みんなの活動一覧 2018年
プロジェクトを支える協働団体の活動風景
- 秋の色ってどんな色?
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トレッキングをしながら葉っぱの色比べ。自分の好きな葉っぱを画用紙に貼り付けると…素敵なインテリアの出来上がり!とっても素敵な作品完成しました。
2018年10月 by 富士山アウトドアミュージアム
- 収穫したカボチャを料理
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この日は、野原でカボチャを探し、合計で100個以上収穫できました。お土産のほか、収穫したカボチャを参加者の手でカットし、蒸しあがったカボチャをカボチャペーストにして、パイ生地に包み、みんなで料理しました。
2018年10月 by NPO法人 アサザ基金
- 田んぼで出来た友だちと
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刈り取った稲束を、ハサ掛けするためにソリにのせて運んでいるところです。田んぼでの活動を通して、新しく友だちになった人たちもいました。みなさんにとって田んぼが楽しい思い出の場所になっているといいなと思います。
2018年10月 by NPO法人 河北潟湖沼研究所
- 田んぼの土の中の生きものを調べよう
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田んぼの土の中には、土作りと強く関係する動物が生息しています。この調査を通じて、無施肥・無農薬のこども実験田であっても、十分に田んぼの土ができていることが分かりました。
2018年10月 by NPO法人 田んぼ
- 田んぼで暮らす動物を調べよう
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田んぼには5,668種の生きものが暮らしていると言われています。それを農薬に敏感なもの、土作りに関係するもの、歴史的な風景に関係するものに分け、直接触れて調べました。
2018年10月 by NPO法人 田んぼ
- じゃんけん、ポン!
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サンゴ礁の海岸に漂着しているさまざまな形や大きさのサンゴの骨格を使ったじゃんけんゲームです。今回はサンゴが細長い方が勝ち。サンゴの骨格をよく観察するきっかけとなります。
2018年10月 by NPO法人 宮古島海の環境ネットワーク
日本自然保護協会より
じゃんけんゲームを通じて、参加者に発見と観察を促すというアイディアが良いですね。こんなゲームで競争できるくらいサンゴ骨格が浜に漂着しているというのは、とてもとても、うらやましい自然環境です。琉球諸島の自然の豊かさも教えてくれる写真です。
- 新種発見!?
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海辺の生きもの観察会では、磯のさまざまな生きものを観察しました。見つけたらシールを貼るという遊び要素も加え、みんな真剣に生きもの探しをしていました。
2018年10月 by NPO法人 宮古島海の環境ネットワーク
- 湿原の中へ漕ぎ出そう!
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地元のカヌーガイドの案内のもと、普段入ることのできない湿原の中に漕ぎ出します。湿原の中にはどんな生き物たちがいるのかな?湿原探検が始まる前からドキドキ、ワクワクがいっぱいです。
2018年10月 by NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト
- みんなで田植え
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40年ぶりに開墾した田んぼで2回目の田植えを行いました。初年度と違って田んぼの泥も安定して、やさしい田んぼになった気がします。今年はもち米と普通のお米を植えてみました。
2018年7月 by NPO法人 森のライフスタイル研究所
- 竹林整備で竹筒を作りました
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竹林の整備作業で、参加者はそれぞれ竹コップや生け花用の竹筒を作りました。写真の女の子は、竹筒を耳にあてて「竹筒の中から海の音が聞こえる。」と言っていました。
2018年7月 by NPO法人 アサザ基金
- 畑の池には…?
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畑の中にある池の生きもの観察しました。この日はショウジョウトンボのヤゴがたくさん見られました。5月はショウジョウトンボが畑の中を飛び回っています。
2018年7月 by NPO法人 アサザ基金
- じっくり観察
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「食べられる草花探し」をしました。休憩で入った木陰の足元にあった植物を手にとって観察、よくある植物でも、においや手触り、特徴を知ると違って見えてきます。
2018年7月 by NPO法人 河北潟湖沼研究所
- 動いてる!
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「海の生き物ふれあい教室」を実施しました。ヒトデを裏返して出てくる足を見て「動いてる!」と大興奮の子どもたちでした。
2018年7月 by 海辺工房ひとで
- 漁船でクルージング!
