みんなの活動一覧 2020年
プロジェクトを支える協働団体の活動風景
- それぞれの被写体
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11月はお待ちかねの写真教室です。みんな一人一台、一眼レフカメラを持って、まるでプロカメラマンの気分です。同じ山茶花の木を囲んでも、赤・緑・黄と服の色が違うように、ねらうアングルが違うのが面白いです。
2020年11月 by NPO法人 里山倶楽部
- ザリガニ以外はこっち!
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定例のアメリカザリガニ防除活動、ザリガニバスターズ。小さなザリガニが結構いますが、トンボのヤゴやゲンゴロウの仲間もたくさん採れました。「ザリガニはあっち!ザリガニ以外はこっちだよ~!」
2020年11月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと
- おっかなびっくり
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キノコ観察の最中に、雑木林で小さな蛇に出会いました。講師から“ヒバカリ”という毒のない蛇と教えてもらい、ゆっくり観察したあと、おっかなびっくり触ってみました。人間と同じくらい、きっと蛇の方も驚いたことでしょう。
2020年10月 by NPO法人 里山倶楽部
- 雁の巣干潟の王様たち
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広い干潟を掃除しながら、新たな冒険感覚を楽しんでいました。
2020年10月 by ウエットランドフォーラム
- ザックザクの感触!
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私たちの田んぼの稲刈りは機械と手狩りで行います。手狩りでは稲を直接感じながら、カマでザクッザクッと刈っていきます。自然の恵みを感じながらの作業です。
2020年10月 by 一般社団法人 風土人
- トノサマバッタ発見
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草むらでトノサマバッタを見つけました。
2020年9月 by 環境ネットワーク「虹」
- オンブバッタ発見!
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草むらでオンブバッタを見つけました。
2020年9月 by 環境ネットワーク「虹」
- 捜しものは何ですか?
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日当たりのよい低湿地に生える「アイナエ」を探して、「あったー」「見つかったー」と喜びの声が。とても小さな植物です。散策会では、この他にヤナギアザミやミズトンボなどの貴重な植物を観察する機会になりました。
2020年9月 by 公益財団法人高知県牧野記念財団
- 里山に住む生き物とのふれあい
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里山に生息するトンボ、バッタ、カエルなど様々な生き物を捕獲しました。実際に捕まえた生き物から、豊かな自然と生物多様性の関係を体感しました。
2020年9月 by 特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議
- カメの赤ちゃん見っけ!
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中池見のカメ調べ。前日に仕掛けたカゴ罠を子どもたちとあげながら歩いていると、水辺にいたイシガメの赤ちゃんを見つけて捕まえてくれました。見せて~!ちっちゃ~い!カワイイ~!と大盛り上がりでした。
2020年9月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと
- 帽子に止まったよ
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オオシオカラトンボが飛んできて帽子に止まりました。
2020年10月 by 環境ネットワーク「虹」
- 見つけたよ可愛い仲間
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「キアゲハの幼虫見つけたよ」。よく観察した後、逃がしてあげました。
2020年10月 by 環境ネットワーク「虹」
- ニホンカナヘビ発見!
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ニホンカナヘビを見つけた子供たち。「可愛いいね」よく観察した後、逃がしてあげました。
2020年10月 by 環境ネットワーク「虹」
- 大自然に触れた!!
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三段峡の奥にある秘境ゾーンに行ってきた。自然は私たちが思うより壮大で雄大!
2020年10月 by NPO法人 三段峡-太田川流域研究会
- クルミ染めで真っ黄色!
