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みんなの活動一覧 2017年

プロジェクトを支える協働団体の活動風景

海岸漂着ゴミを再利用

海岸に流れついた空きビンを使って、自分の分身人形をつくりました。目と手足をつけると、一度は捨てられた空きビンが生き返りました。

2017年10月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

空きビン人形できあがり

空きビンに容器のフタをかぶせて帽子に。広い海を旅してきた空きビンが、今度は陸の冒険に出発!

2017年10月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

カワシンジュガイ探検隊

地域の川に生息するカワシンジュガイを箱めがねを使って探しました。「ここにいたよ!」という声があちこちであがりました。

2017年10月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

オニヤンマ見つけた!

自然再生事業地である霧ヶ谷湿原で、いきもの観察会を行いました。トンボやチョウなど、たくさんの昆虫や植物にふれ、先生に生態などを教えてもらいました。

2017年10月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

秋の昆虫標本

オオサンショウウオの棲む山里で、バッタやカマキリ、赤トンボなど秋を感じさせる昆虫を捕まえて、標本づくりに挑戦しました。できあがった標本はきれいな箱に入れて家に持ち帰りました。

2017年10月 by 真庭遺産研究会

源兵衛川生き物観察会

市民力で、ドブ川から清流によみがえった源兵衛川中流部で生き物観察を行いました。絶滅危惧種のホトケドジョウや、アブラハヤ、サワガニなどを観察し、富士山からのきれいな湧水による川の生態系の豊かさを学びました。

2017年10月 by NPO法人 グラウンドワーク三島

採取した虫ってなんていう名前だろう

暑い夏、里山で虫採りを行いました。採取した虫たちの名前を図鑑を使って調べ、どんな特徴があるのか勉強しました。

2017年10月 by NPO法人 森のライフスタイル研究所

ビオトープ大根種まき

ヤブガラシ(ツル性)で一面覆われていた場所に、参加者の皆さんで大根の種まきをしました。11月頃収穫予定です。ビオトープ農原の中でどのような大根が育つか今から楽しみですね。

2017年10月 by NPO法人 アサザ基金

収穫した野菜

この日収穫した野菜達です。カボチャ、ミニトマト、オクラ、ウリなどたくさんの野菜を発見しました。どこでどんな野菜が見つかるのか。ドキドキ感がビオトープ農原の特徴です。

2017年10月 by NPO法人 アサザ基金

ビオトープカボチャ収穫

農薬・化学肥料を使わずに、生きものや草に相談しながら野菜を育てているビオトープ農原(野原)で子ども達がカボチャを探し、見事に発見しました!

2017年10月 by NPO法人 アサザ基金

ぜんぶだいじょうぶ!

稲刈りで刈り取った稲は、束ねてハサ干ししています。大人でもずっしり感じる稲の束、まとめて運んでいると「だいじょうぶ!ぜんぶもてる!」と全部受け取って、ハサの近くまで元気に運んでくれました。

2017年10月 by NPO法人 河北潟湖沼研究所

ウミガメの観察

保護水槽の前でウミガメの暮らしについてレクチャー。静かに聞き耳を立ててみると、水面で息を吸い込むときの音が「プハー」と聞こえます。カメはお魚のように水の中では息ができません。人間と同じなのですね。

2017年7月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

甲羅のお掃除

ウミガメの体に触れながら甲羅(こうら)をブラシでお掃除。最初はコケでヌルヌルしていた甲羅が、スベスベになりました。カメがバタバタ動き出すとみんなびっくり!

2017年7月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

コナラでツリークライミング!

ひろしま「山の日」のイベントにて、コナラの木を使ったツリークライミングを楽しみました。

2017年7月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

山の学校で野草の観察

5月に中国山地の山里へ、食べることのできる野草を探しに行きました。ちょうどフジの花が咲いていたので、花びらを少し取って観察しました。

2017年7月 by 真庭遺産研究会

山の棚田で生き物観察

新緑のころ、中国山地の山里を訪ね、棚田のあぜみちを歩いて、田んぼに棲む生き物を観察しました。オタマジャクシやアメンボ、ゲンゴロウなどを見つけることができました。

2017年7月 by 真庭遺産研究会

田植え体験で伝えよう

農薬・化学肥料を使っていない棚田での田植え体験で命や食の大切さを伝えています。これまで、体験を通して、「お米は大切だから残したらよくないなぁ」などの感想をいただいています。

2017年7月 by NPO法人 棚田LOVER's

「三島米」田植え体験

三島市の遊休農地を活用したお米づくり。「三島米」として地域ブランドづくりに取り組んでいます。今年もたくさんのご家族とともに、豊作を祈って一本一本、お米の苗を植えました。

2017年7月 by NPO法人 グラウンドワーク三島

松毛川野鳥観察会

河畔林にふるさとの木々を植樹し、「千年の森」づくりを進めている松毛川では賑やかな鳥のさえずりが聞こえるようになりました。双眼鏡を覗きながら、川や森を飛び回る野鳥の生き生きとした姿に触れました。

2017年7月 by NPO法人 グラウンドワーク三島

40年ぶりに田んぼ復活

40年ものあいだ休耕していた田んぼを耕し、農耕できる田畑にして田植えを行いました。田んぼが復活したら、トンボが増えたり、カエルの鳴き声も聞こえるようになり、生き物が賑わい出しました。

2017年7月 by NPO法人 森のライフスタイル研究所

日本自然保護協会より

苗を植える真剣なまなざしが良く撮れています。自然体験とともに農業体験も減っています。こういう機会を一人でも多くの子どもに作っていきたいですね。

ビオトープ農法に挑戦しています!

