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「くらし・しごと・社会」を支える episode05 「くらし・しごと・社会」を支える episode05

しごとを支える

金融業界の急速な変化に対応したソリューションで、
業務効率化と営業力強化を実現

高性能かつスピーディーで安価なクラウドソリューションが、
金融業界の課題解決に貢献する

昨今、あらゆる産業において、クラウドやIoT、AIなどの技術革新を背景としたデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが活発化し、ビジネスモデルの変革やマーケティング力強化、新たな価値創造へのニーズが高まっています。
その一方で、依然として紙中心の煩雑な業務が多く存在しており、生産性を阻むひとつの要因となっています。

金融業界においても、働き方改革による労働時間の短縮、少子高齢化による働き手の減少、ニーズの多様化など、急速な変化に直面している中、多くの紙帳票や手書き帳票があり、紙帳票の電子化や業務システムへの入力業務の効率化などが課題となっています。

最新のOCRソリューションが、
データ化とデジタルイノベーションを加速

そのような中、私たちは、独自の画像処理技術を盛り込んだ文字認識AI OCRソリューションを提供しています。

従来の手書き帳票は、文字を認識する際に筆跡や罫線、傾斜、背景色などがノイズになり実用化が難しいケースが多くありました。
本ソリューションでは、手書き帳票類のスキャンデータに対して、画像処理技術を活用した画像補正や文字認識技術により前処理を行い、読み取りやすい画像を作成。さらにAI OCRエンジンを活用し、自動認識が難しい手書き文字をすばやく高精度にデータ化して必要な情報を抽出します。文脈から文字を認識するAI技術を搭載しているため、ディープラーニングにより読み取り精度の継続的な向上が期待できます。
本サービスは、これら高品質な技術を金融機関のお客さまも安心してご利用いただけるよう、お客さま毎のテナントをご用意したクラウド型ソリューションです。さらに、スピーディーかつ低コストでお客さまにあわせた環境構築が可能です。

投資商品販売を支援するクラウドサービスが、
地域金融の課題解決に寄与

地域金融機関においても、超低金利の長期化、人口や企業数の減少など、急速な変化に直面しており、従来型の預金・融資中心の収益構造が厳しさを増しています。
また、市場では“貯蓄から投資へ”の流れが普及しはじめ、投資商品へのニーズ・関心がさらに高まっています。
一方、金融機関が投資商品を販売する上では、お客さま毎の状況やニーズに合わせたご提案と、金融商品取引法で厳格に定められたルールを順守した販売の両立が必要になるため、ITを活用した提案・販売を支援することが不可欠となっているのです。

そこで、私たちは、地域に密着した金融サービスを提供している信用金庫向けに、投資信託や外貨預金、保険商品などの投資商品の販売を支援するクラウドサービス「しんきん預かり資産ナビ」を展開しています。
本サービスは、画面に従って業務や手続きを進めるだけで、法令を順守しながら、お客さまに誤解を与えることのない販売が可能になります。
また、ファンドの実績照会や運用シミュレーションなども行うことができるため、お客さまの属性や投資に対する意向を反映したご提案も可能になるなど、営業活動を強力に支援するクラウドサービスです。

「しんきん預かり資産ナビ」は、お客さまへの預かり資産の販売で求められる商品説明や契約・約定で求められる
コンプライアンス対応のほか、資産運用ニーズの喚起、商品提案やアフターフォローなど、営業力強化のための機能も提供する

今後は、「業務に特化したイメージング基盤」「高品質・高機能なサービスをクラウドで安全かつ安価に提供」といった特徴を生かし、BPOサービスやデータ分析・予測などと組み合わせたトータルソリューションである「イメージングクラウドサービス」を積極的に提供し、事務作業の負担軽減や働き方改革、営業力強化に貢献します。

  • 2019年10月掲載

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