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テウチグルミの大木から落ちた実を摺りおろし、布を染めると手が真っ黄色になってびっくり。でも、田んぼの泥に浸して乾かすと、でき上がりの布は落ち着いた灰色になり、自然の色の不思議を体験しました。
2020年10月 by NPO法人 里山倶楽部
- 生き物をお絵描きしよう その3
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貝殻浜の生き物をミルソーに入れ、目の前で詳しく観察しながら絵を描きました。細かいところまで観察できるとミルソーを前に子供たちは大興奮。素敵な作品がたくさんでき上がりました。
2020年10月 by 貝殻浜生物調査隊
- 生き物をお絵描きしよう その2
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貝殻浜の生き物をミルソーに入れ、目の前で詳しく観察しながら絵を描きました。細かいところまで観察できるとミルソーを前に子供たちは大興奮。素敵な作品がたくさんでき上がりました。
2020年10月 by 貝殻浜生物調査隊
- ガタレンジャー干潟調査 その2
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コロナ禍で、高校生のガタレンジャーのみで調査活動。干潟の高さの異なる3箇所の泥の中の生物を調べました。
2020年10月 by ウエットランドフォーラム
- ガタレンジャー干潟調査 その1
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バケツ1杯の泥の中から、11種の生物を確認。アサリを指標にして高潮帯、中潮帯、低潮帯の違いを体感し、学ぶことができました。
2020年10月 by ウエットランドフォーラム
- ガサガサ名人
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ザリガニ捕ったり生き物いっぱい見つけたいのに、何にも入らないと困っていた子供たち。ガサガサ名人が、“足でこうして、網に生き物を追い込むようにするんだよ”と、たも網で生き物を探すコツを教えてくれました。
2020年10月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと
- 冷たい~!
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いつものフィールドの帰り道にあるクモクモ仙人の泉へ。うだる暑さにくたびれモードの子供たちも、この湧き水の冷たさで元気を取り戻し、テンションMAX、この笑顔!(笑)
2020年10月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと
日本自然保護協会より
確かにいい笑顔!地殻変動を経験する日本という大地にあって、10万年以上もの間ずーっと水に恵まれ続けた湿地である中池見湿地ですから、その「水を巡る物語」を聞いて、さらに驚くことでしょう。
- 見て!イトトンボ!
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ジュニアレンジャーのお兄ちゃんお姉ちゃんたちに混じって、いっしょに生き物を探していたら、きれいなオオイトトンボを見つけました。捕ったオオイトトンボをチャック袋に入れて、皆に見てもらいました。
2020年10月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと
- 生き物調べの記録
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暑い中フィールドで捕った生き物を、各自バケツでセンターに運んでゆっくり観察しました。図鑑で調べてそれぞれ用紙に記録。あとで今日捕った珍しい生き物をカメラで拡大、スクリーンに映して皆に観てもらいました。
2020年10月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと
- 稲の花、今年も咲いたよ
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稲の花を見たことはありますか?花らしい花ではなく、ヒゲのようにも見えますが、白い花なんです。一年を通して田んぼの活動をしていると、こんな珍しくてかわいい花にふれることができます。
2020年10月 by 一般社団法人 風土人
- 小さな生き物見つけたよ
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小さな生き物を発見!
2020年7月 by 環境ネットワーク「虹」
- こんな草花あったよ!
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見つけたよ、ニワゼキショウやレンゲソウ。
2020年7月 by 環境ネットワーク「虹」
- 刈払機の安全講習
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里山の保全作業に威力を発揮する刈払機ですが、一歩間違えば重大事故につながります。草刈りが本番となる夏を前に、安全講習を受ける皆さんも真剣なまなざしです。
2020年7月 by NPO法人 里山倶楽部
- 里山の今をお届け
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毎月発行している通信「ちゃこーる」の4月の発送作業は、マスクをつけて屋外で。活動自粛でも、里山の季節や旬な取り組みを伝える重要なアイテムです。
2020年7月 by NPO法人 里山倶楽部
- 樹の上でランチ!
