営業として人に感謝される、評価される喜び。「学生時代よりも社会人の今の方が楽しい」新卒採用
経営学部卒、2021年入社
職種：ソリューションセールス
「お客さまよりもお客さまのことを」――。お客さまの課題解決や企業成長に貢献する、キヤノンMJのソリューションセールス。お客さまの現状と理想のギャップを埋めるソリューションを提供するこの仕事にやりがいを感じ、「学生時代より今が楽しい」と話す大津さん（仮名）。信頼を積み重ねて結果を残すだけでなく、人に感謝され評価される喜びを感じて働くための仕事術について聞きました。
新卒採用募集職種上の位置付け
キヤノンMJにおける役割・ミッション
従業員数500～999名規模の中堅～準大手の小売業や卸売業などのお客さまに対して、キヤノン製品を含めたソリューションを提案しています。お客さまへの営業活動の中で、見えている課題だけでなく、抱えている見えない課題も発掘し、キヤノンMJや他社の商品、サービスを利用してどんな改善策を提案できるのかを検討。それを形にしていきながら、課題を効果的に改善できるような提案を行うことで、「お客さまの現状と理想のギャップ」を埋めるソリューションを提供するのが私の仕事です。
志望動機キヤノンMJの営業職だからできる、顧客への真の価値提供
自己分析を繰り返し、お客さまと接点を持って課題解決や成長に貢献するIT業界のソリューション営業をやりたいと早くから的を絞って就活をしていました。世の中の基盤となるような仕事がしたくて、IT業界で時代の変化についていきつつ、これからの世の中の基盤となる業界でキャリアを積みたいと考えたことも理由の1つです。キヤノンMJはベンダーさんと協働したり、他社のサービスを仕入れて販売したりと、より多様なお客さまのニーズに応えられると知り、営業として顧客に対して、自社商材の押し売りではない、真の価値提供を行える点に魅力を感じて入社を決めました。
働き方「お客さまよりお客さまのことを理解する」。そのために小さなヒントも逃さない
ソリューションセールスは、日々の営業での提案活動などの結果、お客さまの業務改善や企業の成長に貢献できる仕事です。それだけでなく、日々の小さな営業活動から信頼を得て、実績を積み重ねることで自分の存在意義を見出せるところが、この仕事の醍醐味だと思っています。人に感謝される、評価される喜びが日々感じられていて、間違いなく学生時代よりも社会人の今の方が楽しいですね。私が大切にしているのは「お客さまよりお客さまのことを理解すること」。そのためには、業界共通の課題は常に把握するなど、小さなヒントも逃さないよう情報収集のアンテナをしっかりと張るようにしています。仕事はさまざまなステークホルダーとのかかわりあいで成り立っているもの。自分の価値観だけで仕事をしてしまわないよう、常に相手の立場や考えにも配慮するようにしています。
キヤノンMJで描くキャリア目標にしているのは、皆が実力を最大限発揮できる強いチームのリーダー
後輩ができて指導役を任されるようになってから、一人ひとりにあったアドバイスをして、相手ができるようになるとすごくうれしくて、やりがいを感じています。ソリューションセールスとしてより多くの結果を出すためには、個人で頑張るだけでは限界があり、チームとして力を発揮することが大切です。今後も後輩が今できる以上の力を発揮できるよう、適格なサポートをしていきたいですし、ゆくゆくは管理職を目指したいと思っています。そのためにはまず、今の立場でより多くを経験して成長していかなければなりません。この仕事は異動や担当の変更がよくありますが、業務の引き継ぎの際「大津さんのあとに担当を任されるのはプレッシャーだな」と思ってもらえるくらいの状況を作っていけるよう、これからも地道に努力を積み重ねていきたいです。
質問（Q＆A）
「キヤノンMJらしさ」ってどんな部分？
穏やかで丸い人が多いと思います。新人の頃から「怖いな……」という先輩には出会ったことがありません。
キヤノンMJに入社してイメージと違った部分は？
若手のうちはあまり積極的に発言する場がないのではないかと思っていました。しかし、キヤノンMJの会議では役職に関係なく、しっかりと意見を主張することができます。
働く上で大切にしていこうと思っている価値観や行動は？
ソリューションセールスでは上長も含めてチームとして動く営業スタイルが確立されています。だからこそ最もお客さまとの接点がある担当営業として、お客さまのことを一番よく理解して、チームを主体的に動かしていくという意識を常に持つことを大切にしています。
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営業として人に感謝される、評価される喜び。「学生時代よりも社会人の今の方が楽しい」「お客さまよりもお客さまのことを」――。お客さまの課題解決や企業成長に貢献する、キヤノンMJのソリューションセールス。お客さまの現状と理想のギャップを埋めるソリューションを提供するこの仕事にやりがいを感じ、「学生時代より今が楽しい」と話す大津さん（仮名）。信頼を積み重ねて結果を残すだけでなく、人に感謝され評価される喜びを感じて働くための仕事術について聞きました。
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見えない課題と手探りで向き合いながら、お客さまと信頼関係を築く喜び学生時代、提案型営業職を志望しキヤノンMJにソリューションスペシャリストとして入社した荒川さん（仮名）。入社5年目の今、ソリューションスペシャリストとして生命保険会社を中心とする金融業界のお客さまが抱える課題の解決につながるソリューションを提案しています。お客さまとのコミュニケーションにおいては、幅広い知識を求められることも。お客さまに最適なソリューションを提案するだけでなく、いつかは新しいビジネスモデルを創出したいと意気込む荒川さんに話を聞きました。
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地方だからこそ得られた、その土地の価値観や文化に触れた経験が今も生きている入社からソリューションセールス一筋だった中島さん。現在はプレイングマネージャーとして、自ら営業の現場に赴きながらチームをけん引しています。若手時代は、仙台支店や大阪支店での地方勤務を経験。品川本社だけでは得られないスキルや人脈がどのように現在の仕事につながっているのか、話を聞きました。