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無人島で探検した帰り道、漁師さんの昆布漁船で港まで戻ります。海を猛スピードで進む様は、まるでジェットコースターのよう!実際の漁でも、漁師さんたちは最高の漁場を確保するため、朝一番に猛スピードで海を走ります。
2018年7月 by NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト
日本自然保護協会より
漁船から感じる潮風、波しぶきは迫力満点のことでしょう。笑顔の子、目をつぶって感じている子、思い思いの探検の記憶をたどりながら、帰路を楽しんでいる子どもの多彩な表情も素敵ですね。
- たわわな木苺
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八王子の里山を散策していたら見つけました。山の中で目立つ明るいオレンジ色です。採ろうとすると棘が!バラ科だということを忘れてました。
2018年4月 by NPO法人 森のライフスタイル研究所
- ジャガイモ植え付け
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「ジャガイモとお話ししながらジャガイモの声を聞いて植えて見てね」、「ジャガイモがどこに育ちたいかなっと相談しながら植えてみてください」と問いかけました。農原の中に、気のおもむく場所をスコップで土を掘り返して植え付けていきます。
2018年4月 by NPO法人 アサザ基金
- ジャガイモ植え全体風景
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ジャガイモ植え付けの全体風景です。10名の女子生徒に合計で30個のジャガイモを植え付けてもらいました。「7月頃収穫できる頃にまた来たい!」という声もありました。
2018年4月 by NPO法人 アサザ基金
- 小川で生きもの探し
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暖かくなりだした3月のおわり頃、親子連れで小川に網を入れて生きもの探しをすると、指先ほどの小さな魚やエビ類、虫を見つけました。一つ見つけると、喜んだ子どもたちが次々と見つけていきます。
2018年4月 by NPO法人 河北潟湖沼研究所
- 1才子ガメの放流
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少し大きくなった子ガメは、生き残る確率も高くなります。子どもたちは、海へと元気に歩いていく子ガメを見送ります。コウラの硬さやウミガメの歩く音は子どもたちの記憶に残ることでしょう。
2018年2月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム
- 2才のウミガメ海へ
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この2才のアカウミガメは、人工孵化で生まれた兄弟たちの中でも体が小さかったのですが、水槽飼育で大きくなりました。2年間の飼育の中で、たくさんの来館者に出会ってきたカメさんでした。
2018年2月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム
- じっとしててね!
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カメラ教室にて。動くいきものを発見。小学生たちはこぞって撮影していました。
2018年2月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会
- 実が割れてるね!
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自然観察の途中にきれいな実を発見!ツルウメモドキという名だと教えてもらいました。
2018年2月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会
- 棚田見学で伝えよう
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棚田の見学と柚子の収穫体験を通して、食の大切さを伝えました。「里山のステキな環境を楽しめるのも、そこを守ってくれる人がいてこそのものだと感じた。棚田の価値に感心した」などの感想をいただいています。
2018年2月 by NPO法人 棚田LOVER's
- 境川・清住緑地の野鳥観察
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富士山の伏流水が湧き、豊かな緑が広がる境川・清住緑地で子どもたちが双眼鏡をのぞいて野鳥観察をしました。ヒヨドリやシジュウカラを見つけ、池を飛び立つ姿に興奮の様子でした。
2018年2月 by NPO法人 グラウンドワーク三島
- さあ、稲刈りだ!
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活動場所である八王子市上川の里特別緑地保全地区で40年ぶりに行われたお米づくり。今日は、待ちに待った稲刈りです。
2018年2月 by NPO法人 森のライフスタイル研究所
- 野原の中に玉ねぎの植え付け
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野原の中に、玉ねぎの苗を植え付けました。「なるべくバラバラの場所に」「好きな所に」「自由に」植え付けました。このことにより病害虫の発生を抑えます。6月の収穫が楽しみですね。
2018年2月 by NPO法人 アサザ基金
- 収穫作業中にツチイナゴ発見!
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サツマイモの収穫作業中に、ツチイナゴを見つけました。野菜を収穫しながら生きものを見つけるのが、農原づくりの楽しみの一つです。
2018年2月 by NPO法人 アサザ基金
- 3歳児も大根を収穫
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大根やカブを発見して、引っこ抜くという作業が、子どもにとっては楽しい遊びになったようです。「子どもが野原で遊んでいる姿が見れて嬉しい」という声が聞かれました。
2018年2月 by NPO法人 アサザ基金
日本自然保護協会より
3歳児も大喜びという収穫の楽しさ。控えめにだけど誇らしげな表情が伝わってきます。スーパーでしか野菜を見たことがなく、実際に大地になっている様子を知らない子どもが都会に増えているそうです。このような経験の一つ一つが大事なことだと思います。
- 一番高いセイタカ探し
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外来植物のセイタカアワダチソウ。ただ抜き取るのではなく、一番背の高いセイタカアワダチソウを探して、競争します。今年の一番は388センチでした。
2018年2月 by NPO法人 河北潟湖沼研究所
- 穂仁王を組むのは、農家の凝縮した知恵
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稲刈り後に、束ねた稲穂を穂仁王(ほんにょ・ほにょ)に組んでいきます。この技術は、この地域の農家の凝縮した知恵によってできています。文化を大切にすることで、生物多様性も向上することを学びます。
2018年2月 by NPO法人 田んぼ