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フィールドの大木にロープで登るプログラム「森の樹上ランチ」。地上約10mから森の中を眺めると、まるで鳥やリスになった気分です。
2020年7月 by NPO法人 里山倶楽部
- 皆でお魚とり
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貝殻浜でお魚とりをしました。こんなところにお魚がいるのかなと思いますが、実はたくさんのお魚が暮らしています。都市河川の生物多様性を実感しました。
2020年7月 by 貝殻浜生物調査隊
- 皆でカニ探し
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都市河川鶴見川の最下流、生麦河口干潟(通称:貝殻浜)でカニを探しました。石の下にはたくさんのカニが隠れていました。
2020年7月 by 貝殻浜生物調査隊
- 干潟の生き物調査
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イベントではなく、ガタレンジャーの子供2人と干潟遊びをしている時に、テナガダコが採れました。地元の方は食べるようです。
2020年7月 by ウエットランドフォーラム
- ツバサゴカイ観察会 その2
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コロナ感染の影響を考慮して、一般参加者は募集せず、ガタレンジャーを中心に調査活動を実施しました。短時間ですが15種類の干潟生物を確認しました。
2020年7月 by ウエットランドフォーラム
- ツバサゴカイ観察会 その1
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和白干潟の不思議な生物「ツバサゴカイ」を、とても苦労して掘り出しました。これはその巣(棲管)です。この中に摩訶不思議な形のツバサゴカイがいます。
2020年7月 by ウエットランドフォーラム
日本自然保護協会より
ツバサゴカイは、この棲管に共生するカニダマシとともに、2017年環境省の海洋生物レッドリストでも絶滅危惧種と発表されました。全国的に減少傾向にあり、海をきれいにしてくれる生きものとしても大事にしていきたいですね。
- ザリガニ、コワくない!
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ザリガニの持ち方はね、ハサミを振り回せないように、ハサミの根本のところを抑えるといいよと教えてもらって、チャレンジしてみた。ほら!ザリガニ、持てた!コワくないよ!
2020年7月 by 特定非営利活動法人 中池見ねっと
- 無農薬の田んぼの生き物
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田植えの時期に顔を出すカエル、細くてきれいなイトトンボ、アメンボのように水面を歩くクモなど、無農薬の田んぼでは、色んな虫たちとふれあえます。
2020年7月 by 一般社団法人 風土人
- 触れてみて分かること
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スナドリネコの生態、消化器官の長さや歯など体の特徴の解説していただきました。スナドリネコのうんちから出てきた魚のうろこや骨、鳥の羽などを手に取って観察し、スナドリネコが何を食べているかを考えました。
2020年7月 by 特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議
- 色んな生き物見つけた
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森の近くのため池をガサガサすると、ヤゴやゲンゴロウ、サンショウウオなど色んな種類の水生生物が見つかりました。
2020年7月 by 一般財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団
- 生物多様性ワークショップ
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ご飯をお茶わん一杯食べることで、オタマジャクシを何匹守れるかな?自分たちの生活と田んぼの生き物とのつながりについて話し合いました。
2020年4月 by 環境ネットワーク「虹」
日本自然保護協会より
あるNGOの調査で、生物多様性に配慮して作られた田んぼには、5,668種の生物が発見できたそうです。「食と生きもの」は、自然環境のことを伝えるのに最適のテーマの一つですね。
- しめ縄作り
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無農薬で育てた稲の藁を使って、しめ縄を作りました。
2020年4月 by 環境ネットワーク「虹」
- 森のカトラリーを手作り
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写真展の会場では、木の枝をスプーンやフォークの柄に使ったカトラリーの手作りもしました。枝を削ると木の香りが広がり、百貨店の中ですが、森の雰囲気を感じてもらえたと思います。
2020年4月 by NPO法人 里山倶楽部
日本自然保護協会より
体験型の展示ですね。関西のNGOの中では体験型展示が当たり前のように広がっていて、たくさんの参加と魅せ方のメニューがあると聞きました。お子さんたちにも大人気だったのではないでしょうか。
- 雪をルーペで見てみたよ
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「雪をルーペで見てみたらどうなるんだろう?」と実際にやってみました。キラキラいろいろな形のきれいな結晶が見えました。
2020年4月 by NPO法人 三段峡-太田川流域研究会
日本自然保護協会より
気候変動のせいか、2019年の冬は、雪がほとんど積もらないという知らせが全国各地から届きました。冷たさや不思議な幾何学模様の結晶の形。自然の不思議を伝えるにはもってこいの貴重な存在です。
- 娘さんをパシャリ!