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売上を大きく左右する本部商談は、1回1回が真剣勝負新卒入社後の6年間は、京都や大阪で、ルートセールスとして家電量販店を担当していた平尾さん（仮名）。現在は、その経験を生かし、より予算規模が大きい家電量販店の本部商談や販促立案などの業務を担当しています。理系学部から営業職を目指したきっかけや、持ち前の好奇心を生かした新規商材営業のやりがいについて、話を聞きました。
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信頼を積み重ね、お客さまに安心・安全を届けるアフターサポートの価値お客さまにとって本当に必要な価値提供とは何かを見極め、誠実なアフターサポートを届けている橋本さん（仮名）。商品やサービス販売後のアフターサポートは、顧客満足度や新規受注につながる重要な役割です。安心してキヤノンMJの商品を選び続けてもらうために意識していることや、さまざまな部署とのコミュニケーションについて、話を聞きました。
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会計情報を正しく迅速に提供する「経理のスペシャリスト」を目指して経理部の連結経理課に、未経験で経理・財務スタッフとして配属された浅田さん（仮名）。20代、30代が中心に活躍しているこの部署で、連結財務諸表をはじめとしたさまざまな会計資料や開示書類などを作成しています。未経験からの挑戦の裏側や、正確で迅速な情報提供をすることのやりがいについて、話を聞きました。
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「営業向きのタイプ」が法務になる強み。各部署との対話や事業理解の重要性法務・知財スタッフとして、キヤノンMJのすべてのビジネスにかかわる契約書の審査などを担当している石田さん（仮名）。学生時代は自分自身を「営業向きのタイプ」と思っていたそうですが、なんと配属されたのは法務部。しかし、持ち前の高いコミュニケーション力を発揮しながら、現在はさまざまな部署と連携し、新しいビジネスを創り上げています。そんな石田さんに法務の仕事のやりがいや、法律の枠にとどまらない面白さについて話を聞きました。
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決して一人でできる仕事ではないからこそ、支えてくれる仲間のためにより良い結果を残したいソリューションスペシャリストと連携し、お客さまの課題に寄り添い、解決へと導く提案をするソリューションセールスの柳沢さん（仮名）。前職での営業経験を活かして、新たに設けられた事業部に、ソリューションセールスの即戦力としてキャリア採用されました。常にお客さまの声に熱心に耳を傾けることで、真の課題解決を目指す柳沢さんに、ソリューションセールスの仕事について話を聞きました。
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会計知識をもとに社内のさまざまな部署と連携し、利益計画や財務目標を定めていくキャリア採用で入社し、エリアビジネスユニットの実績分析や財務目標設定などを行う事業推進スタッフとして配属された島崎さん（仮名）。前職で培った会計知識が今の業務にどう生きているのか、また管理会計と事業投資の領域でのキャリアアップについて、話を聞きました。
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前職の知見を活かし、フロントに立ってお客さまとキヤノンMJをつなぐエンジニアソリューションエンジニアとして、2020年にキャリア採用で入社した青山さん（仮名）。前職の通信建設会社では、通信インフラの設計構築、施工管理を担当していました。キヤノンMJがITソリューション事業に注力していると知り、さらに上位レイヤーに関わりたいと転職を決意。これまでの経験やスキルを活かし、案件PM（プロジェクトマネジメント）の即戦力として活躍する働き方の裏側に迫ります。
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プライベートも仕事も最良の環境を。エンジニアとしてより広い領域に挑戦するためにキヤノンMJへキャリア採用のソリューションエンジニアとして、ソリューション開発センターへ配属された永見さん（仮名）。日々、エンジニアとして自社の商品となるソリューションの開発などに携わっています。働くうえでのモットーは、「健康な身体で、プライベートも仕事も充実させる」こと。「健康第一主義」のキヤノンMJでメリハリのある働き方を実現させ、SEとしてさらなるスキルアップを続けるための秘訣について、話を聞きました。
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多様性が体現された企業カルチャー。誰もが安心して働ける環境で、やりがいのある仕事を障がい者採用でキャリア入社し、調達部門でグループ全体の経費購買システムを管理している野田さん（仮名）。誰もが無理なく安心して働ける環境で、皆から頼られる存在としてその力を発揮しています。そんな野田さんに、現在の仕事のやりがいや、「共生」を掲げるキヤノンMJでの働き方について、話を聞きました。
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障がいの有無に関係なく、頑張りを正当に評価してもらえる環境に魅力を感じて障がい者採用で新卒入社し、ソリューションセールスとして働く小村さん（仮名）。聴覚に障がいをもつ人たちが集まるデフラグビーで日本代表に選出されるなど、仕事をしながらプライベートも充実させています。いつも「チーム」のために、仕事もラグビーも全力の日々を送っている小村さんに話を聞きました。
