信頼を積み重ね、お客さまに安心・安全を届けるアフターサポートの価値新卒採用
理工学部卒、2009年入社
マーケティング統括部門 サービス＆サポート部門
職種：ソリューションエンジニア（事業推進スタッフ）
お客さまにとって本当に必要な価値提供とは何かを見極め、誠実なアフターサポートを届けている橋本さん（仮名）。商品やサービス販売後のアフターサポートは、顧客満足度や新規受注につながる重要な役割です。安心してキヤノンMJの商品を選び続けてもらうために意識していることや、さまざまな部署とのコミュニケーションについて、話を聞きました。
新卒採用募集職種上の位置付け
キヤノンMJにおける役割・ミッション
ソリューションエンジニアとして、お客さまにキヤノンMJグループが提供している製品・サービスを安心・安全にご利用いただくため、販売後のより良いアフターサポートの企画および品質保証を担当。事業における専門性を高め、「品質・生産性・顧客満足」を向上させる基本戦略を遂行し、お客さまから選ばれ続けるための新たな価値創出を目指しています。スローガンは「After the Sale is Over」。
志望動機「仮説検証し考える力」と「コミュニケーション力」を掛け合わせる
大学は理工学部の応用化学科でしたが、学生として数年間専攻した分野から会社を選ぶのではなく、22年間生きてきた価値観から企業を決めようと考えていました。そのため、それまで研究などで培った「仮説検証し考える力」と、自分の長所であるコミュニケーション力を生かせる仕事として興味を持ったのがキヤノンMJです。専門性を追求しながら、コミュニケーションを通じて社内外で信頼を築くことができると感じたのが主な動機ですね。
働き方「キヤノンMJなら安心して任せられる」チームで得られたお客さまからの信頼の言葉
入社して10年間はサーバー・PCやオフィスプリンティング機器の導入・保守といったより技術的な仕事を担当しました。その後、現在の部門へ異動し、アフターサポートをより良くする戦略や施策の策定・立案などに携わっています。
意識していることは、私たちのサービス戦略や応対の一つひとつが「お客さまにとっての価値につながっているか」ということです。思いつきや単なるアイディアだけでなく、データの裏付けを取ることや体制の整備も考慮します。そうした地道な積み重ねをしていくなかで、以前とある新規導入の商談でお客さまから営業、保守の価値提供を高く評価していただき、大規模受注につながりました。なによりうれしかったのは、お客さまから「最も安心して任せられるのが、キヤノンMJさんだと思いました」というお言葉です。これはサポート体制や、応対するエンジニアなど関連部門との連携力が実った瞬間だと思いました。
キヤノンMJで描くキャリアチームメンバーの力が最大限に発揮される環境をつくるマネジメント職を目指す
ソリューションエンジニアとして、これまで習得してきた専門性と10年間の経験が、間違いなく今の仕事に生きています。これからは、培ってきた顧客対応力や現場対応スキル、関連部門との折衝力を最大限に活用して、既存事業の生産性の向上と成長領域の新たな価値創出に携わっていきたいですね。その上で、チームメンバーがイキイキと働き、自分の力を最大限に発揮する後押しができるようなマネジメント職を目指したいと思っています。また、そのうえで組織間の連動を意識した取り組みによって、より訴求力高く展開することで、チームとして大きな成果を残すことがこれからの目標です。
質問（Q＆A）
「キヤノンMJらしさ」ってどんな部分？
「人を大切にする」。私は育児休業の制度を利用しましたが、 キヤノンMJには、成長を支援する教育制度や、ライフステージに寄り添い社員を労わる休暇制度が充実していて、働きがいが高まります。
キヤノンMJに入社してイメージと違った部分は？
入社前は、自分の身近にあったカメラやプリンターの会社という印象がありましたが、他にもいろいろな商材を扱っていて、多角的な強みを持っていると感じました。
働く上で大切にしていこうと思っている価値観や行動は？
情報感度を高く持ち、常に情報のアンテナを立てビジネス書や新聞、ネットニュースなどを活用しながらトレンドを把握することは、入社1年目からずっと意識しています。
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会計知識をもとに社内のさまざまな部署と連携し、利益計画や財務目標を定めていくキャリア採用で入社し、エリアビジネスユニットの実績分析や財務目標設定などを行う事業推進スタッフとして配属された島崎さん（仮名）。前職で培った会計知識が今の業務にどう生きているのか、また管理会計と事業投資の領域でのキャリアアップについて、話を聞きました。
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前職の知見を活かし、フロントに立ってお客さまとキヤノンMJをつなぐエンジニアソリューションエンジニアとして、2020年にキャリア採用で入社した青山さん（仮名）。前職の通信建設会社では、通信インフラの設計構築、施工管理を担当していました。キヤノンMJがITソリューション事業に注力していると知り、さらに上位レイヤーに関わりたいと転職を決意。これまでの経験やスキルを活かし、案件PM（プロジェクトマネジメント）の即戦力として活躍する働き方の裏側に迫ります。
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プライベートも仕事も最良の環境を。エンジニアとしてより広い領域に挑戦するためにキヤノンMJへキャリア採用のソリューションエンジニアとして、ソリューション開発センターへ配属された永見さん（仮名）。日々、エンジニアとして自社の商品となるソリューションの開発などに携わっています。働くうえでのモットーは、「健康な身体で、プライベートも仕事も充実させる」こと。「健康第一主義」のキヤノンMJでメリハリのある働き方を実現させ、SEとしてさらなるスキルアップを続けるための秘訣について、話を聞きました。
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多様性が体現された企業カルチャー。誰もが安心して働ける環境で、やりがいのある仕事を障がい者採用でキャリア入社し、調達部門でグループ全体の経費購買システムを管理している野田さん（仮名）。誰もが無理なく安心して働ける環境で、皆から頼られる存在としてその力を発揮しています。そんな野田さんに、現在の仕事のやりがいや、「共生」を掲げるキヤノンMJでの働き方について、話を聞きました。
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障がいの有無に関係なく、頑張りを正当に評価してもらえる環境に魅力を感じて障がい者採用で新卒入社し、ソリューションセールスとして働く小村さん（仮名）。聴覚に障がいをもつ人たちが集まるデフラグビーで日本代表に選出されるなど、仕事をしながらプライベートも充実させています。いつも「チーム」のために、仕事もラグビーも全力の日々を送っている小村さんに話を聞きました。
