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みんなの活動一覧 2022年

プロジェクトを支える協働団体の活動風景

初めての一眼レフ!

先生にカメラの使い方を丁寧に教えてもらったので、(はじめは恐る恐る、でも)自信をもって一眼レフカメラを使えました。お花や昆虫、生きものを捕まえたドロドロのお顔を撮影しあいました。

2022年9月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

荒川ロックゲートの上で

写真教室@荒川
好天に恵まれた写真教室

2022年11月 by 荒川クリーンエイド・フォーラム

無農薬で育てたお米収穫

33名が参加して、農薬や化学肥料を使わずに育てたお米を収穫しました。子供たちもカマを使って稲を手刈りして、束になった稲を紐で纏めました。

2022年10月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature

異文化交流!

ウクライナ、スペイン、イラン、アメリカ人等33名が無農薬で育てたお米の収穫を体験しました。活動後は国籍に関係なくコミュニケーションを楽しみました!

2022年10月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature

日本自然保護協会より

田んぼでの異文化交流素晴らしいですね。それぞれの主食がどう作られるか、食べ物が生まれる場所との関わり方など、世界を知って日本を見つめ直すと、田んぼの生き物の豊かさという、当たり前が「大発見」につながると思います。

今期最後の生物調査

2年目最後の生物調査をおこないました。水質の綺麗な地域に活動の拠点があることに感謝し、調査を継続して地域で守りたいと強く感じました。

2022年10月 by のまはら

日本自然保護協会より

若い人も交えて調査、みんなの真剣な様子が伝わってきます。自然を守ろうと立ち上がる人の3つの特徴と言うのがあります。それは、小さい時のポジティブな自然体験、ロールモデルの存在、そして、場所への愛着だそうです。まさしく、こういう取り組みが、守り手を育てるのでしょうね。

森のコンポストに生ゴミを入れて2ヶ月たったよ

落ち葉だけを入れたコンポストに2ヶ月間、いろんな生ゴミをいれて、何が一番分解が進んでいたかを調べました。分解が進むためには、やわらかい、細かい、水分が多い、栄養豊富などの条件があることを学びました。

2022年7月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

森のコンポストの中身をひっくり返して空気をいれました

地元の農家さんによる堆肥作りにならって、分解を進めるために中身の落ち葉をひっくり返して、空気を入れています。葉っぱの中には、白い菌糸がびっしりとついたものもあって、分解の始まりを見ることができました。

2022年7月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

トビハゼのカップル

夏、河口でトビハゼが元気にとびはねる季節です。仲睦まじい、、、

2022年7月 by 荒川クリーンエイド・フォーラム

日本自然保護協会より

光の加減か、目がピンクのハートマークになってキスをしている瞬間にも見えますね。素晴らしい観察力です。海(塩水)と川(淡水)が混じる汽水域を代表する生き物ですが、開発だけでなく、海や川に流れるごみのせいで生息環境が悪くなっているともいわれています。河川清掃など日々の活動の成果ですね。

写真教室を開催しました

コロナ拡大で開催が心配されましたが無事開催できました。園内のヤギや野菜、風景等、自然豊かな場面を写真に収めました。普段触る機会のない一眼レフカメラで撮影、指導いただき参加者全員が楽しみました。

2022年9月 by のまはら

分解者のはたらき!伝わったかな?

ボランティアさんが自ら企画した「森のコンポストづくり」のフリップ。分解者の働きについて、ボランティアさんが子どもにも分かるように解説を考えてフリップをつくりました。

2022年5月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金

日本自然保護協会より

菌類が自然界で果たす役割は非常に大きくその生態も、分解もあれば、共生の形もあります。生物多様性という世界を伝えるには、最適な存在かもしれません。ボランティアの手作りというのも非常に嬉しいことです。

水田のレンゲソウが開花

地域の高齢者のお話では昔の水田は春にレンゲソウが咲いていて綺麗だったそうです。再現を試みて昨年種まきした水田のレンゲソウが開花しました。今年は化成肥料無しで水稲の生育を調査します。

2022年4月 by のまはら

地域文化の記録継承

地域で暮らす80歳代のお2人をお招きして、50年前の航空写真と今の写真とを比較しながら農業用の用排水路の変化、農法の変化、田畑、山林、人口や町、地域文化の変化など様々なことをお伺いし貴重なお話を聴かせていただき記録いたしました。

2022年1月 by のまはら

日本自然保護協会より

自然との距離、利用の仕方、自然から季節を感じる方法など伝統的な知識あるいは文化は、今世界的にも注目され、「生物文化多様性」というキーワードもあります。非常に重要な活動ですね。