地元の小学校の総合学習の時間に、キヤノンマーケティングジャパンの畑を観察。ビオトープで、カエルやヤゴ、クモなど多くの生き物が見られました。さて、作物への効果は?

2017年7月 by NPO法人 アサザ基金

泥にさわると楽しくなる

田植え前、田んぼの一角に作った苗代から苗を引っこ抜きます。「ちぎれそう」と最初はおそるおそる…、でも意外とちぎれない苗をみんなで抜いて、田植えしやすい大きさに束ねました。泥の感触が楽しかったようです。

2017年7月 by NPO法人 河北潟湖沼研究所

泥の中でカイエビが泳いでいるぞ

有機栽培の田んぼが濁っているのは、生き物たちが動いているからです。じっと泥の中をのぞいていると、カイエビが動き出しました。子どもたちの写真にうまくおさまってくれたでしょうか。

2017年7月 by NPO法人 田んぼ

この苗からお米ができる

一人ひとりが、一粒ずつ種を植えてから45日間で、ご覧のように有機栽培に適した大きな苗ができました。1本の苗からおいしいお米が1,500粒以上もできるなんて、稲というのはすごい植物ですね。

2017年7月 by NPO法人 田んぼ

写真を撮る人たちも撮る

公園を歩きながら、今回の講師の方の木を見る視線に注目し、自分たちも一緒に撮ってみました。いつも歩いている公園なのに、今日は違う景色に見えます。

2017年7月 by NPO法人 もりねっと北海道

カメラでみつけた自然

いつも来ている公園なのに、カメラを手にお散歩してみると不思議なカタチの草木や季節の移り変わりなど、いろんな発見がありました。

2017年7月 by NPO法人 もりねっと北海道

山里の棚田で雪遊び

猟師さんの案内で雪の積った棚田を歩き、小さなかまくらや雪だるまを作り、いっぱい雪に触れました。坂道や、あぜでソリ滑りも楽しみました。棚田は冬でもいろんな遊びができます。

2017年5月 by 真庭遺産研究会

はざこ産まれはざこ育ち

はざこで産まれ、はざこネイチャーセンターで育ったアカウミガメ。海へと送り出される前に、「元気でね」と気持ちを込めて体のコケを落としてもらいました。

2017年5月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

かんじきで歩こう!

雪の上など不安定な地面を歩くために使われる「かんじき」。達人に教えてもらい、ミヤマガマズミの枝を使って作ったかんじきを履いて、雪原のトレッキングを行いました。

2017年5月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

日本自然保護協会より

ガマズミは実も食べられ、材は鍬の柄になり、染料の元など古くから多彩に活用されているそうです。伝承される文化・知恵と自然との関わりの深さから、生物文化多様性という視点が、世界的にも注目されています。

ウサギの食痕を見つけたよ!

まだ雪の残る八幡高原を歩くと、ウサギが生息している痕跡がありました。足跡、フン、食痕をゆっくりと観察しながら冬の散策を楽しみました。

2017年5月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

けものの頭蓋骨にふれる

自然体験型環境学習で、狩猟を行う自然ガイド・インストラクターに、里山に棲む動物の骨を見せてもらいながら話を聞き、自然との共生について考えました。

2017年2月 by 真庭遺産研究会

おそるおそる触れてみる。

こうら、頭、首、足…カメの体はどこも硬いと思っていたら、感触の違いにびっくり!首や足の付け根はウロコに覆われていないのでとても柔らかいのです。

2017年2月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

甘藷の収穫体験

2016年6月の体験イベントで植えた甘藷(サツマイモ)を収穫しました。大人から小さいお子さんまで、一生懸命に手で掘り上げ、土の中から大きな芋が出てくると、驚きと喜びの声が上がりました。

2017年2月 by NPO法人 グラウンドワーク三島

山の植物にふれよう!

みんなで自然豊かな笠形山に登り、里山の植物を楽しみました。山の木に触れたり、色々な花の種類を記録しました。

2017年2月 by NPO法人 棚田LOVER's

日本自然保護協会より

漢方の薬剤師さんにとって雑木林は薬の山に見えるそうです。山の木の使い方を学びながらの観察会は、子どもに自然と密接に関わってきた文化や、新しい山の姿を伝えられたと思います。

霧ヶ谷湿原秋のいきもの観察会

毎年夏と秋に、霧ヶ谷湿原を歩きながら、いきもの観察会を行っています。植物、昆虫の専門家からいきものや、環境、それぞれの関わりなどを学びます。

2017年2月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会