みんなの活動一覧 2022年
プロジェクトを支える協働団体の活動風景
- 田んぼの土水路にいたアメリカザリガニを駆除
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この田んぼの水源は近くの中河川で、そこにすんでいるアメリカザリガニが水ごと田んぼに入ってきたとのこと。アメリカザリガニがいるとヤゴなどの水生昆虫がほとんどいなくなるため、ザリガニを駆除しました。
2022年11月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金
- 源兵衛川の環境を皆で守ろう
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「水の都・三島」を代表する湧水河川・源兵衛川。その貴重な環境を維持管理するため、大学生や地元住民の皆さんとともに、草刈り・ごみ拾いを行いました。来年も多くのホタルが舞うことを期待します。
2022年11月 by 特定非営利活動法人 グラウンドワーク三島
日本自然保護協会より
毎年続く活動ですね、継続性に頭が下がります。湧水なので温度は比較的安定していると思いますが、11月ともなると寒さもひとしおと想像します。保全活動ありがとうございます。
- 竹を組んでの稲干し
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地域環境保全の一環で竹林整備と竹の有効活用に取り組んでいます。目の前の林で竹を間伐し、木槌を使って稲架を組み、稲を皆で掛けました。稲干しすることでお米の甘みが増すと言われています。「美味しくな~れ!」
2022年10月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature
- 今年のお米収穫は難儀
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今年は雨が多く、湿田でのお米収穫でした。水田の3分の1を手刈りすることに。コンバインも悲鳴をあげてトラブルつづき。遊休水田を再生した所は条件が良くないところがほとんどで収穫はマンパワーの人海戦術。
2022年10月 by のまはら
- 収穫したお米を寄贈
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再生水田から収穫されたお米を県内一円のこども食堂の事務局を担う奈良県生活協同組合連合会に寄贈させていただきました。今期はそのほかに7団体のこども食堂に直接お米をお届けします。
2022年11月 by のまはら
- 河川にいたアメリカザリガニを駆除
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環境の良さそうな山あいの河川で生物調査をしましたが、アメリカザリガニが結構たくさん見つかりました。生態系に大きな被害をあたえているため、外来生物法による規制が検討されているということで、できるだけ捕まえて駆除をしました。
2022年7月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金
- 貴重な河畔林を守れ!
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本会が環境整備を進めている「松毛川」。その河畔に残る貴重な河畔林を守るため、毎年活動に参加してくれている都留文科大学が、今年も河畔の放置竹林伐採作業を手伝ってくれました。
2022年9月 by 特定非営利活動法人 グラウンドワーク三島
日本自然保護協会より
放置竹林は、西日本中心に全国の里山の課題の一つですね。最近では、こういった管理の余剰で出る竹を炭にして(バイオ炭)農地にまくことで、土壌改善とCO2吸収クレジットを取得することが注目されています。気候変動と生物多様性保全の両輪がうまく回る事業になるのではないでしょうか。
- 魚だけど水に浸かるのは嫌い
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ヨシにしがみつく姿が愛らしい
2022年7月 by 荒川クリーンエイド・フォーラム
- カブトムシ来てくれるかな?!森のコンポストをつくったよ!
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たまっていた落ち葉を積み上げて、森のコンポストづくり。1家族の1週間分の生ゴミを、落ち葉にまぜて入れる実験をしました。どうなるか!?ワクワクドキドキです!
2022年5月 by 一般社団法人自然再生と自然保護区のための基金
- 春の荒川清掃
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下平井水辺の楽校の湿地を80名以上で保全
2022年4月 by 荒川クリーンエイド・フォーラム
- 竹の間伐 ワッショイ!
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ドイツ学院インターナショナル2年生20名が参加してのSDGs校外学習。里山保全として竹を間伐し、皆で力を合わせて運び出しました。竹の有効活用としてポットづくりにチャレンジして、豆の種を植えました。
2022年4月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature
- 皆で田植え!
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休耕地を再生した棚田を活用し、老若男女でキヌヒカリの苗を植え、発酵ぼかしを撒きました。無農薬・化学肥料無しで育てる安心安全なお米です! 夏季の田草取りが大変ですが秋の収穫が楽しみです!
2022年5月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature
- 沢山のエビ・ヤゴ発見!
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40名が参加して活動地の池や川の生き物観察をおこないました。多種類のエビ・ヤゴ・カエルを見つけることができましたが川の魚は1種類のみ。無農薬・化学肥料無しのお米・野菜づくりを広めて生物多様性に貢献します!
2022年5月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature
- サツマイモ大きくな~れ
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ドイツ学院インターナショナル5、6歳児15名が参加してのSDGs校外学習。子供たちはサツマイモの植付け体験をしました。無農薬・化学肥料無しで育てる安心安全なサツマイモです。優しい環境で大きく育ってね!
2022年6月 by 特定非営利活動法人Peace & Nature
- 日本ミツバチの分蜂
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日本ミツバチの保護と農作物の受粉を目的として飼育しています。新たな巣を求めて一斉に飛び立つ様子は迫力満点でした。
2022年4月 by のまはら
- 遊休農地の再生活動
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地域で増え続ける遊休農地を畑に再生します。処理した竹や草の野焼きを初めて体験したという都会に住む大学生。田舎の日常はとても新鮮みたいです。(野焼きは政令の許可範囲で行っています)
2022年4月 by のまはら
- 生物調査
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今年最初の生物調査。昨年の調査から水質の良い地域であることを再確認出来たので。環境の良い水質ではどのような生物がいるかを参加者と調査しました。
2022年5月 by のまはら
- ツバメの巣作り
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拠点としている古民家にツバメが巣を作り始めました。古くから人と共生してきたツバメも減少しているようです。水田を耕耘していると上空を大群で旋回しているのが印象的。いつまでもこの光景がみられることを願います。
2022年6月 by のまはら
日本自然保護協会より
ツバメは人の往来があることでカラスなどの大型の鳥が近づかないところ、かつ、泥が手に入る場所(都会はコンクリート化が進み、泥が手に入りません)に営巣するということで、町の元気度を測る指標にもなっています。今後も営巣してくれる人と自然関係を作りたいですね。
- ふるさとの森を育てよう
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本会が河畔林整備や環境保全活動を展開している松毛川。地元の中学生が授業の一環で松毛川での植樹体験に来てくださいました。これからも地元の皆さんに愛される環境づくりに励んでいきます。
2022年3月 by 特定非営利活動法人 グラウンドワーク三島
- マイクロプラスチック調査マシーンのデモンストレーション
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(一社)ピリカとの共催活動です。アルバトロス7号機。
2022年3月 by 特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
日本自然保護協会より
7号機!相当な試行錯誤が積み重ねられているようですね。河川が、マイクロプラスチックの海洋への流入ルートであることは間違いないですが、汚染源の発見や適切に対処するためにも、地道な調査研究と調査の効率化の努力が欠かせません。