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写真教室では、動植物だけでなく、人物もたくさん撮りました。娘さんの愛くるしい姿にレンズを向けるお母さんの姿に心が温まりました。
2020年2月 by NPO法人 宮古島海の環境ネットワーク
- タイミングを狙え!
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マングローブ域での写真教室において、干潟にいるカニがハサミを振り上げるタイミングを狙っての一枚!
2020年2月 by NPO法人 宮古島海の環境ネットワーク
- ドングリの中の幼虫をルーペで観察!
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アラカシのドングリの中の幼虫を発見!ルーペで観察した後は、土にもぐれるようそっと戻してあげました。
2020年2月 by 環境ネットワーク「虹」
- チョウセンカマキリ発見!
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オオカマキリかな?と思いながら、調べてみたらチョウセンカマキリでした!
2020年2月 by 環境ネットワーク「虹」
日本自然保護協会より
オオカマキリとチョウセンカマキリを識別できたんですね。後ろ羽の黒い模様や、前足の間の胸の色など、細部をみることで違いが判るのですが、じっくりと観察した成果ではないでしょうか。一つの種でも、見方を体験すると、ほかの生き物の見方も変わっていくのではないでしょうか。
- 採ったツルでリース作り
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樹木にからみついたツルを採取し、色とりどりの木の実をかざってステキなリースを作りました。森の手入れと楽しいクラフトができる一石二鳥の活動です。
2020年2月 by NPO法人 里山倶楽部
- 上流に行ってみよう
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自分たちの暮らす地域の川の上流はどのようになっているのか、ふだん飲んでいる水は、どんなところから来るのか、実際に行って触ってて分かりました。自然に実際にふれることで、より大切に思うようになりました。
2020年2月 by NPO法人 三段峡-太田川流域研究会
- 大人も子供も真剣
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台風の影響がまだ残る海辺には、いつもよりもたくさんの貝殻が落ちていました。拾い始めると夢中になり、大人も子供も真剣でした。
2020年2月 by 海辺工房ひとで
- どこに貼ろうかな
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海辺で拾ってきたものを使って、思い思いの作品を作りました。お気に入りの貝殻、変な形の棒、クルミの殻など色々なものがありました。
2020年2月 by 海辺工房ひとで
- 小春日和の海辺
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11月中旬、静岡市清水の三保で、海辺を散策しながら集めた貝殻などで作品をつくるビーチコーミングを行いました。とても暖かく、小春といようりも小夏ほどの天気で、海風が心地よくのんびりした時間を過ごすことができました。
2020年2月 by 海辺工房ひとで
- 森の中で見つけたよ
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森の中をトレッキングしながら、いろいろなものを発見!子供たちは小動物と同じ目線でたくさんの面白いものを発見してくれます。
2020年2月 by 富士山アウトドアミュージアム
- 小さい秋み~つけた!!
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都市の中に残る小さな緑地で、秋をたくさん見つけました。草むらの中にはかわいい昆虫たちがたくさんいました。足元の自然を満喫した一日でした。
2020年2月 by 貝殻浜生物調査隊
- ファインダーを通して
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冬には生き物の活動が活発でなく、寂しい季節のように感じるかもしれませんが、目を凝らすとたくさんの発見や美しい景色があることに気づきます。特にカメラのファインダーを通してみると、新たな発見がたくさんありました。
2020年2月 by NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト
- 浜辺で乗馬体験!
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団体がある北海道厚岸郡浜中町の乗馬クラブで乗馬に挑戦しました。馬場で馬の乗り方を練習したら、海へ出発!ふだん見ている景色でも、馬の上から見ると遠くまで見渡すことができ、絶景でした。
2020年2月 by NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト
- 自然の素材を集めよう
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ハロウィンかざりを作るため、秋の湿原や森を散策して自然の素材を集めました。ドングリの帽子、松ぼっくり、枯葉など自然の中には面白い形のものがたくさんあります。何をどう使うか意識しながら、素材集めをしました。
2020年2月 by NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト