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みんなの活動一覧 2016年

プロジェクトを支える協働団体の活動風景

保護水槽にやってきたアオウミガメ

アオウミガメの甲羅には、「朝日模様(あさひもよう)」と呼ばれる美しい模様があります。色合いも模様も、それぞれ違います。

2016年10月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

タグ付されたアオウミガメ

漁師さんの定置網に入ってしまったアオウミガメ。タグをつけて放流することで、少しずつアオウミガメの生態が明らかになっていきます。

2016年10月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

せどやまの木を搬出

せどやま教室では、芸北せどやま再生事業のしくみを学びながら、実際の作業も行います。この日は親子5組で約800キロを搬出!

2016年10月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

日本自然保護協会より

地域通貨「せどやま券」は、里山の森の循環的な活用を支える仕組みとして注目されています。よく見るとお子さんの洋服の色がきれいに分かれていて、せどやまレンジャー参上!という雰囲気がでていて素敵です。

雲月山の山焼き

春に行われる雲月山の山焼きでは、地元住民が中心となり、ボランティアとともに草原保全のために、火入れを行います。山焼きの技術を継承するため、中学生が火をつける役割も担っています。

2016年10月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

ハンザキをもっと知ろう

日本オオサンショウウウオの会の会長からオオサンショウウオ(ハンザキ)について話を聞き、ハンザキの希少さや大切にしていく取り組みについて学びました。その後に川に入り、ハンザキの赤ちゃんを見つけました。

2016年8月 by 真庭遺産研究会

アカウミガメの産卵

一生懸命穴を掘り、1時間ほどかけてゆっくりと卵を産みます。生まれた子ガメが大人になるには30年かかると言われています。保全も時間をかけて取り組まなければなりません。

2016年8月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

日本自然保護協会より

IUCN(国際自然保護連合)という国際機関では、2015年、アカウミガメの危機ランクが下がったと発表しました。とはいえ、依然絶滅の危機にありますが、地域の数十年にわたる活動のすばらしい成果です。

タグ付け放流

ウミガメの生態は、まだ謎だらけ。網に間違って入ったアオウミガメにタグを付けて放流し行動を調べています。ウミガメを砂浜に連れて行くと、海へ向かってまっしぐらに進みます。ウミガメの進む速さに、みんなビックリ!

2016年8月 by NPO法人 おおいた環境保全フォーラム

松毛川植樹活動

狩野川の原風景である河畔林が今も残る松毛川では、近年、河畔林の倒木や枯死などが発生し、森が弱っています。そこで、「千年の森」づくりを目指し、エノキ・ムクノキ・ケヤキなどの苗木を植樹しました。

2016年8月 by NPO法人 グラウンドワーク三島

カエル観察会

農薬・化学肥料を使っていない田のカエル観察会で、土ガエル2匹、ヌマガエル16匹、トノサマガエル4匹、アカハライモリ21匹が見つかりました。多くの生き物を守り、未来につないでいきたいです。

2016年8月 by NPO法人 棚田LOVER's

ブッポウソウの巣箱作り

近年生息数が激減したブッポウソウの生息環境を取り戻すため、地域の皆さんと巣箱を作り、電柱に架けてブッポウソウを守る活動をしています。子育て期には観察会も行い、ブッポウソウの姿を見守っています。

2016年8月 by NPO法人 西中国山地自然史研究会

自然観察会の開催

天気に恵まれ気持ちの良い風が吹く中、自然観察会が開催されました。自然のしくみを理解できる観察方法や、人と自然を共有するコツ、自然の守り方について伝え、参加した皆さんは真剣に聞いていました。

2016年5月 by (公財)日本自然保護協会

目指せ、棚田の保全!

棚田を保全するために、みんなで仲良く田植えをしています。活動に参加することで、人と自然のつながりや里山の大切さを実感してみましょう。

2016年5月 by キヤノンマーケティングジャパン

活動に参加しよう!

耕作放棄地を再生するために、たくさんの種いもを植えました。今から収穫が待ち遠しいですね。みんなで楽しみながら、活動に参加してみましょう。

2016年5月 by キヤノンマーケティングジャパン