっかり生るには、花粉を運ぶ昆虫の生息地としてそば畑の周辺に森や花畑がないといけないことが明らかになっています。参加者の皆さんに、蕎麦の美味しさと共に、周辺環境の豊かさもかみしめていただけると良いですね。

黒豆餅をつくる

農園で収穫したもち米と黒豆をつかい臼でついて黒豆餅をつくりました。
参加者の多くはもち米も黒豆も種から育てています。美味しさも増しましです。

2021年12月 by のまはら

石釜で焼いた特製ヤキイモ

耕作放棄地で自然再生のための作業をしたあとは、地元産のサツマイモを石釜で焼いた「特製釜ヤキイモ」をいただきました。普通のなると金時にも関わらず、めちゃくちゃ甘かったです!

2021年11月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

コロッケとオクラの花

遊休農地を再生して採れた野菜や穀物を調理し参加者と一緒に昼食です。作られた野菜には収穫までの経緯があってその話で話題がつきません。

2021年9月 by のまはら

黒豆の収穫選定

枝豆はもともと大豆であることも知らない参加者も。
大きな黒枝豆を茹でて美味しく頂きました。

2021年10月 by のまはら

絶品!まぼろしの枝豆!

今年もまぼろしの枝豆と呼ばれる“あけぼの大豆”を枝豆で収穫し、その場で茹でて参加者でいただきました!

2021年10月 by 一般社団法人 風土人

ムカゴがいっぱい!

土手に生えた外来植物、セイタカアワダチソウを抜いていたら、グルグル巻き付いたヤマノイモの蔓にムカゴがいっぱいついているではありませんか!抜く前に、まずは収穫!とばかりに、ポケットにいっぱい詰め込みました。何して食べる?ムカゴご飯かなぁ。足場の悪いところでの作業も、ご褒美があれば頑張れますね。

2021年10月 by NPO法人中池見ねっと

ハーブビネガー&ハーブオイル作り

元気に育ったハーブを摘み取り、ハーブビネガー&オイル作りをしました。各自お気に入りのハーブを入れてオリジナルのビネガーとオイルが出来上がりました。これでお料理がはかどりそう。

2021年7月 by 特定非営利活動法人 Peace & Nature

フレッシュ紫蘇ジュース作り

たくさん育った紫蘇を摘み取り、紫蘇ジュース作りをしました。紫蘇には抗菌作用があり、コロナ禍には喉を潤すのにピッタリ!少しクエン酸も入っているので暑い夏には最適です。

  • 写真撮影時のみマスクを外しています。

2021年8月 by 特定非営利活動法人 Peace & Nature

農園での昼食

7月以降は恵みを満喫。お肉と調味料以外はほぼ自給です。参加者と一緒に野菜を収穫し調理して美味しくただきます。

2021年7月 by のまはら

あけぼの大豆をポンしたお菓子

山梨県身延町特産のあけぼの大豆を育てています。大豆をたくさん食べてほしいと思い、岐阜の福祉法人と連携してポン菓子にしてもらいました。食べ始めたら止まらない塩・シュガー味の2種類。大好評です。

2021年9月 by 一般社団法人風土人

アメリカザリガニ試食会

悪者にされがちな外来種アメリカザリガニですが、駆除することは一つの命を奪う事でもあります。命を無駄にしないために、と考えて、おいしく食べてみました。今回は、グラタンとかき揚げの天ぷら。

2021年8月 by 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団

日本自然保護協会より

ザリガニグラタン!どんな味だったのでしょう。外来生物は、どの生物に対策するべきか、どんな対策が有効か、どうすれば生物が持ち込まれる原因を断てるかなど、考えるべきことがたくさんで、法律上の不備もまだあります。現場での活動の蓄積がとても大事です。

お米ができました!

田植え、草取り、稲刈りとすべて手作業で行っている中池見のミニ田んぼ。今年も無事に脱穀作業を終えて、お米になりました!せっかくなので藁も籾殻もお持ち帰り、手作り田んぼを堪能しておられるサポーターさんご一家です。今夜は天日干しの美味しいお米を召し上がれ!

2021年9月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと

生きものがたくさんすむ田んぼでとれたお米

ヘイケボタルをはじめ、たくさんの生きものがすむ田んぼでとれたお米。参加者特別プレゼントです。プログラムでは、なぜこの地区の田んぼには多くの生きものがすむのか、お米を作らなくなるとホタルはどうなるか等、農家さんのリアルなお話をお聞きしながら、生き物と農作業との関係を学習しました。

2021年6月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

親子協力で竹の子堀り

市内の里山で、親子で竹の子堀りに挑戦していただきました。急な斜面を歩き、地面に目をこらせ、くわを使って掘りおこす一連の作業は、想像していたより大変です。竹林の管理と里山整備の関連性・重要性も学んでいただきました。

2021年4月 by 特定非営利活動法人 グラウンドワーク三島

日本自然保護協会より

西日本では管理放棄によって広がり過ぎている竹林が問題化していますが、竹林という環境も独特な姿を持っています。たけのこという恵みも味わいつつ、夏緑樹林との違いで色々観察するのも、面白そうです。

ハーブティーの飲み比べ♪

ハーブのお手入れをした後は、ハーブを摘み取りハーブティーの飲み比べをしました。同じミントでも品種が違うと、味も香りも異なり、参加者の好みも分かれて面白い結果に。ハーブの効能もそれぞれ違うためとても興味深いです。

2021年6月 by 特定非営利活動法人 Peace & Nature

農園での昼食

農園でとれたスナップエンドウ、山菜のユキノシタなどを天ぷらにしました。
農園で野菜が沢山採れるのはもう少し先ですが少しずつメニューに加わっています。

2021年5月 by のまはら

とれたて野菜は最高のご馳走!

新玉ねぎ、スナップエンドウ、さやえんどう。この時期の旬のお野菜、しかも無農薬で育てたお野菜はホントに美味しいんです。シンプルな食べ方で、野菜本来の美味しさを味わって食べると格別です。

2021年5月 by 一般社団法人風土人

クワの実、ま~だかな。

かつては村で養蚕もしていたそうで、今年も湿地の周囲に美味しそうなクワの実がたくさんなっています。赤いのはまだ、黒くならないと美味しくないよと熟した実をちょこちょこつまみ食い。競争相手も多いから、のんびり熟すのを待ってるとあっという間になくなります(笑)

2021年5月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと